『イントゥ・ザ・ウッズ』を観てきた!? [映画]
『イントゥ・ザ・ウッズ』を観てきました。
ブロードウェイで人気のミュージカルをディズニーが実写に。こういった映画化に実績のロブ・マーシャルが監督を引き受ける。シンデレラ・ジャックと豆の木・赤ずきん・ラプンツェルなど人気のコンテンツが微妙に絡んでくるのでそれだけでもキャッチーで話題性があるだろう。
で、そんなこんなで集客はというと、日曜夜なのに、そこそこ混んでました。昨日はもっとすごかったと思う。
ディズニーだからか、カップルが多く、しかも劇場に慣れていないのかいろんなところでポップコーンやらドリンクやらトレーごと引っくり返す音が聞こえてました(^^)
ストーリーは、パン屋夫妻(ジェームズ・コーデンとエミリー・ブラント)に子供ができないのは隣に住む魔女が魔法をかけたことだから、3日後の青い月が出る時までに白い牛・赤ずきん・黄色い髪の毛・金色の靴を森で集めてくることで魔法が解ける。そして森の中でいろんな目的を持った人たちが繰り出していきます。そしてみんなが目的を達成しハッピーエンド!となるのが約半分、そこからがこの作品の独自のところ。なんと偶然森に捨ててしまった豆の種から芽が生え巨人が降りてきて復讐するのだ。そこから仲たがいやら悲しい別れやらありエンディングに。
で、今回のそのディズニーですが、、、残念ながらちょっと(>_<) ・・・個人的な感想ですが・・・
ミュージカルはヒットしているということなので、映画化でトチった感じなのかもしれません。
ディズニー作品の緻密に計算されたストーリー展開と時間間隔、構成や展開がないのです。。
約半分過ぎまでを魔法が解けるところまで、残りの半分をハッピーエンドとその後という感じなのですが、前半でちょっとアクビちゃんが;;歌の割合とストーリー展開が遅く感じちゃったんですよね~。。
ストーリはそんな感じでしたが、全般的にミュージカル映画そのものという感じの構成。今回の収穫は、魔女役のメリル・ストリープの唄がウマイのはなんとなく知っていましたが、なんといってもパン屋夫人のエミリー・ブラントがこれだけの歌唱力があるのがわかっただけでよかったです。唄うのウマイです。
あとハマり役だったのが、王子兄のクリパイさん。どうしてこう女たらしな役がハマってしまうんでしょうね。めっちゃナチュラルでしたね。
そのほか。オオカミ役のジョニー・デップさん。オオカミの髭がよく似合います。ただチョイ役感が否めないしシーンとしては数分しかなく、ジョニデさんの魅力を満喫するには少し雑な扱いだった気がしました。
名前知らんけど、赤ずきんちゃんが丸顔すぎてあまりかわいく感じなかった。小生意気な言動も好きになれないキャラになった要因カモネ。
なんとなく来年正月のコザベリー賞候補になってしまいました(^^)v
公式サイト:http://www.disney.co.jp/movie/woods.html
ブロードウェイで人気のミュージカルをディズニーが実写に。こういった映画化に実績のロブ・マーシャルが監督を引き受ける。シンデレラ・ジャックと豆の木・赤ずきん・ラプンツェルなど人気のコンテンツが微妙に絡んでくるのでそれだけでもキャッチーで話題性があるだろう。
で、そんなこんなで集客はというと、日曜夜なのに、そこそこ混んでました。昨日はもっとすごかったと思う。
ディズニーだからか、カップルが多く、しかも劇場に慣れていないのかいろんなところでポップコーンやらドリンクやらトレーごと引っくり返す音が聞こえてました(^^)
ストーリーは、パン屋夫妻(ジェームズ・コーデンとエミリー・ブラント)に子供ができないのは隣に住む魔女が魔法をかけたことだから、3日後の青い月が出る時までに白い牛・赤ずきん・黄色い髪の毛・金色の靴を森で集めてくることで魔法が解ける。そして森の中でいろんな目的を持った人たちが繰り出していきます。そしてみんなが目的を達成しハッピーエンド!となるのが約半分、そこからがこの作品の独自のところ。なんと偶然森に捨ててしまった豆の種から芽が生え巨人が降りてきて復讐するのだ。そこから仲たがいやら悲しい別れやらありエンディングに。
で、今回のそのディズニーですが、、、残念ながらちょっと(>_<) ・・・個人的な感想ですが・・・
ミュージカルはヒットしているということなので、映画化でトチった感じなのかもしれません。
ディズニー作品の緻密に計算されたストーリー展開と時間間隔、構成や展開がないのです。。
約半分過ぎまでを魔法が解けるところまで、残りの半分をハッピーエンドとその後という感じなのですが、前半でちょっとアクビちゃんが;;歌の割合とストーリー展開が遅く感じちゃったんですよね~。。
ストーリはそんな感じでしたが、全般的にミュージカル映画そのものという感じの構成。今回の収穫は、魔女役のメリル・ストリープの唄がウマイのはなんとなく知っていましたが、なんといってもパン屋夫人のエミリー・ブラントがこれだけの歌唱力があるのがわかっただけでよかったです。唄うのウマイです。
あとハマり役だったのが、王子兄のクリパイさん。どうしてこう女たらしな役がハマってしまうんでしょうね。めっちゃナチュラルでしたね。
そのほか。オオカミ役のジョニー・デップさん。オオカミの髭がよく似合います。ただチョイ役感が否めないしシーンとしては数分しかなく、ジョニデさんの魅力を満喫するには少し雑な扱いだった気がしました。
名前知らんけど、赤ずきんちゃんが丸顔すぎてあまりかわいく感じなかった。小生意気な言動も好きになれないキャラになった要因カモネ。
なんとなく来年正月のコザベリー賞候補になってしまいました(^^)v
公式サイト:http://www.disney.co.jp/movie/woods.html
うーーーーん、私も不満でした。
何ででしょ.....
by 怪しい探麺隊 (2015-03-16 23:01)
>怪しい探麺隊 さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
そうですよね~壮大な話なファンタジーなはずが
なんかちょっとって感じの仕上がりですよね。
何ででしょネ~????
by コザック (2015-03-19 00:00)
私も満足できなかったので、
コザックさんのご意見に安心しました^^;
感想は予定投稿にしてありますので、
4・5日のうちに表に出てくるかと思います(笑)。
by 青山実花 (2015-03-21 22:39)
>青山実花 さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
そうなんですよね~豪華なエピソードのはずなのに
なんかゴチャゴチャしてるわりに一つ一つに重みがなくって・・・・(^^;;
・・・と違和感もうまいこと説明できないのですが、、。
個人的にはもうラズベリーです(^^)
by コザック (2015-03-22 17:54)