国立新美術館で「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 」展を観てきた!? [美術館]
(平成の置き土産シリーズーその3<<サボっていただけですが;;)
(もうだめ、熟成しすぎて忘れてきている。)
国立新美術館で「日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 」展を観てきました。
「大人のOFF」付録カレンダーがこれのエゴン・シーレなので行きたいと思っていたんですよね。
なんと、偶然ですが初日の開館10分後くらいの来館でした。
客層は、平日ということもあり、かなり年齢層高め。着物の方も多い。
初日に来るなんて、意識高い系な方々なので鑑賞もガツガツしていません。
#私は偶然なので心なしか浮いてる;;
展覧会の構成はこのような感じ。
1.啓蒙主義時代のウィーン
2.ビーダーマイアー時代のウィーン
3.リンク通りとウィーン
4.1900年線世紀末のウィーン
ウィーンといえば、クリムト、エゴン・シーレなのですが、それに至る時代的背景や流行などを盛り込んで19世紀末に向かう芸術のながれを解説しています。(テヌキ)
本当に19世紀末から20世紀にかけての煌びやかな作品(絵画だけでなく、ドレスや建築など)であふれていました。
展覧会の表紙にもある、クリムトの「エミーリエ・フレーゲの肖像」は4.に展示。
#阿川泰子じゃないヨ
一番奥にある折り返し地点の休憩所には是非行ったほうがよいです。
ここに「エミーリエ・フレーゲの肖像」にインスピレーションを受けたドレスが展示されています。
鑑賞後、2階のまん丸なカフェでデザート
平日で空いているってステキ。
公式サイト:http://www.nact.jp/exhibition_special/2019/wienmodern2019/
https://artexhibition.jp/wienmodern2019/
つづく。
(もうだめ、熟成しすぎて忘れてきている。)
国立新美術館で「日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 」展を観てきました。
「大人のOFF」付録カレンダーがこれのエゴン・シーレなので行きたいと思っていたんですよね。
なんと、偶然ですが初日の開館10分後くらいの来館でした。
客層は、平日ということもあり、かなり年齢層高め。着物の方も多い。
初日に来るなんて、意識高い系な方々なので鑑賞もガツガツしていません。
#私は偶然なので心なしか浮いてる;;
展覧会の構成はこのような感じ。
1.啓蒙主義時代のウィーン
2.ビーダーマイアー時代のウィーン
3.リンク通りとウィーン
4.1900年線世紀末のウィーン
ウィーンといえば、クリムト、エゴン・シーレなのですが、それに至る時代的背景や流行などを盛り込んで19世紀末に向かう芸術のながれを解説しています。(テヌキ)
本当に19世紀末から20世紀にかけての煌びやかな作品(絵画だけでなく、ドレスや建築など)であふれていました。
展覧会の表紙にもある、クリムトの「エミーリエ・フレーゲの肖像」は4.に展示。
#阿川泰子じゃないヨ
一番奥にある折り返し地点の休憩所には是非行ったほうがよいです。
ここに「エミーリエ・フレーゲの肖像」にインスピレーションを受けたドレスが展示されています。
鑑賞後、2階のまん丸なカフェでデザート
平日で空いているってステキ。
公式サイト:http://www.nact.jp/exhibition_special/2019/wienmodern2019/
https://artexhibition.jp/wienmodern2019/
つづく。
こんばんは。
すばらしいですね。ぜひ行きます。2階のカフェもね。
美術館の建物も好きです。
by coco030705 (2019-05-20 23:23)
>coco030705 さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
ええ、行ってみて当時のウィーン文化と作品との関わり造詣が深まりますので是非。
ココさんのいう地下レストランにも行ってみたいんですけどね~。観終わると即退館したい雰囲気になってしまうんですよね~。
by コザック (2019-05-23 00:03)