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笠間日動美術館で「シンクロニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術」展を観てきた!? [美術館]

(令和の初モノシリーズーその2 <<サボっていただけですが;;)

笠間日動美術館で「シンクロニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術」展を観てきました。

こちらは、5/2のことになります。令和初の日の出を見に超早起きして観に言ったら大シケかつ曇りでした。[あせあせ(飛び散る汗)]
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しょうがないので、那珂湊漁港で朝から開いている回転ずし(廻ってなかった)に行きおなかを満たす。
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その足でサザコーヒー本店にお邪魔して。一休み。
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ようやく、笠間日動美術館に。このときすでに起床から9時間。かなりヘロヘロ。
現代アートコレクターとして名を馳せる宮津大輔氏のコレクション。
そんな彼のコレクションと日動のコレクションでインスピレーションでつながる作品を並べて鑑賞しちゃおうという企画展。
だから「シンクロニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術‐」という題名なのね(^_-)-☆

ただ、疲れ果てて何もアタマに入ってこない。

館内を散策して少し気分を変えてみる。
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別館にいく橋を渡ったところが、広場になっており、竹林のキレイなところが見やすくなっていました。
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いつもの美術館俯瞰図。
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これで完全にトドメをさされました。帰ろうと思った。

ただ、この季節にここまできて、つつじと藤を見ないで帰るのは邪道だろうと欲を見せてつつじ山と笠間稲荷の藤を鑑賞。同時に見れるのはこの時期の特権。

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明るいうちに帰宅ですが、午前3時起きというのを思い出した瞬間崩れ落ちました。

いや、、、この日に「バースデー・ワンダーランド」を観たんだっけかな~???
満身創痍のGW中盤でした。

公式サイト:http://www.nichido-museum.or.jp/exhibition.html

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午前十時の映画祭で『E.T.』を観てきた!? [映画]

午前十時の映画祭で『E.T.』を観てきました。
この映画祭の難点は、午前10時からということ。
せめて午後10時にしてくれればよいのになぁ・・・;;

そうしても、幼きドリュー・バリモアを再度見ておきたくって。
ちょうど、午前十時の~で「E.T.」を近くで上映していたからさ。

実は、小学生のときに観賞して以来。
話もほとんど忘れてしまっていたが、作りは昔のサスペンス系なつくり方。
そんなもんだから、映像の印象はとても残っていて、あの場面はまだかしら・・・と見ているうちにだんだん思い出してくる。

さすが、スピルバーグである。全く古めかしさを感じないし、普通にストーリーで泣ける。
お目当てだった、おしゃまなドリューもめっちゃかわいい。
こんな作品を子供の時に観賞できたことが素晴らしいですね(^_-)-☆

良い時間を過ごせました。

==おまけ==
ちょっと騎西に散歩。藤の名所だる玉敷公園に行ったが、1週間遅かった。
花はまだあるが、色が褪せてしまっていた。

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ただ、藤棚の下は、落ちた花びらが敷き詰められていて、とてもいい香りだった。

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つつじはちょうど見頃でした。

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次は紫陽花の季節かなぁ。

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『バースデー・ワンダーランド』を観てきた!? [映画]

(平成の置き土産シリーズーその2 <<サボっていただけですが;;)

『バースデー・ワンダーランド』を観てきました。

ネタバレ有ですが。。。。

柏葉幸子の名作児童文学「地下室からのふしぎな旅」を映像化したアニメーション作品とうことである。
誕生日の前日、小学生のアカネは、誕生日プレゼントをもらいに母の友人の骨董屋さんに向かう。そこで、謎めいた大錬金術師ヒポクラテスとその弟子ピポと出会う。そしてワンダーランドを救うことを依頼される救世主として地下室からその世界に向かう。

不思議なことが起こるという意味では、「ポールのミラクル大作戦」みたいだが、あんなにドキドキはなく、その世界のインシデントさえも大したことない感じだ。何もかもが穏やかなのだ。少女の妄想を映像化した感じかも。

最後のあの客人に渡すという「風呂敷?」ここだけが最大のネタバレであり見せ場なのだが、、、いかんせんフォーカスされていない。見逃して気が付かない人もいたのではないだろうか。
あの風呂敷をみて母がほほ笑んだ姿、エンドロール前にその風呂敷が2枚あったということ。誕生日プレゼントなんて依頼していないのに骨董屋に行けといった母。。最後にいう前の救世主の現れた年代と一日の進む速さを計算すると母親の年齢をピッタンコなこと、、、などなど。

ここがメインなのに、種まきとエピソードの拾い上げのタイミングと時間割りが不均等なところがいいのかもしれない。(私はそうは思わんけど)

物語の作りも少しつたない感じがして。盛り上がりに掛けちゃう感じかもね。

松岡茉優:アカネ、杏:チィ、麻生久美子:ミドリという声優陣も聞いていてすぐに本人が浮かんでしまう声なところが少し妄想が掻き立てられない。

と。ちょっと消化不良な平成最後の鑑賞作品でした。

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/birthdaywonderland/

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