「ザ・ビューティフル― 英国の唯美主義1860-1900」展を三菱一号館美術館で観てきた！？ [美術館]
三菱一号館美術館で「ザ・ビューティフル― 英国の唯美主義1860-1900」展を観てきました。
なんだかよくわからんけどキレイな絵だなぁ～と思ってみてきた。
唯美主義って全く知らん言葉だった。絵は何点か観たことあるものもあったのだけれど、こういう風に体系的に見せてくれると本当に勉強になるとともに感じ取る印象も変わってくるというものです。
１９世紀後半のイギリスで芽生えた唯美主義。推進する前衛的なアーチストが創り出した新しい美の感じ方。いろんな物議を醸しだして大衆にまで入り込んだ文化なんだとか。。。
その唯美主義をフィーチャーした日本初の展覧会なんだと。
ロセッティとかバーン＝ジョーンズなど有名なアーチストの作品も多数展示がありました。
そのちょいちょい内輪ネタみたいなのが、コメントとして書かれていたのでそれを読んでみるのもよいかもしれませんね。
＃でも字の小ささに最後のほうは疲れてしまい断念。高齢化社会を案じてほしいです(^^)
＃そろそろ音声案内に手をだそうかと思ってます(^^)
それ以外にも、レイトンさんムーアさんなど、本当に今回の作品群は、美しく観ていて飽きないものが多かったです。そうそうムーアなんだけど、、ムーアの画ってなんかミュシャに似ているなぁ～とか思っちゃったりした。なんでだろ？画材もタッチも似てないのにね(@_@) ﾌｼｷﾞ
＃よくよく調べたら、国は違えど同じ時代なんすね。どこかで影響していたのかもネ。
ムーアネタでもう一つ。アルバート・ムーアの「夢見る人々」が出展中止になったとＨＰにありましたが、これも夢見がちな美しい作品だったので観れなくて残念でした。いつが現地で・・・（ｳｿ）
時代的なことを思うと、、ほとんど同時期にはフランスで印象派が花開いた時期に、これだけ方向性が違うものが生まれてきたのが興味深いです。特に裸婦画などはまったく違うものですものね。おいらはコッチの裸婦画のほうが美しいとおもっちゃったけどね。。
そうそう。題材に複数「プシュケ」を題材にしたものがあった。オイラ「プシュケ」ってなんじゃ？って思ったんけど、帰宅後、しらべたらギリシャ神話なんですね～ギリシャ神話って奥が深いでっすな。知らないこと次々と出てくる。。。それだけヨーロッパの文化に根付いている昔話ということなんでしょうかね。
公式サイト：http://mimt.jp/beautiful/
今回気になったのは、冬場だからなのか、、、上着モコモコのまま展示を観る方が多いこと。ガラガラならいいのだけれど、開幕週ということもありそこそこ混んでいるなかあのモコモコそしてファーのフードなども後ろにいる人は全く観れなくなりますよね。そこそこの身長がある私でさえそんなんだから小柄な方などは困ってしまいますよね。館内は作品の関係上暖かくはしてないものの、寒いほどではないので、ロッカーを活用するなり手に持つなりしてほしいものです。
なんだかよくわからんけどキレイな絵だなぁ～と思ってみてきた。
唯美主義って全く知らん言葉だった。絵は何点か観たことあるものもあったのだけれど、こういう風に体系的に見せてくれると本当に勉強になるとともに感じ取る印象も変わってくるというものです。
１９世紀後半のイギリスで芽生えた唯美主義。推進する前衛的なアーチストが創り出した新しい美の感じ方。いろんな物議を醸しだして大衆にまで入り込んだ文化なんだとか。。。
その唯美主義をフィーチャーした日本初の展覧会なんだと。
ロセッティとかバーン＝ジョーンズなど有名なアーチストの作品も多数展示がありました。
そのちょいちょい内輪ネタみたいなのが、コメントとして書かれていたのでそれを読んでみるのもよいかもしれませんね。
＃でも字の小ささに最後のほうは疲れてしまい断念。高齢化社会を案じてほしいです(^^)
＃そろそろ音声案内に手をだそうかと思ってます(^^)
それ以外にも、レイトンさんムーアさんなど、本当に今回の作品群は、美しく観ていて飽きないものが多かったです。そうそうムーアなんだけど、、ムーアの画ってなんかミュシャに似ているなぁ～とか思っちゃったりした。なんでだろ？画材もタッチも似てないのにね(@_@) ﾌｼｷﾞ
＃よくよく調べたら、国は違えど同じ時代なんすね。どこかで影響していたのかもネ。
ムーアネタでもう一つ。アルバート・ムーアの「夢見る人々」が出展中止になったとＨＰにありましたが、これも夢見がちな美しい作品だったので観れなくて残念でした。いつが現地で・・・（ｳｿ）
時代的なことを思うと、、ほとんど同時期にはフランスで印象派が花開いた時期に、これだけ方向性が違うものが生まれてきたのが興味深いです。特に裸婦画などはまったく違うものですものね。おいらはコッチの裸婦画のほうが美しいとおもっちゃったけどね。。
そうそう。題材に複数「プシュケ」を題材にしたものがあった。オイラ「プシュケ」ってなんじゃ？って思ったんけど、帰宅後、しらべたらギリシャ神話なんですね～ギリシャ神話って奥が深いでっすな。知らないこと次々と出てくる。。。それだけヨーロッパの文化に根付いている昔話ということなんでしょうかね。
公式サイト：http://mimt.jp/beautiful/
今回気になったのは、冬場だからなのか、、、上着モコモコのまま展示を観る方が多いこと。ガラガラならいいのだけれど、開幕週ということもありそこそこ混んでいるなかあのモコモコそしてファーのフードなども後ろにいる人は全く観れなくなりますよね。そこそこの身長がある私でさえそんなんだから小柄な方などは困ってしまいますよね。館内は作品の関係上暖かくはしてないものの、寒いほどではないので、ロッカーを活用するなり手に持つなりしてほしいものです。
あっ、もう観に行かれたのですね！
私も前売券は持ってます。
美女たち、本当に美しそうですね(^^ゞ
上着はロッカーに入れた方がいいですよね～
音声案内はいつも聞いちゃってます。
歴史とかに疎い私には必需品です☆
by non_0101 (2014-02-03 12:58)
＞non_0101さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
おっ！行ってきちゃいました。開幕週。
前売り持ってるって気合入ってますね～私は年間パスを買おうか一瞬悩みましたが、一寸先がわからん生活なので踏みとどまった(^^)
いやぁ～美女たちは本当に美しかったですよ！
音声！やはり必需品ですかね。次回デビューしてみますっ(^_-)-☆
by コザック (2014-02-05 00:47)
こんばんは。
すばらしい美術展ですね。もう行って来られたなんて羨ましいです。
やはり三菱一号館はすばらしいですね。私も東京まで行ければいいんですが。
上着のこと、コザックさんのおっしゃる通りだなと思います。やはり美術館にはそれなりのマナーが必要ですよね。（私も気をつけよう・・・）
by coco030705 (2014-02-06 20:56)
＞coco030705 さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
そう！すばらしかった！思わずみとれてしまうような作品ばかりでした。
三菱一号館も好きな美術館ですし。場所も手ごろですし。
ここで開催してくれてラッキーハッピーでした。
上着はきっと、ロッカーの場所を知らない人がほとんどだったからだと思います。チケット買って後ろを振り向いて即エレベータですものね。
ロッカーは、チケット売り場の横の影に隠れて見つけにくいからカモね。
by コザック (2014-02-08 22:06)
この夏にサンフランシスコで「ラファエル前派xルネサンスxフランドル」展があるのです....
http://legionofhonor.famsf.org/exhibitions/truth-and-beauty-pre-raphaelites-and-old-masters
by サンフランシスコ人 (2018-02-07 08:07)
＞サンフランシスコ人さん
トゥルースあんどビューティって素晴らしいですね。ただただ観ていたい雰囲気。
by コザック (2018-02-11 00:34)