『ジュピター』を観てきた!? [映画]
『ジュピター』を観てきました。
劇場に行くまでのB.G.M.は、もちろん、、、心のなかで低い声で「Everyday ~ I listen to My Heart ひとりじゃぁ~なーい」(ココノリピート)ヘビロテしてた;;;
アンディ&ラナ・ウォシャウスキー姉弟によるマトリックス以来のオリジナルストーリーということで期待満点で行ってきた!!月日は流れ兄弟→姉弟に変わってたりするけどね(^^)
てっきり仲たがいしていた兄弟3人が力を合わせて毛利元就ばりに「3本の矢」の話で締めくくるのかと思いきや、現代風の陛下と兵士の格差恋愛&吊り橋効果映画だった(^^)
ストーリは、宇宙全体を取り仕切る王族の商売の利権争い。兄弟げんか。以上。
省略しすぎです;;
まあ長男が地球を収めていて、実は母親の生まれ変わりが地球にいるその女が王族となって地球を守る。
とまぁ壮大なストーリーと思いきや至ってドメスティックな内容で話は進みます。
一番の驚きは、実は地球に生まれたとされる人間という人種は生まれたながらに栽培・養殖されていたものだったと。そして人間100人で1リットルのペットボトル分のコラーゲン?たっぷりの若返りDNAいりイオンサプライができあがる。それを一部の王族たちの商売道具となっているのである。9万才とか言われても想像つかんぞい!
それにしてもマトリックスでも人間は発電のために栽培されていたし、この姉弟監督!なんか恐ろしい思想!
映像はやっぱりこの監督さんだからか非常にこだわりを感じたものになっていたけど、マトリックスの時のような衝撃あるものではなかったです。宇宙の表現ってだいたいもう想像できるものって表現しつくされちゃってるものね。
そんでもって、主役のジュピター(ミラクニス)は家政婦の役。家政婦は見ちゃったんです。宇宙人を!市原悦子じゃなくてよかったです。翼の折れたエンジェル兵士のケイン(チャニング・テイタム)も悦子じゃ特別な感情湧かないものね。
あとは、アカデミー受賞でノリに乗ってるアブラサクス長男にエディ・レッドメイン!イヤミな役もしっかり板についてましたね。蒲鉾ばりに!
壮大なSF映像も空を飛びまわる不思議なブーツも、ストーリーの小ささにいささか食われちゃっている感じでした。「渡る世間は鬼ばかり」を宇宙を舞台にやってる雰囲気でした。(ホメテル)
しかし褒めるべきは、この壮大な宇宙を舞台にした骨肉の争いを127分という短い時間に収めたことではないでしょうか。。。。(^_-)-☆
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/jupiterascending/
劇場に行くまでのB.G.M.は、もちろん、、、心のなかで低い声で「Everyday ~ I listen to My Heart ひとりじゃぁ~なーい」(ココノリピート)ヘビロテしてた;;;
アンディ&ラナ・ウォシャウスキー姉弟によるマトリックス以来のオリジナルストーリーということで期待満点で行ってきた!!月日は流れ兄弟→姉弟に変わってたりするけどね(^^)
てっきり仲たがいしていた兄弟3人が力を合わせて毛利元就ばりに「3本の矢」の話で締めくくるのかと思いきや、現代風の陛下と兵士の格差恋愛&吊り橋効果映画だった(^^)
ストーリは、宇宙全体を取り仕切る王族の商売の利権争い。兄弟げんか。以上。
省略しすぎです;;
まあ長男が地球を収めていて、実は母親の生まれ変わりが地球にいるその女が王族となって地球を守る。
とまぁ壮大なストーリーと思いきや至ってドメスティックな内容で話は進みます。
一番の驚きは、実は地球に生まれたとされる人間という人種は生まれたながらに栽培・養殖されていたものだったと。そして人間100人で1リットルのペットボトル分のコラーゲン?たっぷりの若返りDNAいりイオンサプライができあがる。それを一部の王族たちの商売道具となっているのである。9万才とか言われても想像つかんぞい!
それにしてもマトリックスでも人間は発電のために栽培されていたし、この姉弟監督!なんか恐ろしい思想!
映像はやっぱりこの監督さんだからか非常にこだわりを感じたものになっていたけど、マトリックスの時のような衝撃あるものではなかったです。宇宙の表現ってだいたいもう想像できるものって表現しつくされちゃってるものね。
そんでもって、主役のジュピター(ミラクニス)は家政婦の役。家政婦は見ちゃったんです。宇宙人を!市原悦子じゃなくてよかったです。翼の折れたエンジェル兵士のケイン(チャニング・テイタム)も悦子じゃ特別な感情湧かないものね。
あとは、アカデミー受賞でノリに乗ってるアブラサクス長男にエディ・レッドメイン!イヤミな役もしっかり板についてましたね。蒲鉾ばりに!
壮大なSF映像も空を飛びまわる不思議なブーツも、ストーリーの小ささにいささか食われちゃっている感じでした。「渡る世間は鬼ばかり」を宇宙を舞台にやってる雰囲気でした。(ホメテル)
しかし褒めるべきは、この壮大な宇宙を舞台にした骨肉の争いを127分という短い時間に収めたことではないでしょうか。。。。(^_-)-☆
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/jupiterascending/
ヴィジュアルイメージはさすがに見せます。ただお話が、、
ミラ・クニスのジュピターが狙われる理由が分かりにくいです。
かなり話が進んでから説明されるのですが、これは早めに明かされて欲しかった。
ミラ・クニスがさらわれてチャニング・テイタムが助けるというパターンが繰り返されるのも単調な感じが。
久々のショーン・ビーンとか、出番は短いですがペ・ドゥナとか、結構いい役者出ているのにもったいない。
まあ、あまり話を気にせず気楽に見る分には楽しめました。
by きさ (2015-04-06 05:39)
>きささん
nice!コメさんきゅ(^^)/
たしかにいきなり狙われるようになったミラクニちゃん??なんでしょうね。
しかも知らぬうちにどんどん出世していってしまうし自分を見失うよね。
たしかにチョイ役に贅沢俳優つかってましたがホッタラカシなところがかわいそうでした。
空っぽの精神で楽しむにはいい時間が過ごせそうですね(^^)/
by コザック (2015-04-07 00:19)