『マレフィセント』を観てきた!? [映画]
『マレフィセント』を観てきました。
ついに「アナ雪」を破りましたね。ディズニーを破るのはディズニー!名言ですな。
お話しは、ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」を、邪悪な妖精とされたマレフィセントの視点から描いたもの。まぁ映画の主人公として取り上げるってことは、「邪悪な」部分を取り上げるだけでなく「邪悪な」と呼ばれるようになる理由を描いたわけですな。昼ドラで言えば、オトコのために会社の金を使い込んでしまったオンナの過去を描いたようなものです。(チョットズレテル?)
まぁ結末も納得のいくものになっていたけどね。
主演のマレフィセントにアンジェリーナ・ジョリー。まぁ彼女じゃなかったら観なかった作品かもしれない。だってあの頬骨も角も似合いすぎている。怒った顏はとてもとても怖かった。すばらしい邪悪っぷりが見えていた(人間側から見て)。。そして、自らのチカラを誇示する笑顔やオーロラを見守る母のまなざしも彼女のために流す涙、魔法を解く魔法が叶わなかったときの悲しみ、どれをとっても、今回とても喜怒哀楽が伝わってきてた。作品としてもアンジーの代表作となる作品だと思った。
(ネタバレ)
愛したオトコに自分の一番大切な翼をもぎ取られてから「真実の愛」なんてないと言っていた彼女が描けた魔法を自身の愛で解くなんて・・・・、ミラクルも途中からバレバレだったけど思わず「泣かせる味じゃん」と言わせたくなりますな。
王子様フィリップ(ブレントン・スウェイツ)なんて、本当に咬ませ犬な役柄。。でも途中からみんな気づいてたいたから誰も彼のキスで目が覚めると思わなかった。結婚式で「キス!キス!キス!」と盛り上げられてキスしたけどそれほど盛り上がらんかった時みたいな感じかな。。。(カナシ)
自らの野望のために愛を売ったステファン(シャルト・コプリー)。翼を取っておいたところなんて、実は未練たらたらなのかもしれないですね。この王の邪推やおびえから、マレフィセント=邪悪と人間が思ってしまったのかもしれないですネ。コワイコワイ。
ちょっと間抜けなベビーシッターの妖精たち。彼女たちがいたからこそ、マレフィセントはオーロラから目が離せなかったのではないでしょうかね。日本版だったら、オーロラ三人娘。と命名すればよかったのにね。子守唄は「愛しすぎたからコワイ。別れがコワイ~」なんてね。。。(^_-)-☆
あとは、、、、カラスのディアヴァル役のサム・ライリー。今回は得するカラスでしたね。彼が一番冷静でしかも愛を見守っていましたね。水戸黄門でいう助さんの役柄ですかね。
そうそう。。。プリンセス・オーロラのことを言ってなかった。当然16歳のエル・ファニングはかわいいし純粋無垢な感じがでていたけど、、そして、一番の幼き出番アンジーの娘。ビビアン・ジョリー=ピットちゃんもかわいかった。本当に母子なので眼差しが母でしたね;;;
いやいや、私の注目はあまり出番のなかった小学生くらいのエレノア・ワーシントン=コックスちゃんでしょうか。。なんかブレイクする予感です。
いずれにしても、全体としてハッピーエンドだったし、安心して結末まで観れる夏休み作品だったと感じました。
公式サイト:http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/maleficent/
ついに「アナ雪」を破りましたね。ディズニーを破るのはディズニー!名言ですな。
お話しは、ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」を、邪悪な妖精とされたマレフィセントの視点から描いたもの。まぁ映画の主人公として取り上げるってことは、「邪悪な」部分を取り上げるだけでなく「邪悪な」と呼ばれるようになる理由を描いたわけですな。昼ドラで言えば、オトコのために会社の金を使い込んでしまったオンナの過去を描いたようなものです。(チョットズレテル?)
まぁ結末も納得のいくものになっていたけどね。
主演のマレフィセントにアンジェリーナ・ジョリー。まぁ彼女じゃなかったら観なかった作品かもしれない。だってあの頬骨も角も似合いすぎている。怒った顏はとてもとても怖かった。すばらしい邪悪っぷりが見えていた(人間側から見て)。。そして、自らのチカラを誇示する笑顔やオーロラを見守る母のまなざしも彼女のために流す涙、魔法を解く魔法が叶わなかったときの悲しみ、どれをとっても、今回とても喜怒哀楽が伝わってきてた。作品としてもアンジーの代表作となる作品だと思った。
(ネタバレ)
愛したオトコに自分の一番大切な翼をもぎ取られてから「真実の愛」なんてないと言っていた彼女が描けた魔法を自身の愛で解くなんて・・・・、ミラクルも途中からバレバレだったけど思わず「泣かせる味じゃん」と言わせたくなりますな。
王子様フィリップ(ブレントン・スウェイツ)なんて、本当に咬ませ犬な役柄。。でも途中からみんな気づいてたいたから誰も彼のキスで目が覚めると思わなかった。結婚式で「キス!キス!キス!」と盛り上げられてキスしたけどそれほど盛り上がらんかった時みたいな感じかな。。。(カナシ)
自らの野望のために愛を売ったステファン(シャルト・コプリー)。翼を取っておいたところなんて、実は未練たらたらなのかもしれないですね。この王の邪推やおびえから、マレフィセント=邪悪と人間が思ってしまったのかもしれないですネ。コワイコワイ。
ちょっと間抜けなベビーシッターの妖精たち。彼女たちがいたからこそ、マレフィセントはオーロラから目が離せなかったのではないでしょうかね。日本版だったら、オーロラ三人娘。と命名すればよかったのにね。子守唄は「愛しすぎたからコワイ。別れがコワイ~」なんてね。。。(^_-)-☆
あとは、、、、カラスのディアヴァル役のサム・ライリー。今回は得するカラスでしたね。彼が一番冷静でしかも愛を見守っていましたね。水戸黄門でいう助さんの役柄ですかね。
そうそう。。。プリンセス・オーロラのことを言ってなかった。当然16歳のエル・ファニングはかわいいし純粋無垢な感じがでていたけど、、そして、一番の幼き出番アンジーの娘。ビビアン・ジョリー=ピットちゃんもかわいかった。本当に母子なので眼差しが母でしたね;;;
いやいや、私の注目はあまり出番のなかった小学生くらいのエレノア・ワーシントン=コックスちゃんでしょうか。。なんかブレイクする予感です。
いずれにしても、全体としてハッピーエンドだったし、安心して結末まで観れる夏休み作品だったと感じました。
公式サイト:http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/maleficent/
こんにちは。
美しい作品でしたね~
アンジーの演技力と共に様々なシーンの美しさが印象に残りました。
3人の妖精はもう少ししっかりしていた気が…
でも、マレフィセントが目を離せなくなるような展開だと、あそこまでドジなのかも(^^ゞ
by non_0101 (2014-07-13 23:25)
>non_0101 さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
いやいやホントキレイでした。映像もそうだけどアンジーもね☆
彼女のいろんな表情が観れてすごくよかったとろもに、目に焼き付くくらい美しさが際立つ印象的なシーンが多かったです。(ホメスギ)
3人妖精は、あれくらい間抜けなほうが笑い話になるのかもね。
オーロラが冗談で振り返るくらいですからね(^^)
アンジーのアンジーによるアンジーの作品でした。
by コザック (2014-07-17 01:10)
観ましたー。
「真実の愛」ってアナ雪とちょいとカブってましたね。
アンジー最後の作品と言いつつ、またブラピと出るんですってね。
by ほーりー (2014-07-19 01:13)
>ほーりーさん
nice!コメさんきゅ(^^)/
観ましたーーね~☆
途中からウスウス気が付いてましたが、「真実の愛」のシーンはよかったです。
「アナ雪」もそういう路線でしたね。
今年のディズニーはダメ男+真実の愛ですね。しかも家族愛。
アンジーはこれを最後にしようとしていたんですね。。
でも復活がわかってよかったです。
きっとアンジー毎回一日千秋の気持ちでやってるんですね(^_-)-☆
by コザック (2014-07-19 13:03)