群馬県立館林美術館で「熊谷守一 いのちを見つめて」展に行ってきた!? [美術館]
群馬県立館林美術館で「熊谷守一 いのちを見つめて」展に行ってきました。
館林美術館はあの独創的な建物から一度行ってみたいなぁと思っていたところでした。
実はこの日もダブルヘッダー。
トーハクで食事してくる予定が、お昼食べられず帰宅。
どこか食事できるところを妄想しながらプチ遠出。
とても綺麗な全体的に整備された美しい美術館です。
入口はフラナガンが出迎えてくれます。
常設展示ですが、あのへんな形の館に展示されています。
フラナガンに代表されるような彫像がたくさん所蔵。
ポンポンの作品も多数あり白熊もありましたよ。
曲線を利用した館内はどこからみても広いお庭との相性が抜群で美しい。
別館には、ポンポンのアトリエを再現されていました。
そして、「熊谷守一」展
輪郭線とべったりと単色で塗り上げる作風が特徴の作家さんです。
どこかで見たことあるでしょう。
たくさんの作品が展示されており、時代ごとの作風の変遷が見て取れる回顧展です。
さいごに閉館間際のカフェ、、貸し切り。
せっかくなのでケーキセット
お庭のひろびろとした緑がまぶしい。
テーブルに映る雲かかる青空も時間を停めてくれる。
ケーキには、ポンポンの白熊が描かれており、みても楽しめます。
公式サイト:http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/exnow.html
館林美術館はあの独創的な建物から一度行ってみたいなぁと思っていたところでした。
実はこの日もダブルヘッダー。
トーハクで食事してくる予定が、お昼食べられず帰宅。
どこか食事できるところを妄想しながらプチ遠出。
とても綺麗な全体的に整備された美しい美術館です。
入口はフラナガンが出迎えてくれます。
常設展示ですが、あのへんな形の館に展示されています。
フラナガンに代表されるような彫像がたくさん所蔵。
ポンポンの作品も多数あり白熊もありましたよ。
曲線を利用した館内はどこからみても広いお庭との相性が抜群で美しい。
別館には、ポンポンのアトリエを再現されていました。
そして、「熊谷守一」展
輪郭線とべったりと単色で塗り上げる作風が特徴の作家さんです。
どこかで見たことあるでしょう。
たくさんの作品が展示されており、時代ごとの作風の変遷が見て取れる回顧展です。
さいごに閉館間際のカフェ、、貸し切り。
せっかくなのでケーキセット
お庭のひろびろとした緑がまぶしい。
テーブルに映る雲かかる青空も時間を停めてくれる。
ケーキには、ポンポンの白熊が描かれており、みても楽しめます。
公式サイト:http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/exnow.html
東京国立博物館で「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」展を観てきた!? [美術館]
先週のことになりますが、東京国立博物館で「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」展を観てきました。
行くつもりなかったのだけれど、GWに会った友人がとってもいいよ!と言ってくれたので影響されやすい私はいくことにした☆
開館時間を目指して行ったが、チケット購入で時間を取られた15分ほどかかったでしょうか。
さすがのトーハク!外国人が多いこと多いこと!
入口横のカフェでは、東寺のお坊さんが説法してくれていました。
お坊さんのお話しってどうしてこんなに面白く聞けるんでしょうね(^_-)-☆
朝なので待ち時間なしで入館。館内に入ってしまえば混雑はしているものの、すいすい鑑賞できたましたさ。
構成はこんな感じ。
第1章 空海と後七日御修法
第2章 真言密教の至宝
第3章 東寺の信仰と歴史
第4章 曼荼羅の世界
空海が広めた密教とそれを伝える当時の東寺の品々を展示してくれています。
お目当ての仏像さんたちは、第4章。
その多さに圧巻でした。美しいし迫力ある。
美男子の帝釈天さんだけ撮影おっけい。
公式サイト:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1938
https://toji2019.jp/
そしてその足で、館内の渡り廊下を通じて本館へ
「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」展も見てきた。
どうしても見たかったのは、唐獅子図屛風
[右隻]狩野永徳筆 安土桃山時代・16世紀
[左隻]狩野常信筆 江戸時代・17世紀
これって右隻と左隻で時代も筆者も違うのですね。
そういえば、右と左で作風も題材もなんとなく違うのですね。
公式サイト:https://tsumugu-exhibition2019.jp/
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1942
お昼帰るころには、東寺展は長蛇の列になっており表慶館の前まで列が続いていました。
行くなら朝だね(^_-)-☆
帰り道ついでに、本館うらの庭園に行ってきた。のんびりしてますね~
行くつもりなかったのだけれど、GWに会った友人がとってもいいよ!と言ってくれたので影響されやすい私はいくことにした☆
開館時間を目指して行ったが、チケット購入で時間を取られた15分ほどかかったでしょうか。
さすがのトーハク!外国人が多いこと多いこと!
入口横のカフェでは、東寺のお坊さんが説法してくれていました。
お坊さんのお話しってどうしてこんなに面白く聞けるんでしょうね(^_-)-☆
朝なので待ち時間なしで入館。館内に入ってしまえば混雑はしているものの、すいすい鑑賞できたましたさ。
構成はこんな感じ。
第1章 空海と後七日御修法
第2章 真言密教の至宝
第3章 東寺の信仰と歴史
第4章 曼荼羅の世界
空海が広めた密教とそれを伝える当時の東寺の品々を展示してくれています。
お目当ての仏像さんたちは、第4章。
その多さに圧巻でした。美しいし迫力ある。
美男子の帝釈天さんだけ撮影おっけい。
公式サイト:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1938
https://toji2019.jp/
そしてその足で、館内の渡り廊下を通じて本館へ
「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」展も見てきた。
どうしても見たかったのは、唐獅子図屛風
[右隻]狩野永徳筆 安土桃山時代・16世紀
[左隻]狩野常信筆 江戸時代・17世紀
これって右隻と左隻で時代も筆者も違うのですね。
そういえば、右と左で作風も題材もなんとなく違うのですね。
公式サイト:https://tsumugu-exhibition2019.jp/
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1942
お昼帰るころには、東寺展は長蛇の列になっており表慶館の前まで列が続いていました。
行くなら朝だね(^_-)-☆
帰り道ついでに、本館うらの庭園に行ってきた。のんびりしてますね~