読売新聞の額絵シリーズ 2018 [美術館]
先日実家に帰ったら、なんとフスマに「ラ・ジャポネーズ」が飾ってあった。
これめっちゃ好きなんよー!?と言ったところ。
読売新聞の年間購読の額絵シリーズなんだそうです。
以前にも「東海道五十三次」を集めていたが、今年は去年西洋美術館で催された「北斎とジャポニスム」のスポンサーでもある読売新聞が、これをもとに西洋絵画シリーズを付録にしているのだそう。
「西洋絵画にみるジャポニスム」
http://www.434381.jp/gakue/2018/index.html
初回の一月は
クロード・モネ『ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)』
クロード・モネ『陽を浴びるポプラ並木』
・・って、「デアゴスティーニ・・・」の声が聞こえてきそう。
読売新聞もやるやんけ。。。
#ちなみに私の曾祖母は、「読売新聞」のことをずっと「嫁売新聞」って呼んでいたそうです;;今の時代だったら大変なことです。
二月はルノワール、三月はセザンヌだそう。
十二月がマネというのもなんとなくわかる。
これめっちゃ好きなんよー!?と言ったところ。
読売新聞の年間購読の額絵シリーズなんだそうです。
以前にも「東海道五十三次」を集めていたが、今年は去年西洋美術館で催された「北斎とジャポニスム」のスポンサーでもある読売新聞が、これをもとに西洋絵画シリーズを付録にしているのだそう。
「西洋絵画にみるジャポニスム」
http://www.434381.jp/gakue/2018/index.html
初回の一月は
クロード・モネ『ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)』
クロード・モネ『陽を浴びるポプラ並木』
・・って、「デアゴスティーニ・・・」の声が聞こえてきそう。
読売新聞もやるやんけ。。。
#ちなみに私の曾祖母は、「読売新聞」のことをずっと「嫁売新聞」って呼んでいたそうです;;今の時代だったら大変なことです。
二月はルノワール、三月はセザンヌだそう。
十二月がマネというのもなんとなくわかる。
こんばんは。
サイト見てみました。きれいな絵がいっぱいですね。いいなぁ、読売新聞を購読したくなりますね!私は朝日デジタル紙なのでちょっと残念。
by coco030705 (2018-02-27 22:16)
「ラ・ジャポネーズ」、大きな絵なので、ボストン美では専用部屋でした。部屋に入ったとたん、目にはいった赤い着物の美しさ。カミーユの愛くるしさ。とっても惹きつけられました。
よめうり新聞、単になまってただけなのに、嫁売新聞 この当て字はコザックさんの創作(笑)
私もサイト見ました。10月のジョン・ラファージを知らなかったし、漆器に活けられた椿」が、あまり椿っぽくないけど、漆器にいけるって、日本のまね?と検索してみたら、アメリカに日本美術を広めた人なんですね。9月のアンリ・リヴィエールは、さわやかで好きです。読売、いい企画ですね。でも、私は日経なので。
by TaekoLovesParis (2018-02-27 23:19)
>coco030705 さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
私も知らない作品や画家さんもいて素敵な企画だと思いました。みなさん新聞読んでいるのがすごいと思いました。私は時々行く食堂と実家でしか物理的な紙の新聞のみなんです(^^;;;
>TaekoLovesParis さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
「ラ・ジャポネーズ」は、世田谷に来た際に何度いったので網膜に焼き付けています。大きくてカミーユの視線も若々しく生気に満ちていますよね。なにより実はあの着物の柄が力強くて好き。
ずっと嫁売りだと思ってました。。じつは意味のないナマリだったとは・・・・;;
ラファージは私も知らず、だけど絵柄が日本ぽくてなんとなく親和感あるなぁと思っていました。
次に実家で揃っているのが楽しみです☆
by コザック (2018-03-03 15:25)