横浜美術館で「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」を観てきた！？ [美術館]
横浜美術館で「プーシキン美術館展」を観てきました。
いやぁ～素晴らしい展覧会だったｚ。
終了２日前だけど、観ておいてよかったデス＼(^o^)／
イケてなかったのは自分の読みの浅さ(>_<)
一日中大雨の予報でＡＭまだ土砂降りのなか埼玉県を出発。
自分とこの駅に到着前に、すでにジーンズは裾がびしょ濡れ。
いやいや、こんな日こそ美術館はガラガラで貸切状態に違いない！
との魂胆でしたが、、、、、
が、、、、
東海道線は遅れてるは、
なんとか、昼前には到着したものの、、、、
横浜に近づくにしたがって、、驚愕の事実！！
なんと、、、、晴れてました![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
ﾄﾞｳｲｳｺﾄ？
巨大なヤカンを用意した駅前でのカップヌードルの誕生日会も中止になったみたい。
ｼｭﾜﾁｬﾝﾊｲﾅｶｯﾀ
－－－－
さてさて、展覧会の話ですが、、、この企画展はめっちゃよかった(^^)
なにより「お・も・て・な・し」 （ﾂｶｯﾃﾐﾀｶｯﾀ）の精神がよかったですね。
＃教材としても成り立つ展覧会だと思った。
設営の間隔もちょうどよかったし、何より作品名などのプレートの字が大きい！
これは、ご年配の方にもうれしいです。（これがふつうだと思うのだが・・）
しかもその下には、子供目線でお子様用にも解説。こっちの字も平仮名で大きかった！
照明の明るさもちょうどよい明るさだったし、影もできなかった。
レイアウトデザインは誰か特別な方がやったんでしょうかね。毎回こんな感じでやってほしいです。
いやぁ～ロシアの方々のフランス美術への造詣の深さ！
コレクターとしても一本筋が通っています。
しかも革命などでボッシュートされたり逆境にもまけずにこの作品群を残せたのがすごいです。
こういうコレクターが、いろんな若いアーティストを育てたんでしょうね。
今回メッチャ気に入ったのは、、展覧会の目玉でもあるルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」
いろんなところで看板が貼ってあったのですでに知ってるよ！という感じですが
実物をちゃんと見るとメッチャよかったですよ。惚れた。
解説を読んでまたまた気にいった。
背景の配色も、この夢見がちなまなざしもたまらんくいいです！
あとは、モネの「陽だまりのライラック」
この木陰のしたでくつろいでいる様が流れる時間をも表現しているようでよいです。
オイラはコレ観て、、、木陰で倒れているのはルパンで手袋に水を含ませ水を飲ませようとしているのはクラリス。。。カールがいないけど・・；；（妄想です；；）
この２点は額絵を買ってしまった。。
そのほかどの作品も素晴らしいものばかりでしたが、個人的に
ジャン＝バティスト・グルーズの作品に巡り会えたのがよかった。
彼の描く女性は、どこか淫靡な感じがしてかわいらしさとエロティックな感じが同居している画が多いです。
＃ちなみに私の部屋に唯一飾ってある額絵はグルーズの女性画です(^^)
＃ちょっとジャンヌ・サマリーに交換してしまう鴨；；
めずらしく２時間近く館内に留まった展覧会でした。
非常に満足な時間を過ごせました。
外にでたらピーカンな天気になってました
そうそう。ＴＶＣＭでも有名なドックってここにあったのかとビックリしました。(@_@)
公式サイト：http://pushkin2013.com/
＃余談ですが、すごい親子を見つけちゃいました、、というか教育ママっぷりがすごかった。
＃入口周辺の混雑のなか「影の使い方とかよく見なさいよ」「細かい線の使い方をちゃんと理解した？」
＃小学低学年ぽいお子さんは委縮しちゃって、トラウマになってしまうよ(>_<)
＃そこまで言うなら、平日のすいている時にゆっくり解説してあげればよいのにネ。
いやぁ～素晴らしい展覧会だったｚ。
終了２日前だけど、観ておいてよかったデス＼(^o^)／
イケてなかったのは自分の読みの浅さ(>_<)
一日中大雨の予報でＡＭまだ土砂降りのなか埼玉県を出発。
自分とこの駅に到着前に、すでにジーンズは裾がびしょ濡れ。
いやいや、こんな日こそ美術館はガラガラで貸切状態に違いない！
との魂胆でしたが、、、、、
が、、、、
東海道線は遅れてるは、
なんとか、昼前には到着したものの、、、、
横浜に近づくにしたがって、、驚愕の事実！！
なんと、、、、晴れてました
ﾄﾞｳｲｳｺﾄ？
巨大なヤカンを用意した駅前でのカップヌードルの誕生日会も中止になったみたい。
ｼｭﾜﾁｬﾝﾊｲﾅｶｯﾀ
－－－－
さてさて、展覧会の話ですが、、、この企画展はめっちゃよかった(^^)
なにより「お・も・て・な・し」 （ﾂｶｯﾃﾐﾀｶｯﾀ）の精神がよかったですね。
＃教材としても成り立つ展覧会だと思った。
設営の間隔もちょうどよかったし、何より作品名などのプレートの字が大きい！
これは、ご年配の方にもうれしいです。（これがふつうだと思うのだが・・）
しかもその下には、子供目線でお子様用にも解説。こっちの字も平仮名で大きかった！
照明の明るさもちょうどよい明るさだったし、影もできなかった。
レイアウトデザインは誰か特別な方がやったんでしょうかね。毎回こんな感じでやってほしいです。
いやぁ～ロシアの方々のフランス美術への造詣の深さ！
コレクターとしても一本筋が通っています。
しかも革命などでボッシュートされたり逆境にもまけずにこの作品群を残せたのがすごいです。
こういうコレクターが、いろんな若いアーティストを育てたんでしょうね。
今回メッチャ気に入ったのは、、展覧会の目玉でもあるルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」
いろんなところで看板が貼ってあったのですでに知ってるよ！という感じですが
実物をちゃんと見るとメッチャよかったですよ。惚れた。
解説を読んでまたまた気にいった。
背景の配色も、この夢見がちなまなざしもたまらんくいいです！
あとは、モネの「陽だまりのライラック」
この木陰のしたでくつろいでいる様が流れる時間をも表現しているようでよいです。
オイラはコレ観て、、、木陰で倒れているのはルパンで手袋に水を含ませ水を飲ませようとしているのはクラリス。。。カールがいないけど・・；；（妄想です；；）
この２点は額絵を買ってしまった。。
そのほかどの作品も素晴らしいものばかりでしたが、個人的に
ジャン＝バティスト・グルーズの作品に巡り会えたのがよかった。
彼の描く女性は、どこか淫靡な感じがしてかわいらしさとエロティックな感じが同居している画が多いです。
＃ちなみに私の部屋に唯一飾ってある額絵はグルーズの女性画です(^^)
＃ちょっとジャンヌ・サマリーに交換してしまう鴨；；
めずらしく２時間近く館内に留まった展覧会でした。
非常に満足な時間を過ごせました。
外にでたらピーカンな天気になってました
そうそう。ＴＶＣＭでも有名なドックってここにあったのかとビックリしました。(@_@)
公式サイト：http://pushkin2013.com/
＃余談ですが、すごい親子を見つけちゃいました、、というか教育ママっぷりがすごかった。
＃入口周辺の混雑のなか「影の使い方とかよく見なさいよ」「細かい線の使い方をちゃんと理解した？」
＃小学低学年ぽいお子さんは委縮しちゃって、トラウマになってしまうよ(>_<)
＃そこまで言うなら、平日のすいている時にゆっくり解説してあげればよいのにネ。
こんばんは。
この美術展、9・28から神戸へ来るんですよ。観に行きま~す。
ルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」、色使いが美しく、女性の微笑みが温かくていい絵ですね。他にもたくさんの名画が目白押しなので楽しみです。8月にはやはり神戸で「クラークコレクション」も観てきました。展覧会も充実していて嬉しいです。
by coco030705 (2013-09-18 22:39)
こんばんは。
夏休みにかけて開かれたためか、とても観やすい展示でしたね。
「ジャンヌ・サマリーの肖像」の華やかさも、実際に観ると一段とキラキラしていました。
この絵を手放したコレクターは切なかったろうなと思ってしまいました☆
by non_0101 (2013-09-21 21:09)
＞coco030705 さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
を！次の巡回は神戸なんですネ～楽しみですね(^^)
いやぁ～これは危なく見逃すところだったのですが、観ておいてよかった展覧会でした。「ジャンヌ・サマリーの肖像」は広告や看板で見慣れているかもしれませんが、実物はとてもよいです。是非みてみてください。
クラコレも鑑賞されたんですね(^^)充実の夏ですね！！
＞non_0101さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
本当にお・も・て・な・し（ｼﾂｺｲ）が感じられました。老若男女いろんな人に鑑賞してほしい展覧会でした。
「ジャンヌ・サマリーの肖像」はとても色づかいといい、人物の明るさがにじみ出てきますね。こういう作品を生で観られただけでも幸せでした。
たしかに、自分が持っててこの作品を手放すって言ったら・・・コレだけでもなんとか。。。と頼み込んじゃいますね(^^)
by コザック (2013-09-22 18:09)