三菱一号館美術館で「レオナルド×ミケランジェロ展」を観てきた!? [美術館]
三菱一号館美術館で「レオナルド×ミケランジェロ展」を観てきました。
まだバラは少しだけ咲いていました。
隣接のカフェも今日は大盛況で外国のかたも多く満席でした。
それにも増して、、私のいつも行く閉館1.5h前に、、、どこぞのツアー団体の方々が入館しようとしているところをスルスルと先んじて入ることができました。
80点ほどなので1時間ほどで回ることができました。
とはいえ、いつもよりは断然混雑していました。
構成はこのような感じです。
序章:レオナルドとミケランジェロ─そして素描の力
Ⅰ.顔貌表現
Ⅱ.絵画と彫刻:パラゴーネ
Ⅲ.人体表現
Ⅳ.馬と建築
Ⅴ.レダと白鳥
Ⅵ.手稿と手紙
終章:肖像画
壁にレオ様とミケさんの名言が多数書いてあったりして楽しめました。
全体として赤チョーク紙による素描が多かったです。
レダに関する両者のアプローチも興味深かったです。
途中、いつもの写真撮影コーナーはこんな感じでした。
公式サイト:http://mimt.jp/lemi/
==おまけ==
先日の大雨の前日、伊豆の道端(ジェシカじゃないヨ^^)
まだバラは少しだけ咲いていました。
隣接のカフェも今日は大盛況で外国のかたも多く満席でした。
それにも増して、、私のいつも行く閉館1.5h前に、、、どこぞのツアー団体の方々が入館しようとしているところをスルスルと先んじて入ることができました。
80点ほどなので1時間ほどで回ることができました。
とはいえ、いつもよりは断然混雑していました。
構成はこのような感じです。
序章:レオナルドとミケランジェロ─そして素描の力
Ⅰ.顔貌表現
Ⅱ.絵画と彫刻:パラゴーネ
Ⅲ.人体表現
Ⅳ.馬と建築
Ⅴ.レダと白鳥
Ⅵ.手稿と手紙
終章:肖像画
壁にレオ様とミケさんの名言が多数書いてあったりして楽しめました。
全体として赤チョーク紙による素描が多かったです。
レダに関する両者のアプローチも興味深かったです。
途中、いつもの写真撮影コーナーはこんな感じでした。
公式サイト:http://mimt.jp/lemi/
==おまけ==
先日の大雨の前日、伊豆の道端(ジェシカじゃないヨ^^)
ポーラ美術館で「ピカソとシャガール 愛と平和の讃歌」展を観るハズだった☆ [美術館]
??なんじゃこのタイトルは。
観ておらんのけ!! →そのとおりざんす☆
何年かに一度のこちらへのお仕事。
前回来た時も大雨の中坂を登って芦ノ湖まで来た気がしました。
いろーんな警報が出ている中わざわざ立ち寄ったポーラ美術館。
大雨加減が伝わりますでしょうか。
でもって。。。
なんと!!!!!
なんで!!!!!
こんな日に限って展示替えで常設のみ!!!!
※最近こんなの多い!
300円で入場できたのはうれしいが展示点数が少ないのですぐに鑑賞終了。
ひまなので、、いつもの喫茶で、いつものとおりモンブランとコーヒー。
でもって、常設展示。撮影OKなのだ。
ちょっとだけピカソとシャガール その壁の向こう側
モネ バラ色ボート
同じくモネ 積み藁
同じくモネ 睡蓮
スーラ
私の好きな菖蒲の着物
和のよそおい。
宣伝 ポーラの化粧品。
ガレの作品もこんな演出で鑑賞。
これメトロン星人に似ている。
以上。
いと悲し。梅雨、うらむぜ (^_-)-☆
公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/schedule/
観ておらんのけ!! →そのとおりざんす☆
何年かに一度のこちらへのお仕事。
前回来た時も大雨の中坂を登って芦ノ湖まで来た気がしました。
いろーんな警報が出ている中わざわざ立ち寄ったポーラ美術館。
大雨加減が伝わりますでしょうか。
でもって。。。
なんと!!!!!
なんで!!!!!
こんな日に限って展示替えで常設のみ!!!!
※最近こんなの多い!
300円で入場できたのはうれしいが展示点数が少ないのですぐに鑑賞終了。
ひまなので、、いつもの喫茶で、いつものとおりモンブランとコーヒー。
でもって、常設展示。撮影OKなのだ。
ちょっとだけピカソとシャガール その壁の向こう側
モネ バラ色ボート
同じくモネ 積み藁
同じくモネ 睡蓮
スーラ
私の好きな菖蒲の着物
和のよそおい。
宣伝 ポーラの化粧品。
ガレの作品もこんな演出で鑑賞。
これメトロン星人に似ている。
以上。
いと悲し。梅雨、うらむぜ (^_-)-☆
公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/schedule/
伊藤忠青山アートスクエアで「FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~」展を観てきた!? [美術館]
伊藤忠青山アートスクエアで「FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~」展を観てきました。
ミュシャの展示を新美術館と同時期にやっているなぁと思っていたのだが忘れていました。今日の日曜美術館のアートシーンでやっていて思い出した。
今日は運がいいことに夕方から雨の予報。17時の雨の降りだしをめがけて行ってきました。
この展示。無料なのだけれど、なぜか受付が。そこでミュシャハートはどこだろクイズ!ハートの一部分を探して作品とのマッチングをするゲーム。最初まったくわからなかったけど、館内の親切な職員の方が、見るに見かねてヒントをたくさん出してくれました。15分ほどで解答でき絵葉書をゲット!いとうれし(^^♪
そこからだいぶゆーっくりと鑑賞。そんなに作品点数は多くないけれど十分なスペースを確保されておりゆったり観ることができました。
そうそう。この展覧会。写真撮影OK。まぁ照明があるので観てのとおりキレイに撮れないのだけれど画に親しむという意味ではよいのではないでしょうか。
今回はポスターがメインの展示になっており新美術館の「スラブ叙事詩」よりはミュシャに親しみやすい展示となっておりました。
そして、さすがミュシャ!館内はほぼ女子ばかりでした。オッサンは私ひとりで肩身狭かったです。
そうそう。この展示。ショップが充実。無料だからここで儲けないと!
絵葉書180円はちょっと高いけど、輸入品としては安価。
しかも今回その種類がハンパ無い!とてもじゃないけど全部なんて買えない数。(買う気だったの?)
そして、、欲しい欲しいと思っていたミュシャのポスターが破格。
B2版ではあるけれど、1000円で提供。
ほかの展示だったらポスターといえど3000円くらいするものがこの値段だ。
部屋に飾りたいと思っている方は是非!!!
※雨ということでポスターは厳重に袋詰めてくれました(39)
公式サイト:http://www.itochu-artsquare.jp/exhibition/2017/mucha.html
==おまけ==
雨のなか青山のHONDA本社の展示場では、5月に事故で亡くなったニッキー・ヘイデンの追悼とインディ500優勝の佐藤琢磨の祝賀展示をいっしょにやっていました。
==おまけ2==
自宅まえのアジサイがいい感じに染まり始めました。
ミュシャの展示を新美術館と同時期にやっているなぁと思っていたのだが忘れていました。今日の日曜美術館のアートシーンでやっていて思い出した。
今日は運がいいことに夕方から雨の予報。17時の雨の降りだしをめがけて行ってきました。
この展示。無料なのだけれど、なぜか受付が。そこでミュシャハートはどこだろクイズ!ハートの一部分を探して作品とのマッチングをするゲーム。最初まったくわからなかったけど、館内の親切な職員の方が、見るに見かねてヒントをたくさん出してくれました。15分ほどで解答でき絵葉書をゲット!いとうれし(^^♪
そこからだいぶゆーっくりと鑑賞。そんなに作品点数は多くないけれど十分なスペースを確保されておりゆったり観ることができました。
そうそう。この展覧会。写真撮影OK。まぁ照明があるので観てのとおりキレイに撮れないのだけれど画に親しむという意味ではよいのではないでしょうか。
今回はポスターがメインの展示になっており新美術館の「スラブ叙事詩」よりはミュシャに親しみやすい展示となっておりました。
そして、さすがミュシャ!館内はほぼ女子ばかりでした。オッサンは私ひとりで肩身狭かったです。
そうそう。この展示。ショップが充実。無料だからここで儲けないと!
絵葉書180円はちょっと高いけど、輸入品としては安価。
しかも今回その種類がハンパ無い!とてもじゃないけど全部なんて買えない数。(買う気だったの?)
そして、、欲しい欲しいと思っていたミュシャのポスターが破格。
B2版ではあるけれど、1000円で提供。
ほかの展示だったらポスターといえど3000円くらいするものがこの値段だ。
部屋に飾りたいと思っている方は是非!!!
※雨ということでポスターは厳重に袋詰めてくれました(39)
公式サイト:http://www.itochu-artsquare.jp/exhibition/2017/mucha.html
==おまけ==
雨のなか青山のHONDA本社の展示場では、5月に事故で亡くなったニッキー・ヘイデンの追悼とインディ500優勝の佐藤琢磨の祝賀展示をいっしょにやっていました。
==おまけ2==
自宅まえのアジサイがいい感じに染まり始めました。
『LOGAN ローガン』を観てきた!? [映画]
『LOGAN ローガン』を観てきました。
初日に鑑賞なのでしたが、X-MENのファンもヒュー・ジャックマンさんと一緒に歳をとっているようで、壮年な叔父様たちが多かった!!
そう。ローガン(ウルヴァリン)も歳をとるのである。不死身であるその能力も歳をとるに従い、、治る能力がにぶってきたりして、鑑賞している人達自体は自分の世代に重ね合わせ「ああ、彼も老いるのだなぁ~」「ローガンも老眼鏡かけてるし・・・」と思ったはずです。(コレガイイタカッタ)
物語は、ミュータント狩りにより撲滅されたとされたが、ローガンは運転手として細々と生き延びていた。その理由は、年老いてボケ始めたチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)に薬を与えるため。薬が切れて発作が起きると、付近の人間はその能力から息もできないほどの衝撃で動けなくなってしまう。ある日、ローガンの前に女の子を連れた女性が現れる。ローガンは余計なことに首を突っ込みたくないので関わろうとしなかったが、ある事実を知ってしまい狙われている女の子と旅をすることになる。かくしてローガン・チャールズ・女の子で車の旅をする。ミュータントの楽園を目指して。。。。
ネタバレになりますが、今回チャールズもローガンも死んでしまいます。
不死身の人間も老いて死ぬ場所を探していた本人が最後に家族というものに対する愛を抱いたことで死ぬことになるのがとても涙ぐましかったです。
ある薬で一時期のウルヴァリンの能力を発揮するがすぐに薬が切れてしまいます。
いろいろやっても持続力がないとこ。。この場面がいちばんグっときました。
以前のように動けないそんなオジサマたちにエールを送りたいんでしょうかね☆
意外と楽しめるが、おじさんにはちょっとグッとくる作品でした。
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/logan-movie/
==おまけ==
ちかくの...といってもバイクでいくような距離ですが神社に行ってきました。
ちょっと有名ですが県外の人は知らないような紫陽花のプチ名所。
たんぽぽの綿、、この強風で飛んでって!
田んぼの鷺。。おいしいものあるのかな???
初日に鑑賞なのでしたが、X-MENのファンもヒュー・ジャックマンさんと一緒に歳をとっているようで、壮年な叔父様たちが多かった!!
そう。ローガン(ウルヴァリン)も歳をとるのである。不死身であるその能力も歳をとるに従い、、治る能力がにぶってきたりして、鑑賞している人達自体は自分の世代に重ね合わせ「ああ、彼も老いるのだなぁ~」「ローガンも老眼鏡かけてるし・・・」と思ったはずです。(コレガイイタカッタ)
物語は、ミュータント狩りにより撲滅されたとされたが、ローガンは運転手として細々と生き延びていた。その理由は、年老いてボケ始めたチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)に薬を与えるため。薬が切れて発作が起きると、付近の人間はその能力から息もできないほどの衝撃で動けなくなってしまう。ある日、ローガンの前に女の子を連れた女性が現れる。ローガンは余計なことに首を突っ込みたくないので関わろうとしなかったが、ある事実を知ってしまい狙われている女の子と旅をすることになる。かくしてローガン・チャールズ・女の子で車の旅をする。ミュータントの楽園を目指して。。。。
ネタバレになりますが、今回チャールズもローガンも死んでしまいます。
不死身の人間も老いて死ぬ場所を探していた本人が最後に家族というものに対する愛を抱いたことで死ぬことになるのがとても涙ぐましかったです。
ある薬で一時期のウルヴァリンの能力を発揮するがすぐに薬が切れてしまいます。
いろいろやっても持続力がないとこ。。この場面がいちばんグっときました。
以前のように動けないそんなオジサマたちにエールを送りたいんでしょうかね☆
意外と楽しめるが、おじさんにはちょっとグッとくる作品でした。
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/logan-movie/
==おまけ==
ちかくの...といってもバイクでいくような距離ですが神社に行ってきました。
ちょっと有名ですが県外の人は知らないような紫陽花のプチ名所。
たんぽぽの綿、、この強風で飛んでって!
田んぼの鷺。。おいしいものあるのかな???