11月に行った美術館☆ [美術館]
本当に更新がおろそかになってしまっています。
かれこれ宿題がたまって1カ月になるものもあるので棚卸。
①国立西洋美術館で「ルーベンス展―バロックの誕生」を観てきた!?
ルーベンスの画法や名声がいかにして出来上がってきたのかが手に取るようにわかる展覧会でした。
個人的には、フランダースの犬の関連グッズが売っててテンションあがった。
時間がなかったので、ひととおり急ぎ観てきた感じです。
しかし、、常設展示に新作が入っており、そっちのほうが見入ってしまった(^^;;
公式サイト:http://www.tbs.co.jp/rubens2018/
②国立新美術館で「生誕110年 東山魁夷展 」を観てきた☆
最初何の列かと思ったら東山魁夷を観るための列でした。
朝早くはこんな感じなので要注意です。
彼の画業が若き頃から紹介されていました。
というより、この展示。解説のプレートがほとんどない。
画に集中できる展覧会となっていました。
「Don't think ! Feel!」ということでしょうか・・・。
めっちゃ交換が持てました。
私は、ゆうめいな「道」とか実物を鑑賞できてラッキーとか思っていたら。
最後にあれがありました。
アレとは「唐招提寺御影堂障壁画 」です。
すっかり忘れていました。そういえば「美の巨人たち」で放映されていたのを思い出した。
すごいです。これを部屋のなかで見たら、、、この部屋に自分がいたら・・・想像しただけで、、「精神と時の部屋」です。
さらにその次にある「山雲」は襖だけでなく部屋全体が霧の山雲に囲まれます。
まるで、Zガンダム世代から採用された「全天周囲モニター」です。
こんなことを現代のアーチストはすでに技術でなんとかなるのでやろうとも思わないのだろうけど、魁夷の時代にこの自然の中に身を置くという感覚を模倣しようなぞと思うこと自体が素晴らしいです。
よい展覧会でした。人気の秘密がわかった気がしました。
公式サイト:http://kaii2018.exhn.jp/
③国立新美術館で「ピエール・ボナール展 」を観てきた☆
もともと、このダブルヘッダーをしたくて、2つ行くことができる日を模索していたのです。
一度観たら忘れない印象を与えるピエール・ボナールの作品。
日本かぶれと言われた彼の作品をオルセー美術館の所蔵品を中心に紹介した展示です。
厳選された作品たちは見ごたえのある時間を提供してくれます。
公式サイト:http://bonnard2018.exhn.jp/
④ホキ美術館で「人・ひと・人 -人って面白い-」展を観てきた☆
半年に一度の展示替えの際には、必ず見に行こうと決めた。去年。
人物にフォーカスした作品群。毎回いろんなことに驚かされる美術館。
今までもみたことのあった三重野慶さん。の作品を初めて2枚続け鑑賞した。
この臨場感はたまらんね。ホンモノより本物。実際そこにいるよりもスゴイ臨場感。
気が付いてしまったので自分の中で凄さが凄さを増幅させています。
初めて3Dで「アバター」を観たときの臨場感に似ています☆
興奮冷めやらぬ中・・・いつものことだけれど、
おなかすいちゃってカフェが開くのを待ち望み。
良い時間を過ごせました。
公式サイト:https://www.hoki-museum.jp/exhibition/index.html
帰りには、近くの泉自然公園に立ち寄ってきた。
紅葉はいい感じでした。
どうも紅葉の赤をキレイに写せない(>_<)
※なんだか最近、縦画像が横になる事象が多々ある。。どうしたものか・・・
かれこれ宿題がたまって1カ月になるものもあるので棚卸。
①国立西洋美術館で「ルーベンス展―バロックの誕生」を観てきた!?
ルーベンスの画法や名声がいかにして出来上がってきたのかが手に取るようにわかる展覧会でした。
個人的には、フランダースの犬の関連グッズが売っててテンションあがった。
時間がなかったので、ひととおり急ぎ観てきた感じです。
しかし、、常設展示に新作が入っており、そっちのほうが見入ってしまった(^^;;
公式サイト:http://www.tbs.co.jp/rubens2018/
②国立新美術館で「生誕110年 東山魁夷展 」を観てきた☆
最初何の列かと思ったら東山魁夷を観るための列でした。
朝早くはこんな感じなので要注意です。
彼の画業が若き頃から紹介されていました。
というより、この展示。解説のプレートがほとんどない。
画に集中できる展覧会となっていました。
「Don't think ! Feel!」ということでしょうか・・・。
めっちゃ交換が持てました。
私は、ゆうめいな「道」とか実物を鑑賞できてラッキーとか思っていたら。
最後にあれがありました。
アレとは「唐招提寺御影堂障壁画 」です。
すっかり忘れていました。そういえば「美の巨人たち」で放映されていたのを思い出した。
すごいです。これを部屋のなかで見たら、、、この部屋に自分がいたら・・・想像しただけで、、「精神と時の部屋」です。
さらにその次にある「山雲」は襖だけでなく部屋全体が霧の山雲に囲まれます。
まるで、Zガンダム世代から採用された「全天周囲モニター」です。
こんなことを現代のアーチストはすでに技術でなんとかなるのでやろうとも思わないのだろうけど、魁夷の時代にこの自然の中に身を置くという感覚を模倣しようなぞと思うこと自体が素晴らしいです。
よい展覧会でした。人気の秘密がわかった気がしました。
公式サイト:http://kaii2018.exhn.jp/
③国立新美術館で「ピエール・ボナール展 」を観てきた☆
もともと、このダブルヘッダーをしたくて、2つ行くことができる日を模索していたのです。
一度観たら忘れない印象を与えるピエール・ボナールの作品。
日本かぶれと言われた彼の作品をオルセー美術館の所蔵品を中心に紹介した展示です。
厳選された作品たちは見ごたえのある時間を提供してくれます。
公式サイト:http://bonnard2018.exhn.jp/
④ホキ美術館で「人・ひと・人 -人って面白い-」展を観てきた☆
半年に一度の展示替えの際には、必ず見に行こうと決めた。去年。
人物にフォーカスした作品群。毎回いろんなことに驚かされる美術館。
今までもみたことのあった三重野慶さん。の作品を初めて2枚続け鑑賞した。
この臨場感はたまらんね。ホンモノより本物。実際そこにいるよりもスゴイ臨場感。
気が付いてしまったので自分の中で凄さが凄さを増幅させています。
初めて3Dで「アバター」を観たときの臨場感に似ています☆
興奮冷めやらぬ中・・・いつものことだけれど、
おなかすいちゃってカフェが開くのを待ち望み。
良い時間を過ごせました。
公式サイト:https://www.hoki-museum.jp/exhibition/index.html
帰りには、近くの泉自然公園に立ち寄ってきた。
紅葉はいい感じでした。
どうも紅葉の赤をキレイに写せない(>_<)
※なんだか最近、縦画像が横になる事象が多々ある。。どうしたものか・・・