2013年を振り返って!? ~cinema編 [映画]
新年あけましておめでとうございます\(^o^)/
昨年の作品たちをまるっと振り返りなんぞオラもしてみんとてするなり。
2013年は、、一年通じて体調が思わしくなくいろんなことが滞った一年でした。
2014年は健康増進を推し進めることを祈願すべく、このろくでもないすばらしき世界をちょっと振り返ってみた(^^)
#年末年始の風間杜夫との宇宙人ジョーンズはホロリときたネ(^^)
そんな2013年はまたしても、私の掲げる劇場鑑賞における「バカの壁」(52本/年)を超えてしまいました。3年連続のバカです。
そして本数はというと、、、61本
しかしながら・・・・依る歳の波には逆らえず、、海馬の老化とともに本数増えてくると本当に印象に残っているもの以外,,記憶から消えてるんですよね~;;;
そういった記憶を呼び戻すためにも新年早々前頭葉を刺激してみたいと思います(^^)/
内訳はというと、洋画:38本 邦画:23本てな具合。数年前とは逆転し洋画が増えています。ハリウッド頑張っていますが、ラズベリーにさえもひっかからない作品が増えた気がしました。そして邦画はといえば、本数は少なかったですが秀逸な作品が多かったですね。そして、、昨年は過去作品を再放映・TV・DVDで数多く観ました。いいものは時代を超えてよいものと思いました。
あと、個人的に映画関連での身近に起こったニュースといえば、、、私が作品リンクに使っていた「goo映画」が無くなってしまったこと。そして、メイン劇場だったmovix が会員カードを廃止してしまったこと。これにより主戦場がユナイテッドに代わりました(^^)
映画というエンタテインメントを取りまく状況も厳しくなってきているということでしょうかね。
能書きたくさんでお待たせしました。本論です。
それでは、、、
よ~し、行ってみよう!(イカリヤ風)
※個人的な好き嫌いですので、気を悪くしないでくださいね~
◆モスト・閲覧◆(Viewランキン)
『みなさん、さようなら』
本当に狭い世界ですが濱田岳くんの飾らない演技が活きたから??
『ワイルド・スピード EURO MISSION』
下半期作品にも関わらず、ポールの死とDVD発売が重なったからか。。
『PARKER/パーカー』
冒頭のふさふさのステイサム君にみんな興味津々??
『テッド』
エロ・かわいいところとぬいぐるみという設定がよかったか。
幸田來未もこの路線で成功したしね。
==ここまでがダントツの閲覧数でした==
『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL』
ジャニーズ効果?栗山千明効果?
『プラチナデータ』
二宮君効果??公開前番宣がすごかったしネ。
『G.I.ジョーバック2リベンジ』
続編としてはイマイチなんだけどなぁ
『パシフィック・リム』
これこそみなさんに観てもらいたい作品だったが・・・
『HK 変態仮面』
ジャンプ世代垂涎の作品でした。安田顕の体当たりの演技もよかった。
◆モスト・いいね◆(nice!ランキン)
『テッド』
『パシフィック・リム』
『オズはじまりの戦い』
まぁ観に行きたいと思う題材ですがから評判のわりには
たくさんの人が鑑賞したんでしょうね。
『オブリビオン』
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
映像がとてつもなくきれいでしたね。
『エリジウム』
いろいろと矛盾が多い近未来作品。監督効果もあったか。
『アウトロー』
トム・クルーズ効果??
『マン・オブ・スティール』
スーパーマンの新たなかっこよさを引き出した。
『47RONIN』
いやいや、年末公開にもかかわらず頑張った。
やはり日本人は赤穂浪士が好きなんですよね。
◆モスト・コメ票◆(コメントランキン)
『パシフィック・リム』
日本のロボット文化をよく理解した作品構成。
日本人に合っているハリウッド作品だからこそ言いたいことたくさんあったんでしょうね。
『オブリビオン』
つっこみどころが多いとコメントしたくなりますものね。今思うと良くできていると思います。
『舟を編む』
原作を読んでない人にもわかりやすく辞書編纂の仕事をみせつけた。
宮﨑あおいが妻ってのがつっこみどころ?あんなかわいらしい板前で奥様で。。。(シット?)
『マン・オブ・スティール』
スーパーマンですが、今までにない苦悩とかっこよさ。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』
今年流行のホワイトハウス物
『ラストスタンド』
シュワちゃん頑張っている予告編が印象的だったからでしょうか。
◆モスト・とらば~YOU◆(トラックバックランキン)
『オブリビオン』
『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
『テッド』
■■ ここまで1/3までの統計 ■■
▲よか続編・リメイクを作ったで賞
『REDリターンズ』
『マン・オブ・スティール』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
特にモンスターズUNIV.は10年の歳月を経てその世界観を壊さずに素晴らしい作品に仕上がっていたと思いました。
▼イマイチな続編・リメイクを作ったで賞
『劇場版 SPEC 結(クローズ) 爻(コウ)ノ篇』
『劇場版 SPEC 結(クローズ)漸(ゼン)ノ篇』
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『ガッチャマン』
『G.I.ジョーバック2リベンジ』
『ゴーストライダー2』
まぁ洋画はともかく邦画は散々なものでした;;
▲よか3Dで賞
敢えて言えばこの2作品でしょうか。
『パシフィック・リム』:迫力が伝わったと言えば伝わったかな。。
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』:映像美を表現する手助けになっていた。
▲コレは3Dで観たかったで賞
『HK 変態仮面』:映像化不可能と言われた部分を3Dで楽しめたら・・。
『渾身』:男くさいこの作品の熱気を伝えたかった。
▲メッセージ性が残ったで賞
『エリジウム』
『奇跡のリンゴ』
▲マイブーム作ったで賞
該当なしですが、しいて言えば、、
『映画謎解きはディナーのあとで』
再放送で観たが特別版でハマってしまった。いつか全編観たいっす。
▲音楽マッチで賞
『真夏の方程式』
『さよならドビュッシー』
当たり前か・・・。
▲ノンフィクションが心を打つで賞
『奇跡のリンゴ』
りんご作りの大変さが身に染みました。
▲ストーリーや展開、映像に新しい試みがあったで賞
該当作品なし。
▲なんとなくまったりよかったで賞
『すーちゃんまいちゃんさわ子さん』
ラストシーンのほんわかさが今でも脳裏に残ってます。
▲よか再放送(TV編)
『紅の豚』
一年で定期的にやっているジブリ作品ですが、何度鑑賞してもいいです。
加藤登紀子の声は何度聴いてももいい。
彼女の歌声の前でケンカしないのが良くわかります。
『刑事物語5やまびこの詩』
『刑事物語4くろしおの詩』
『刑事物語3潮騒の詩』
『刑事物語2りんごの詩』
刑事物語は素晴らしい作品だと思っちゃいました。
武田鉄矢のキャラって素晴らしいと思った。何をやってもシックリくる3枚目ですね。
▲ぴったりんこな配役で賞
余貴美子:『武士の献立』
ヘレン・ミレン:『REDリターンズ』
椎名桔平:『映画謎解きはディナーのあとで』
石ちゃん・田中裕二:『モンスターズ・ユニバーシティ』
山崎平くん:『真夏の方程式』
阿部サダヲ・菅野美穂:『奇跡のリンゴ』
アンドレア・ライズボロー:『オブリビオン』
藤原竜也:『藁の楯』
岡田准一:『図書館戦争』
鈴木亮平・安田顕:『HK 変態仮面』
鈴木福くん:『コドモ警察』
▲スクリーン小町にドキっ!で賞 (太字は去年に引き続きのエントリ)
余貴美子:『武士の献立』
いい味だしてましたね。彼女がいたから話が締まった!
関めぐみ:『県庁おもてなし課』
相変わらずの眼力!あのデカイ眼からの涙は素敵でした。
ミラ・クニス:『テッド』
だめんずウォーか~的な役回りがピッタンコ。
伊藤歩:『渾身』
私のなかのハニカミ女王です。そういうしぐさがたまらん。
エミリー・ブラント:『LOOPER/ルーパー』
母親を演じる役になってきた。やはり泣き顔が魅力。
☆好きな作品10☆ (★は受賞作品デス)何の?
『武士の献立』
上戸彩目当てだったけど、全体の配役もよかった。
最後前向きな気分にさせてくれましたね。
『REDリターンズ』★
楽しみにしていた期待を裏切らなかった。豪華メンバーの個性を如何なく表現されていた。
『2ガンズ』
全く期待しなかった分爽快感がたまらなかった。
潜入捜査モノにハズれはないというが、一つ一つの糸のほどきかたが秀逸だった。
『マン・オブ・スティール』
スーパーマンの新しいヒーロー像を示してくれた。
いわゆる「ZERO」的な作品なので続きが楽しみ。
『パシフィック・リム』★
日本のロボット文化と刹那的なストーリがよかったです。
『モンスターズ・ユニバーシティ』★
完成度・時間配分何をとっても素晴らしい作品だと思った。
また10年後に続編を観たいです。
『奇跡のリンゴ』
ノンフィクションということと阿部サダヲと菅野美穂のコンビもよかった。
『HK 変態仮面』★
絶対映像化不可能だと思った作品。出演者も思い切りがあって爽快でした。
『渾身』
熱い魂がココロを打ちました。
『LOOPER/ルーパー』
最後の自分の死との判断が素晴らしい時間に思えた。
★コザック的ラズベリー賞★(コレをメインに持ってくる??)
洋画 : 『アフター・アース』
親子の成長記録映画。
邦画 : 『ガッチャマン』
もはやガッチャマンじゃないです。
ケン・ジョーとカッツェは彼らの過去を粗雑に扱い過ぎな気がします。
最後ちょっち決め切れませんでした;;
ちなみにこざ・ベリー賞 ノミネート作品はコ・チ・ラ。。
『劇場版 SPEC 結(クローズ) 爻(コウ)ノ篇』
『劇場版 SPEC 結(クローズ)漸(ゼン)ノ篇』
せっかく作ってきたSPECの世界観と全く違う方向にいっちゃいましたね。
せめて「天」「零」までに撒いてきたモノは拾ってほしかったです。
『ジャッキー・コーガン』
ブラピは何をやってたんか全くわからんし見せ場全くなし。
『オズはじまりの戦い』
オズがいけ好かない感じだったが、続きがありそうなのが???
『ゴーストライダー2』
アメコミヒーローが日本製のバイク乗ったらダメじゃない??(日本人はうれしいが・・)
◆◆最後に、、2013年は、ハリウッドはホワイトハウス、日本は歴史関連が流行だった気がします。ただ、自分の趣向も変わってきたのか、なんだか内容が難しそう・重そうなものを積極的に鑑賞しなくなりました。
6月まですごいペースで観ていたのが、後半息切れ。というか観たい作品があまりなくなってきた。気力がなくなってきたんですかね。(千代の富士の引退のことばがうかんできました)
そんなこんなですが、自分としては2014楽しみな作品が結構あります。今年は芸術を題材にした作品が増える気がします。日本は、アニメ・歴史ものなどを題材にしたリメイクが多くなる予想です。
あとは、昨年に引き続き、IMAXでの鑑賞が増えそうです。映像効果より音響効果の臨場感が魅力と感じているのでそういった作品はIMAXで鑑賞したいと思ってます。
3Dもそろそろ「アバター」を超えた!!!と全世界が言わしめるような作品が登場してほしいですネ☆
さいごに、年のはじめとして言いたいのは!!!
「アカデミーな作品も、ラズベリーな作品も、
観ているからこそ面白い!?」
をモットーにもっともっとたくさんの作品を観まくりたいです。
今年も生温かく見守ってくださいネ(^^)/
よろしくお願いします(^_-)-☆
#この記事書くのに半日かかってしまったズラ(>_<)
■■■■ 過去のまとめ ■■■■
2012年を振り返って!
2011年を振り返って!
2010年を振り返って!
2009年を振り返って!
2008年を振り返って!
2007年を振り返って!
2006年を振り返って!
昨年の作品たちをまるっと振り返りなんぞオラもしてみんとてするなり。
2013年は、、一年通じて体調が思わしくなくいろんなことが滞った一年でした。
2014年は健康増進を推し進めることを祈願すべく、このろくでもないすばらしき世界をちょっと振り返ってみた(^^)
#年末年始の風間杜夫との宇宙人ジョーンズはホロリときたネ(^^)
そんな2013年はまたしても、私の掲げる劇場鑑賞における「バカの壁」(52本/年)を超えてしまいました。3年連続のバカです。
そして本数はというと、、、61本
しかしながら・・・・依る歳の波には逆らえず、、海馬の老化とともに本数増えてくると本当に印象に残っているもの以外,,記憶から消えてるんですよね~;;;
そういった記憶を呼び戻すためにも新年早々前頭葉を刺激してみたいと思います(^^)/
内訳はというと、洋画:38本 邦画:23本てな具合。数年前とは逆転し洋画が増えています。ハリウッド頑張っていますが、ラズベリーにさえもひっかからない作品が増えた気がしました。そして邦画はといえば、本数は少なかったですが秀逸な作品が多かったですね。そして、、昨年は過去作品を再放映・TV・DVDで数多く観ました。いいものは時代を超えてよいものと思いました。
あと、個人的に映画関連での身近に起こったニュースといえば、、、私が作品リンクに使っていた「goo映画」が無くなってしまったこと。そして、メイン劇場だったmovix が会員カードを廃止してしまったこと。これにより主戦場がユナイテッドに代わりました(^^)
映画というエンタテインメントを取りまく状況も厳しくなってきているということでしょうかね。
能書きたくさんでお待たせしました。本論です。
それでは、、、
よ~し、行ってみよう!(イカリヤ風)
※個人的な好き嫌いですので、気を悪くしないでくださいね~
◆モスト・閲覧◆(Viewランキン)
『みなさん、さようなら』
本当に狭い世界ですが濱田岳くんの飾らない演技が活きたから??
『ワイルド・スピード EURO MISSION』
下半期作品にも関わらず、ポールの死とDVD発売が重なったからか。。
『PARKER/パーカー』
冒頭のふさふさのステイサム君にみんな興味津々??
『テッド』
エロ・かわいいところとぬいぐるみという設定がよかったか。
幸田來未もこの路線で成功したしね。
==ここまでがダントツの閲覧数でした==
『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL』
ジャニーズ効果?栗山千明効果?
『プラチナデータ』
二宮君効果??公開前番宣がすごかったしネ。
『G.I.ジョーバック2リベンジ』
続編としてはイマイチなんだけどなぁ
『パシフィック・リム』
これこそみなさんに観てもらいたい作品だったが・・・
『HK 変態仮面』
ジャンプ世代垂涎の作品でした。安田顕の体当たりの演技もよかった。
◆モスト・いいね◆(nice!ランキン)
『テッド』
『パシフィック・リム』
『オズはじまりの戦い』
まぁ観に行きたいと思う題材ですがから評判のわりには
たくさんの人が鑑賞したんでしょうね。
『オブリビオン』
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
映像がとてつもなくきれいでしたね。
『エリジウム』
いろいろと矛盾が多い近未来作品。監督効果もあったか。
『アウトロー』
トム・クルーズ効果??
『マン・オブ・スティール』
スーパーマンの新たなかっこよさを引き出した。
『47RONIN』
いやいや、年末公開にもかかわらず頑張った。
やはり日本人は赤穂浪士が好きなんですよね。
◆モスト・コメ票◆(コメントランキン)
『パシフィック・リム』
日本のロボット文化をよく理解した作品構成。
日本人に合っているハリウッド作品だからこそ言いたいことたくさんあったんでしょうね。
『オブリビオン』
つっこみどころが多いとコメントしたくなりますものね。今思うと良くできていると思います。
『舟を編む』
原作を読んでない人にもわかりやすく辞書編纂の仕事をみせつけた。
宮﨑あおいが妻ってのがつっこみどころ?あんなかわいらしい板前で奥様で。。。(シット?)
『マン・オブ・スティール』
スーパーマンですが、今までにない苦悩とかっこよさ。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』
今年流行のホワイトハウス物
『ラストスタンド』
シュワちゃん頑張っている予告編が印象的だったからでしょうか。
◆モスト・とらば~YOU◆(トラックバックランキン)
『オブリビオン』
『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
『テッド』
■■ ここまで1/3までの統計 ■■
▲よか続編・リメイクを作ったで賞
『REDリターンズ』
『マン・オブ・スティール』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
特にモンスターズUNIV.は10年の歳月を経てその世界観を壊さずに素晴らしい作品に仕上がっていたと思いました。
▼イマイチな続編・リメイクを作ったで賞
『劇場版 SPEC 結(クローズ) 爻(コウ)ノ篇』
『劇場版 SPEC 結(クローズ)漸(ゼン)ノ篇』
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『ガッチャマン』
『G.I.ジョーバック2リベンジ』
『ゴーストライダー2』
まぁ洋画はともかく邦画は散々なものでした;;
▲よか3Dで賞
敢えて言えばこの2作品でしょうか。
『パシフィック・リム』:迫力が伝わったと言えば伝わったかな。。
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』:映像美を表現する手助けになっていた。
▲コレは3Dで観たかったで賞
『HK 変態仮面』:映像化不可能と言われた部分を3Dで楽しめたら・・。
『渾身』:男くさいこの作品の熱気を伝えたかった。
▲メッセージ性が残ったで賞
『エリジウム』
『奇跡のリンゴ』
▲マイブーム作ったで賞
該当なしですが、しいて言えば、、
『映画謎解きはディナーのあとで』
再放送で観たが特別版でハマってしまった。いつか全編観たいっす。
▲音楽マッチで賞
『真夏の方程式』
『さよならドビュッシー』
当たり前か・・・。
▲ノンフィクションが心を打つで賞
『奇跡のリンゴ』
りんご作りの大変さが身に染みました。
▲ストーリーや展開、映像に新しい試みがあったで賞
該当作品なし。
▲なんとなくまったりよかったで賞
『すーちゃんまいちゃんさわ子さん』
ラストシーンのほんわかさが今でも脳裏に残ってます。
▲よか再放送(TV編)
『紅の豚』
一年で定期的にやっているジブリ作品ですが、何度鑑賞してもいいです。
加藤登紀子の声は何度聴いてももいい。
彼女の歌声の前でケンカしないのが良くわかります。
『刑事物語5やまびこの詩』
『刑事物語4くろしおの詩』
『刑事物語3潮騒の詩』
『刑事物語2りんごの詩』
刑事物語は素晴らしい作品だと思っちゃいました。
武田鉄矢のキャラって素晴らしいと思った。何をやってもシックリくる3枚目ですね。
▲ぴったりんこな配役で賞
余貴美子:『武士の献立』
ヘレン・ミレン:『REDリターンズ』
椎名桔平:『映画謎解きはディナーのあとで』
石ちゃん・田中裕二:『モンスターズ・ユニバーシティ』
山崎平くん:『真夏の方程式』
阿部サダヲ・菅野美穂:『奇跡のリンゴ』
アンドレア・ライズボロー:『オブリビオン』
藤原竜也:『藁の楯』
岡田准一:『図書館戦争』
鈴木亮平・安田顕:『HK 変態仮面』
鈴木福くん:『コドモ警察』
▲スクリーン小町にドキっ!で賞 (太字は去年に引き続きのエントリ)
余貴美子:『武士の献立』
いい味だしてましたね。彼女がいたから話が締まった!
関めぐみ:『県庁おもてなし課』
相変わらずの眼力!あのデカイ眼からの涙は素敵でした。
ミラ・クニス:『テッド』
だめんずウォーか~的な役回りがピッタンコ。
伊藤歩:『渾身』
私のなかのハニカミ女王です。そういうしぐさがたまらん。
エミリー・ブラント:『LOOPER/ルーパー』
母親を演じる役になってきた。やはり泣き顔が魅力。
☆好きな作品10☆ (★は受賞作品デス)何の?
『武士の献立』
上戸彩目当てだったけど、全体の配役もよかった。
最後前向きな気分にさせてくれましたね。
『REDリターンズ』★
楽しみにしていた期待を裏切らなかった。豪華メンバーの個性を如何なく表現されていた。
『2ガンズ』
全く期待しなかった分爽快感がたまらなかった。
潜入捜査モノにハズれはないというが、一つ一つの糸のほどきかたが秀逸だった。
『マン・オブ・スティール』
スーパーマンの新しいヒーロー像を示してくれた。
いわゆる「ZERO」的な作品なので続きが楽しみ。
『パシフィック・リム』★
日本のロボット文化と刹那的なストーリがよかったです。
『モンスターズ・ユニバーシティ』★
完成度・時間配分何をとっても素晴らしい作品だと思った。
また10年後に続編を観たいです。
『奇跡のリンゴ』
ノンフィクションということと阿部サダヲと菅野美穂のコンビもよかった。
『HK 変態仮面』★
絶対映像化不可能だと思った作品。出演者も思い切りがあって爽快でした。
『渾身』
熱い魂がココロを打ちました。
『LOOPER/ルーパー』
最後の自分の死との判断が素晴らしい時間に思えた。
★コザック的ラズベリー賞★(コレをメインに持ってくる??)
洋画 : 『アフター・アース』
親子の成長記録映画。
邦画 : 『ガッチャマン』
もはやガッチャマンじゃないです。
ケン・ジョーとカッツェは彼らの過去を粗雑に扱い過ぎな気がします。
最後ちょっち決め切れませんでした;;
ちなみにこざ・ベリー賞 ノミネート作品はコ・チ・ラ。。
『劇場版 SPEC 結(クローズ) 爻(コウ)ノ篇』
『劇場版 SPEC 結(クローズ)漸(ゼン)ノ篇』
せっかく作ってきたSPECの世界観と全く違う方向にいっちゃいましたね。
せめて「天」「零」までに撒いてきたモノは拾ってほしかったです。
『ジャッキー・コーガン』
ブラピは何をやってたんか全くわからんし見せ場全くなし。
『オズはじまりの戦い』
オズがいけ好かない感じだったが、続きがありそうなのが???
『ゴーストライダー2』
アメコミヒーローが日本製のバイク乗ったらダメじゃない??(日本人はうれしいが・・)
◆◆最後に、、2013年は、ハリウッドはホワイトハウス、日本は歴史関連が流行だった気がします。ただ、自分の趣向も変わってきたのか、なんだか内容が難しそう・重そうなものを積極的に鑑賞しなくなりました。
6月まですごいペースで観ていたのが、後半息切れ。というか観たい作品があまりなくなってきた。気力がなくなってきたんですかね。(千代の富士の引退のことばがうかんできました)
そんなこんなですが、自分としては2014楽しみな作品が結構あります。今年は芸術を題材にした作品が増える気がします。日本は、アニメ・歴史ものなどを題材にしたリメイクが多くなる予想です。
あとは、昨年に引き続き、IMAXでの鑑賞が増えそうです。映像効果より音響効果の臨場感が魅力と感じているのでそういった作品はIMAXで鑑賞したいと思ってます。
3Dもそろそろ「アバター」を超えた!!!と全世界が言わしめるような作品が登場してほしいですネ☆
さいごに、年のはじめとして言いたいのは!!!
「アカデミーな作品も、ラズベリーな作品も、
観ているからこそ面白い!?」
をモットーにもっともっとたくさんの作品を観まくりたいです。
今年も生温かく見守ってくださいネ(^^)/
よろしくお願いします(^_-)-☆
#この記事書くのに半日かかってしまったズラ(>_<)
■■■■ 過去のまとめ ■■■■
2012年を振り返って!
2011年を振り返って!
2010年を振り返って!
2009年を振り返って!
2008年を振り返って!
2007年を振り返って!
2006年を振り返って!
今年もよろしくお願いします。
私のベストテンはこんな感じ。来年はもうちょっと邦画見たいです。
邦画以外
1..「パシフィック・リム」
2.「クラウド アトラス」
3.「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
以下順不同
「テッド」
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「クロニクル」
「タイピスト!」
「きっと、うまくいく」
「マン・オブ・スティール」
「キャプテン・フィリップス」
邦画
1.「地獄でなぜ悪い」
2.「百年の時計」
3.「はじまりのみち」
4.「図書館戦争」
5.「風立ちぬ」
以下順不同
「永遠の0」
「舟を編む」
「県庁おもてなし課」
「攻殻機動隊ARISE border:1、2」
「清須会議」
by きさ (2014-01-05 17:29)
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします☆
「紅の豚」いいですよね~♪
ジブリはDVDを持っていても、TV放映されるとつい観てしまいます。
中でも豚は必見です!
by non_0101 (2014-01-05 20:10)
HKの3Dは、ちょっと避けたいですね・・・。
by バラサ☆バラサ (2014-01-13 13:08)
>きささん
nice!コメさんきゅ(^^)/
あけましておめでとです。
なかなか見ている作品が多様ですね(^^)
観てない作品がけっこうあります。
DVD&TV放映の際は参考にさせてもらいます。
邦画は原作があるものがエントリ多いですね(^^)
>non_0101さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
あけましておめでとです。
「豚」は私も必ず観てしまいますね~。
実はジブリDVDは多々持っているものの、「豚」だけは持ってないんですよね~
かっこいいセリフの時は思わず自分でも口ずさんでしまいます。
また今年も放映を楽しみにしたいです(^_-)-☆
>バラサ☆バラサさん
nice!コメさんきゅ(^^)/
あけましておめでとです。
たしかに「おいなりさん」を3Dで鮮明に見せられたら・・・;;(納得)
by コザック (2014-01-13 18:00)
こんばんは。
コザックさんお気に入り作品中では、「REDリターンズ」と「マン・オブ・スティール」が好きです!REDはブルース・ウィリスとヘレン・ミレンがカッコよかったですね。スーパーマンはケビン・カヴィルがとてもよかったです。彼はこれから活躍しそうですね。今年も色々な面白い映画に出会えますように。
by coco030705 (2014-01-14 20:54)
>coco030705さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
ブルース・ウィリスもヘレン・ミレンも本当に歳を感じさせずアクティブでカッコよかったですね~最近あの歳で気力があふれんばかりでいることの素晴らしさを痛感です。
スーパーマンのケビンは本当にこれからの人ですね。次回作も楽しみです(^^)/
今年もたくさんたくさんいい作品に巡り会いたいですね(^^)
by コザック (2014-01-15 00:39)