ポーラ美術館で「エミール・ガレ 自然の蒐集」展を観てきた！？

ポーラ美術館で「エミール・ガレ 自然の蒐集」展を観てきました。

一年に一度仕事でこちら方面に行くのですが、帰りに立ち寄った。
例によって大雨の日だった。



ガレのガラスは、単純に「わーきれい」とか「どうなってんだろ」とか興味の沸くような感嘆する吐露が発せられます。無理に解説文なんて読まなくてもとても楽しめるのがよい。



構成は以下のとおりだが、あまり説明は読んでいないし覚えていない。
第１章　初期－エナメル彩の魅力
第２章　神秘の森
第３章　驚異の海
第４章　晩年－象徴主義を超えて



今回、ガレの植物に対する知識を説明するために東京大学の標本を借りてきて一緒に並べているのである。なんてことを！素晴らしすぎる！




短かったけど、とても幸せな気分にさせてくれた時間でした。

例によって、カフェでモンブラン。



そうそう。ずっとフロント横のフラナガンと思っていた彼らは違う人の作品でした。





公開エリアではこんな写真展が。。




＝＝おまけ＝＝

東京はもうしおれ気味ですが、伊豆はまだ元気な紫陽花が咲き誇っていました。

コメント 3

こんばんは。
先日は応援のnice!&コメントありがとうございました。お陰様で何とか元気にブログ再開できました。これからもよろしくお願いします。=^_^=
ところで、ポーラ美術館、すばらしいですね。また行きたくなってきました。行けたらいいのですが。


by coco030705 (2018-06-25 22:16) 

私はサントリー美術館でガレ作品を見たけど、箱根のポーラもガレ展なんですね。
＜ガレの植物に対する知識を説明するために東京大学の標本を借りてきて一緒に並べ＞　こういう特徴があるんですね。ガレ展は、今まで何回もさまざまな場所で開かれているから、それぞれ、特色を出していますね。写真を見てたら、綺麗だから行きたいけど、箱根。ちょっと遠い。
by TaekoLovesParis (2018-07-01 00:54) 

＞coco030705 さん
nice！コメさきゅ(^^)/
おはようございます。ご無事でよかったです。
まだまだ日常生活には遠いと思いますが体調に気を付けてくださいね(^_-)-☆
ポーラは箱根まで行かなくてはいけないというシチュエーションからも特別な時間と空間を提供してくれますよね。こちらにいらしたら是非。

＞TaekoLovesParis さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
おお！サントリー美術館でもガレ展なんですよね～
いろんなものにインスパイアされたガレさんの一面をどちらの展覧会も表しているんでしょうね。
私はガレの作品は、単純にキレイ～と感嘆するため息がでる感じが好き。きっと脳内になんだかリラックスな脳波が出ているんでしょう(^_-)-☆




by コザック (2018-07-01 09:20)