ポーラ美術館で「100点の名画でめぐる100年の旅」展を観てきた!? [美術館]
ポーラ美術館で「100点の名画でめぐる100年の旅」展を観てきました。
開館15周年ということで、豊富なポーラのコレクションを一気に公開です。
ちょっと時間があいてしまいましたが、ようやくアップ。
ロビーから見えるウサギさんも芸術の秋の装い。
さあ、行ってみましょう。
展覧会の構成は、こんな感じ。各年代からのコレクションを時系列に並べられており当時の流行が推し量ることができるようになっているのです。こんなことができるのは、国立以外ではポーラぐらいでははいでしょうか。。。。
01.1860年代-1870年代 大自然を歩く 印象派前夜
02.1870年代 雲と煙 モネとモダニスム
03.1870年代 人物の探究 セザンヌとドガ
04.1880年代 光を描く モネからスーラ
05.1880年代 美しき女性たち マネとルノワール
06.1880年代 カンヴァスの上のサムライたち 日本近代洋画の黎明
07.1890年代 印象派の向こう側 ポスト印象派の挑戦
08.1890年代 モネ、水の世界へ
09.1900年前後 1900年 時代は動き、芸術が変わる
10.1900-1910年代 色とかたちの冒険 フォーヴとキューブ
11.1910年代 Bonjour! 巴里 パリと日本の画家たち
12.美の競演 女性像にみる西洋と日本
13.1920年代 薔薇とキャベツ 静物画の魅力
14.1920年代 描かれた日本のエレガンス 洋画の美人画
→ 岡田三郎助 の「あやめの衣」はココ
全てではないですが、著名人による解説が書かれています。
15.1920年代 パリに集う異郷人たち エコール・ド・パリの肖像
16.1930年代 魔術的芸術の魅惑 シュルレアリスムのひろがり
17.1930-1940年代 実りの季節 マティスとピカソ
18.1940年代 画家たちと戦争 揺れる時代の絵画
19.1950年代 戦後の絵画 写実と抽象のはざまで
20.1960年代 それぞれの宇宙 描かれた幻想
ちなみにP1グランプリというイベントをやっていて、、
100枚のなかで好きな画を投票するというものです。
私の投票した「あやめの衣」は今のところ6位でしたね(^_-)-☆
ゆっくり歩いて楽しみながら鑑賞することができました。
それから、いつものように「西洋の化粧道具:揃い物の美の系譜」など楽しんで・・・
喫茶でモンブラン!?
11月のはじめのほうの平日で行ってきたので、まだまだ紅葉は染まり始め、今ぐらいがちょうどよい見頃ではないでしょうか。ぜひ箱根に足を運んでくださいませ(^^)/
公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/sp/best_collection_100/
と、、ここまでは、通常の鑑賞。。。
実は、受付横の売店が「アトリウム ギャラリー」として生まれ変わり
・・・というのは前回きて知っていたのですが、前回その設営の
チラリズムで、、ぜひ鑑賞したいと思ったのがこれ。
「GIRLS START THE RIOT」橋爪彩 SAI HASHIZUME
とても素敵な写実絵画で、しかもちょっと摩訶不思議な題材。
「へんてこりんな世界に飛び込もう~♪」
・・・それは「ポールのミラクル大作戦」ここは、ポーラです(^^)
今回9点展示されていたのですが、その写実具合から本当に観ているだけで不思議な気分になります。一気にファンになりました。
なんでしょう、表情はないのですが、どこかモノ憂げで淫靡な感じがします。
公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/hiraku_project/01/
開館15周年ということで、豊富なポーラのコレクションを一気に公開です。
ちょっと時間があいてしまいましたが、ようやくアップ。
ロビーから見えるウサギさんも芸術の秋の装い。
さあ、行ってみましょう。
展覧会の構成は、こんな感じ。各年代からのコレクションを時系列に並べられており当時の流行が推し量ることができるようになっているのです。こんなことができるのは、国立以外ではポーラぐらいでははいでしょうか。。。。
01.1860年代-1870年代 大自然を歩く 印象派前夜
02.1870年代 雲と煙 モネとモダニスム
03.1870年代 人物の探究 セザンヌとドガ
04.1880年代 光を描く モネからスーラ
05.1880年代 美しき女性たち マネとルノワール
06.1880年代 カンヴァスの上のサムライたち 日本近代洋画の黎明
07.1890年代 印象派の向こう側 ポスト印象派の挑戦
08.1890年代 モネ、水の世界へ
09.1900年前後 1900年 時代は動き、芸術が変わる
10.1900-1910年代 色とかたちの冒険 フォーヴとキューブ
11.1910年代 Bonjour! 巴里 パリと日本の画家たち
12.美の競演 女性像にみる西洋と日本
13.1920年代 薔薇とキャベツ 静物画の魅力
14.1920年代 描かれた日本のエレガンス 洋画の美人画
→ 岡田三郎助 の「あやめの衣」はココ
全てではないですが、著名人による解説が書かれています。
15.1920年代 パリに集う異郷人たち エコール・ド・パリの肖像
16.1930年代 魔術的芸術の魅惑 シュルレアリスムのひろがり
17.1930-1940年代 実りの季節 マティスとピカソ
18.1940年代 画家たちと戦争 揺れる時代の絵画
19.1950年代 戦後の絵画 写実と抽象のはざまで
20.1960年代 それぞれの宇宙 描かれた幻想
ちなみにP1グランプリというイベントをやっていて、、
100枚のなかで好きな画を投票するというものです。
私の投票した「あやめの衣」は今のところ6位でしたね(^_-)-☆
ゆっくり歩いて楽しみながら鑑賞することができました。
それから、いつものように「西洋の化粧道具:揃い物の美の系譜」など楽しんで・・・
喫茶でモンブラン!?
11月のはじめのほうの平日で行ってきたので、まだまだ紅葉は染まり始め、今ぐらいがちょうどよい見頃ではないでしょうか。ぜひ箱根に足を運んでくださいませ(^^)/
公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/sp/best_collection_100/
と、、ここまでは、通常の鑑賞。。。
実は、受付横の売店が「アトリウム ギャラリー」として生まれ変わり
・・・というのは前回きて知っていたのですが、前回その設営の
チラリズムで、、ぜひ鑑賞したいと思ったのがこれ。
「GIRLS START THE RIOT」橋爪彩 SAI HASHIZUME
とても素敵な写実絵画で、しかもちょっと摩訶不思議な題材。
「へんてこりんな世界に飛び込もう~♪」
・・・それは「ポールのミラクル大作戦」ここは、ポーラです(^^)
今回9点展示されていたのですが、その写実具合から本当に観ているだけで不思議な気分になります。一気にファンになりました。
なんでしょう、表情はないのですが、どこかモノ憂げで淫靡な感じがします。
公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/hiraku_project/01/