『ハートブルー』のＤＶＤを買った。 [映画]
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1997/04/21
- メディア: DVD
買っただけでここに書くな！という感じもしますが
ずっと探してたＤＶＤが見つけただけでなく、ちょっと安くなっていたので買ってしまった。
＃以下私のとってもステレオタイプな考えです。
まず私は『ハートブルー』が大好き。
好き嫌いの分かれる作品だと思いますが、これで私はキアヌ・リーブスを好きになりました。
前出の好き嫌いの中でこの作品、いろいろな人に聞いてみると・・・男性は好き！（意味深） 女性は嫌い！というように大体分かれます！ここで、ちょいと前によく行くバーで話しをしたのですが、「男にしか解らない映画ってあるよね～」という話題で盛り上がった。まさにこの作品がそうだと思う。
＃ちなみに「女性にしか解らない映画」もあると思ってます。
男のほとんどが、夢見がちなロマンチストだと（思ってる）思う。そういうところをくすぐる映画を男性は好きになると思っている。逆にそういう映画は、女性には概ね受けない！
→女性に受けないとどうなるかというと興行的に収益が上がらない。
（予告で男臭くてつまんなそうだから大体一緒に行ってくれないのだ）
→映画評論家は駄作だ評判倒れだとはやし立てる。
→さらに注目されなくなる。
しかしながら今はいい時代で駄作といわれる作品であってもＤＶＤになってとても安価で手に入るのである。
人気がない＝駄作 というレベルでものを言えない時代になった（と思ってる）のだ。
ということで勝手に人気がないと思っている『ハートブルー』だけど今月中にeyetrekで観ちゃおうと思います！
注）：別に女性でこの作品が好きな人がいておかしいと言っているわけではございません。（念のため～）
ちなみに今日はＤＶＤ衝動買い。ほかに・・・
・チョコレート（大好きなハル・ベリーがアカデミー主演女優賞を取った作品）
・シザーハンズ（大好きなティム・バートン監督作品）
・ブリジット・ジョーンズの日記・きれそうなわたしの１２か月（好きだったレニー・ゼルウィガー作品）
ブリジット～は上記「女性にしか解らない映画」の一つだと思ってます～。
ティム・バートンお好きなんですね！！
実は私はティム＆ジョニーのだいだいだい大ファ～～ンです。なにせ、卒論のテーマが Well come to my nightmare で、ティム・バートン論でしたから。しかしまあ、卒論提出後にリサ・マリーと別れ、ヘレナ・ボナム・カーターと子まで成して、私の卒論の中身がすっかり否定されちゃったのでした。とほほ。
チョコレート工場の公開待ち遠しいですね！
by Meridian (2005-07-24 21:41)
こんばんは
Meridian さん。
隅々まで読んでいただきホントにさんきゅ！
おおおおおティム・バートンのファンですか。
私もです。卒論書いた人に失礼ですが、一言で言うと
作品の中に必ず一場面「ホロッ！」てくるところがありますよね。
観てよかったと思う瞬間です。
この秋はティムだらけで「チョコレート工場」「Corpse Bride」両方ともジョニー・デップですね。
楽しみです！また感想聞かせてください！
by コザック (2005-07-24 23:05)