『思い出のマーニー』を観てきた!? [映画]
『思い出のマーニー』を観てきました。
観ようかどうか迷ったんだけど、天気悪くて空いてそうなので、行ってきちゃったz。
もう・・・・これって感想をどう書けばいいのか迷います。
だって、「シックス・センス」を一度観た後、ワクワク感をもってもう一度観ようとは思わないでしょ。(「50回目のファーストキス」では、家族が誕生日に初めて見る体で何度も見せられて閉口してました)
書いてしまったら、おしまいよ。。。ある意味、そんなサスペンスなんですネ。
なんと原作があるんですね。知らんかった。イギリスの作家ジョーン・G・ロビンソンの児童文学なんだそうな。
それを北海道の都会と田舎で描き切った感じです。
潮の満ち引きのある入江の対岸にあるお屋敷を中心に物語が進むんだけど、この屋敷が大きな意味を持っちゃうなんてね。この素敵な屋敷に惹きつけられる、惹きつけられたことこそが物語の大切な要素です。
途中七夕祭りで、瞳が青いことを指摘される感じも「シックス・センス」的な布石の散りばめ方でしたね。
月明かりの青い岬に、おばさんの目を盗んできたよ。
真夜中に呼び出すなんて、マーニーあなたってどういうつもり?
小舟のロープをほどいて二人、月夜をみあげる、あーあせるわ(^^)
月の光の魔法!入江の奥は、誰も知らない秘密の洋館・・・・。
・・・なんて妄想的な楽曲が脳裏で唄ってしまったりしちゃいそう・・・。。
予告編で観ている、なんか不思議な物語感は途中まで。想像していたファンタジー的な要素はあったんだけれど、そして、本当は杏奈が言っていたとおり頭のなかで描いた想像だけの人物なのかもしれないって思われたところで、さいごに一気に現実感のある物語に引き戻され、サスペンスだと思わされます。
うーーん。何を描いても。コレ書いたらわかっちゃう。と思うと筆が進みません。
マーニーの深い深い愛が彼女を引寄せたんでしょうね☆
きっと杏奈はこの時空を超えた包まれるような愛を知って、心優しい女性になることでしょう~(^^)v
一つだけキャラについて言っておきたいのは、、、大岩さんちの太めのオバチャン。めっちゃ「魔女の宅急便」のおソノさんという感じがしました。(それだけ)
エンディングの、プリシラ・アーンの曲もいい感じで世界観を醸し出す感じがでてました(^_-)-☆
公式サイト:http://marnie.jp/
時間的にも短いので、まずは観ちゃう!というのが正解でしょう。
ディズニーの派手に押しつけられてくる家族愛とは、ちょっと違った感じのメロウな家族愛を感じられることでしょう。
観ようかどうか迷ったんだけど、天気悪くて空いてそうなので、行ってきちゃったz。
もう・・・・これって感想をどう書けばいいのか迷います。
だって、「シックス・センス」を一度観た後、ワクワク感をもってもう一度観ようとは思わないでしょ。(「50回目のファーストキス」では、家族が誕生日に初めて見る体で何度も見せられて閉口してました)
書いてしまったら、おしまいよ。。。ある意味、そんなサスペンスなんですネ。
なんと原作があるんですね。知らんかった。イギリスの作家ジョーン・G・ロビンソンの児童文学なんだそうな。
それを北海道の都会と田舎で描き切った感じです。
潮の満ち引きのある入江の対岸にあるお屋敷を中心に物語が進むんだけど、この屋敷が大きな意味を持っちゃうなんてね。この素敵な屋敷に惹きつけられる、惹きつけられたことこそが物語の大切な要素です。
途中七夕祭りで、瞳が青いことを指摘される感じも「シックス・センス」的な布石の散りばめ方でしたね。
月明かりの青い岬に、おばさんの目を盗んできたよ。
真夜中に呼び出すなんて、マーニーあなたってどういうつもり?
小舟のロープをほどいて二人、月夜をみあげる、あーあせるわ(^^)
月の光の魔法!入江の奥は、誰も知らない秘密の洋館・・・・。
・・・なんて妄想的な楽曲が脳裏で唄ってしまったりしちゃいそう・・・。。
予告編で観ている、なんか不思議な物語感は途中まで。想像していたファンタジー的な要素はあったんだけれど、そして、本当は杏奈が言っていたとおり頭のなかで描いた想像だけの人物なのかもしれないって思われたところで、さいごに一気に現実感のある物語に引き戻され、サスペンスだと思わされます。
うーーん。何を描いても。コレ書いたらわかっちゃう。と思うと筆が進みません。
マーニーの深い深い愛が彼女を引寄せたんでしょうね☆
きっと杏奈はこの時空を超えた包まれるような愛を知って、心優しい女性になることでしょう~(^^)v
一つだけキャラについて言っておきたいのは、、、大岩さんちの太めのオバチャン。めっちゃ「魔女の宅急便」のおソノさんという感じがしました。(それだけ)
エンディングの、プリシラ・アーンの曲もいい感じで世界観を醸し出す感じがでてました(^_-)-☆
公式サイト:http://marnie.jp/
時間的にも短いので、まずは観ちゃう!というのが正解でしょう。
ディズニーの派手に押しつけられてくる家族愛とは、ちょっと違った感じのメロウな家族愛を感じられることでしょう。
こんばんは。
これ観に行く予定です。原作(ジョーン・G・ロビンソン作、松野正子訳、岩波少年文庫)はかなり前に読みました。とてもおもしろかったです。今新しい翻訳本が出ていますが、松野さんの訳がいいと思います。松野さんは高名な児童文学作家です。観るのが楽しみです。
by coco030705 (2014-07-21 21:40)
>coco030705 さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
おおお、原作ご存知なんですね!うらやますいです。
いやぁ~ジブリ的に切り取るとこういう風になるのだと感心。
最初予告でもっていたイメージとは全然違う結末なんですもの。
余韻もエンディングの曲ですごくいい雰囲気で観終われます。
楽しんできてくださいな(^^)v
by コザック (2014-07-26 21:53)
予告編の訳判らないさで観るのを躊躇しましたが、結局観ました。想像していたよりは良かったのですが、なんかクドイ。
by バラサ☆バラサ (2014-08-12 23:16)
>バラサ☆バラサ さん
コメさんきゅ(^^)/
私も予告編はイマイチだと思った。
実際観てみて予告編が本編を表してなくてよかったです(^^)
まぁたしかにクドさはありましたが、全般的によかったです。
by コザック (2014-08-15 17:20)
こんばんは、またお邪魔します。
そうそう、最後の曲がとてもよかったですね。好きです。
これを観てから、トマトがおいしそうに思えて、
毎日食べてます。(^^)
by coco030705 (2014-08-17 21:03)
>coco030705さん
コメ再びさんきゅ!
#遅レスすまぬです(ペコリ)
そういえば、トマト!!本当においしそうでしたね~みずみずしさが伝わってきました。
曲もこのために作ったのではないかと思うほど似合っていましたね。
いろいろな場面が脳裏に残っており、いろいろ考えられて作られた作品なんだなぁ~と今になって感じちゃってます(^^)
by コザック (2014-08-27 21:10)