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『ボヘミアン・ラプソディ』をIMAXで観てきた!? [映画]

『ボヘミアン・ラプソディ』をIMAXで観てきた!?

思い返せばQUEENとフレディのファンは、高校時代から常に私の周りに誰かがいた気がする。その人たちの発するQUEEN熱は、周りの人を巻き込みまたQUEENとフレディのファンが増えて言っているような気がします。

物語は、いろいろなコンプレックスを持つ、若きフレディ。彼が、町のバンドに入り、そしてQUEENを名乗り多くのファンを獲得しながらのし上がっていく疾風感がたまらないです。そして、バンド内の確執からのソロデビューと堕ちていく自らの生活の一面が表現される。が、そこからファミリーであるバンドへの帰巣からライブ・エイド1985への参加までをつづっている。

「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などの名曲の誕生秘話も表されておりその部分はとても興味深い内容です。

そして、今回フレディ追跡モノとは違い、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲はほぼフレディ自身の歌声が使用されているのだとか。

さいごの20分(ライブエイドの1グループの持ち時間)は、開場にいるかの如く血圧があがるのがわかった。エンドロールのころには、鼓動も早くジンわり汗ばむほどだった。きっと劇場の誰もがその感覚に陥っていたことでしょう。今日ばかりはIMAXで鑑賞してよかったと思いました☆

個人的には、翌年のウェンブリーやソロ活動ではあるがモンセラート・カバリェとのバルセロナ秘話などもっともっと描いてほしかった。

マニアではなくてもQUEENのことが少しでも好きだと思う人は見に行くべきだと思う。
久しぶりにレイトショーで鑑賞後にショップに列ができていたのをみました。おそらくプログラムなどを購入していたのでしょう。

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/


ちなみに・・・・今回のラスト20分のライブ・エイド1985の映像。。



ほぼ完コピな映像になっているので、これ見て行ってね(^_-)-☆

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