『MONSTERZ モンスターズ』を観てきた!? [映画]
『MONSTERZ モンスターズ』を観てきました。
韓国映画のリメイク初めて観ました。といっても観終わるまで知らんかった。
「超能力者」(2010)のリメイクなんだそうです。
勝手に作っていた韓国映画のイメージ(アクションもの戦争モノや甘い恋愛モノ)とは全く違うもので、こういう近未来サスペンスモノで文化の交流が深まればいいのにとかも思ったりしました。
というか、、、5月の予告編で嫌になるほどバンバン流れていた松岡シュウゾウの予告編が脳裏から離れず観てきちゃったんす;;;(ソレ?)
今回はあの二人。そう、新しい人類を演技派の二人、藤原竜也と山田孝之が演じています。もう~この二人の対峙だけで見ごたえあるのに、、、バンバン人が死んでいくのでこういうの弱い人は要注意ですね。その痛みを終一(山田孝之)が感じ、自らの存在意義を固めていく決意の過程が潔くかっこよかった。
あと、、石原さとみがよかった。「のんでみ、ちょっと間接キッスしてみ」とか「浴衣のうなじチラチラみてぇ」とか言わないし(アタリマエ)、「ぷっくりくちびる」とか見る影もなくちょい荒れなふつうの若者でした。しかしそんなところがどこにでもいそうで全くいないフツー系女子をフツーに演じているんです。こんないい娘。そこらへんにいないよぉ~と取引先の社長さんに言われそうないい娘。でした。
操るオトコの母、木村多江の枯れ加減がよかったです。最初のシーンで終わりかと思いきや、化粧もしない(ように見えるメイク)姿の人生に疲れ果てた姿がたまらなく現実感のある感じでした。
とまだまだ個性的な松重豊とか田口トモロヲとか書きたいことたくさんあるんすけど、眠いのでまた。(マタハナイケド)
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/monsterz-movie/
全般的に満足な一本でした。3週間経つのにランキング上位に食い込んでいるのがわかる気がしました。
韓国映画のリメイク初めて観ました。といっても観終わるまで知らんかった。
「超能力者」(2010)のリメイクなんだそうです。
勝手に作っていた韓国映画のイメージ(アクションもの戦争モノや甘い恋愛モノ)とは全く違うもので、こういう近未来サスペンスモノで文化の交流が深まればいいのにとかも思ったりしました。
というか、、、5月の予告編で嫌になるほどバンバン流れていた松岡シュウゾウの予告編が脳裏から離れず観てきちゃったんす;;;(ソレ?)
今回はあの二人。そう、新しい人類を演技派の二人、藤原竜也と山田孝之が演じています。もう~この二人の対峙だけで見ごたえあるのに、、、バンバン人が死んでいくのでこういうの弱い人は要注意ですね。その痛みを終一(山田孝之)が感じ、自らの存在意義を固めていく決意の過程が潔くかっこよかった。
あと、、石原さとみがよかった。「のんでみ、ちょっと間接キッスしてみ」とか「浴衣のうなじチラチラみてぇ」とか言わないし(アタリマエ)、「ぷっくりくちびる」とか見る影もなくちょい荒れなふつうの若者でした。しかしそんなところがどこにでもいそうで全くいないフツー系女子をフツーに演じているんです。こんないい娘。そこらへんにいないよぉ~と取引先の社長さんに言われそうないい娘。でした。
操るオトコの母、木村多江の枯れ加減がよかったです。最初のシーンで終わりかと思いきや、化粧もしない(ように見えるメイク)姿の人生に疲れ果てた姿がたまらなく現実感のある感じでした。
とまだまだ個性的な松重豊とか田口トモロヲとか書きたいことたくさんあるんすけど、眠いのでまた。(マタハナイケド)
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/monsterz-movie/
全般的に満足な一本でした。3週間経つのにランキング上位に食い込んでいるのがわかる気がしました。
コメント 0