『マジック・イン・ムーンライト』を観てきた!? [映画]
『マジック・イン・ムーンライト』を観てきました。
ちょっと暖かい陽気になってきたので、なんとなくライトな作品で週末を締めたいなと思っていたところで、いろいろ皆様のblog参考にして行ってきました。98分という上映時間もちょうどエエ感じ(^^)v(実はコレやってるとこのそばのインドカレーが食べたかったりして、、;;)
ストーリは、1920年第の南仏を舞台にしたロマコメ。英国人奇術士のスタンリー(コリン・ファース)は論理的で頭がよい皮肉屋で毒舌。そんな彼のもとに幼馴染のハワードから大富豪に取り入っている米国人占い師が本物かどうか確認してほしいと依頼。スタンリーはそんなものは信じない性格。詐欺をみごとに露わにしようと占い師ソフィ(エマ・ストーン)のもとを訪れる。。。しかし、彼女の能力を目の当たりにして見破ろうと一緒に時間を過ごすが、、彼女の魅力に虜にされていく。。。しかしソフィもスタンリーもお互い意識しあっていても言い出せずに。。。。
ウッディ・アレン監督の長台詞がとても効果的にココロを吐露させてくれてましたね(^^)
とにかくシーンが長いところをコリンもエマもそしてオバサマもとても自分のことのように話していました。
私もずっと信じていたのですが、天才は思わぬところでわかってしまうんですよね~。
そして種明かし・・・まではかっこよかったのですが、、、。
そのあとのイケてないっぷりがコリン・ファースとてもうまかったです。なんでこういう役がシックリくるんでしょうね(^^) ブリジッド・ジョーンズでこういうイメージ焼き付いてしまったんだか;;
オトコはだいたいああいうところで語彙力が低くつまらん悪口に陥ってしまうんですよね~カッコ悪さの上塗りをしてしまうところです。
しかし、あんな別れ方をして「女はココロ変わりするもの!」と言い切ったオバサマもすごいですね。ココロ変わりする要素が全くないのに・・・。それでも惹かれるのは論理的に説明ができないコトってことでしょうか(^^)
ヴァネッサオバサマ(アイリーン・アトキンス)。自分の経験から出た言葉か..いろんな場面でいい味を出していた気がします。
事象を論理的な観点で語っているコリン・ファースは皮肉だけど真っ当なことを言っているし、恋愛的な観点からいうとエマ・ストーンもとても真っ当なことを言っている(耳が痛い)。。本当ならここで平行線な感じなのにどいういう「ココロ変わり」なのかもうちょっとシーン入れてくれると想像湧くんだけどね。
短い上映時間で終わり方もスッキリとしたライトなロマコメ作品でした☆
エンドロールもスッキリ短いところも好印象でした☆
そうそう。今回も貸切を目論んでいたけど鑑賞者は私を含め5人。。たぶんみんなエマ・ストーンの眼差しにメロメロになったと思います。(男の子なんてイチコロよ~ッテネ)
まさに「ソフィの世界」に引き込まれた作品でした(^^)
公式サイト:http://www.magicinmoonlight.jp/
ちょっと暖かい陽気になってきたので、なんとなくライトな作品で週末を締めたいなと思っていたところで、いろいろ皆様のblog参考にして行ってきました。98分という上映時間もちょうどエエ感じ(^^)v(実はコレやってるとこのそばのインドカレーが食べたかったりして、、;;)
ストーリは、1920年第の南仏を舞台にしたロマコメ。英国人奇術士のスタンリー(コリン・ファース)は論理的で頭がよい皮肉屋で毒舌。そんな彼のもとに幼馴染のハワードから大富豪に取り入っている米国人占い師が本物かどうか確認してほしいと依頼。スタンリーはそんなものは信じない性格。詐欺をみごとに露わにしようと占い師ソフィ(エマ・ストーン)のもとを訪れる。。。しかし、彼女の能力を目の当たりにして見破ろうと一緒に時間を過ごすが、、彼女の魅力に虜にされていく。。。しかしソフィもスタンリーもお互い意識しあっていても言い出せずに。。。。
ウッディ・アレン監督の長台詞がとても効果的にココロを吐露させてくれてましたね(^^)
とにかくシーンが長いところをコリンもエマもそしてオバサマもとても自分のことのように話していました。
私もずっと信じていたのですが、天才は思わぬところでわかってしまうんですよね~。
そして種明かし・・・まではかっこよかったのですが、、、。
そのあとのイケてないっぷりがコリン・ファースとてもうまかったです。なんでこういう役がシックリくるんでしょうね(^^) ブリジッド・ジョーンズでこういうイメージ焼き付いてしまったんだか;;
オトコはだいたいああいうところで語彙力が低くつまらん悪口に陥ってしまうんですよね~カッコ悪さの上塗りをしてしまうところです。
しかし、あんな別れ方をして「女はココロ変わりするもの!」と言い切ったオバサマもすごいですね。ココロ変わりする要素が全くないのに・・・。それでも惹かれるのは論理的に説明ができないコトってことでしょうか(^^)
ヴァネッサオバサマ(アイリーン・アトキンス)。自分の経験から出た言葉か..いろんな場面でいい味を出していた気がします。
事象を論理的な観点で語っているコリン・ファースは皮肉だけど真っ当なことを言っているし、恋愛的な観点からいうとエマ・ストーンもとても真っ当なことを言っている(耳が痛い)。。本当ならここで平行線な感じなのにどいういう「ココロ変わり」なのかもうちょっとシーン入れてくれると想像湧くんだけどね。
短い上映時間で終わり方もスッキリとしたライトなロマコメ作品でした☆
エンドロールもスッキリ短いところも好印象でした☆
そうそう。今回も貸切を目論んでいたけど鑑賞者は私を含め5人。。たぶんみんなエマ・ストーンの眼差しにメロメロになったと思います。(男の子なんてイチコロよ~ッテネ)
まさに「ソフィの世界」に引き込まれた作品でした(^^)
公式サイト:http://www.magicinmoonlight.jp/
こんばんは。
ナイスなレビューですね~☆ こういう風にうまく分析的に書けないなと反省。"(-""-)"
最後の方、おもしろかったですよね。コリンは論理で説得してエマに迫り、エマはあなたといてもちっともいいことないじゃないと現実的。あのあたりすごく男女の違いが出ていて面白かった。ウディ・アレンはやっぱりうまい!人生の経験がセリフに生かされてる?とにかくもう一度観に行こうと思ってます。
by coco030705 (2015-04-13 02:03)
>coco030705 さん
nice!コメさんきゅ(^^)v
お褒めいただきありがとうございます☆
オトコの自分勝手さと女性の計算だかさ、そしてそれを覆す感情!がよく表れていましたね。それがセリフにも出ていてやはりウディ・アレンは人生経験豊富!な旨味がありました。長いセリフも伝わってきましたしね!
2度目の感想も楽しみにしてますね(^_-)-☆
by コザック (2015-04-13 08:13)