アーツ前橋で「やなぎみわ 神話機械」展を観てきた!? [美術館]
アーツ前橋で「やなぎみわ 神話機械」展を観てきました。
やなぎみわさんは、どこかで「エレベーターガール」のシリーズを拝見してそれ以来心の片隅にいるアーチストさん。
神話機械は、マシンによる体験型の小劇場。不思議な空間が広がっていました。
彼女のこれまでの足跡である「フェアリーテイル」や「グランドマザーズ」が展示されていました。グランドマザーズは、それこそ人生の後半に挑むグランマの写真とその生きざまの文章が添えられておりとても興味深い内容だ。これもっと見たいと思った。
もちろん。「1924」「エレベーターガール」の展示もありましたよ。
アーツ前橋自体は、前進のデパートをリノベーションしたもの。そこに地域発進と教育の場として芸術スぺースが作られたということである。
そして、カフェで一休みしようとカウンターで選んでいると。。。。
なんと今回の展覧会のイメージが桃で、それをイメージした桃のパフェが1日限定3食あるということで、限定という言葉に弱い私は即決。
この時期に桃が食べられるなんて。。いとおいし。
帰り際。アーツ前橋のお隣は、古めかしい化粧品やさん。
中は広々としたドラッグストア。とーっても趣がありました。
公式サイト:http://www.artsmaebashi.jp/
やなぎみわさん:http://www.yanagimiwa.net/index.html
やなぎみわさんは、どこかで「エレベーターガール」のシリーズを拝見してそれ以来心の片隅にいるアーチストさん。
神話機械は、マシンによる体験型の小劇場。不思議な空間が広がっていました。
彼女のこれまでの足跡である「フェアリーテイル」や「グランドマザーズ」が展示されていました。グランドマザーズは、それこそ人生の後半に挑むグランマの写真とその生きざまの文章が添えられておりとても興味深い内容だ。これもっと見たいと思った。
もちろん。「1924」「エレベーターガール」の展示もありましたよ。
アーツ前橋自体は、前進のデパートをリノベーションしたもの。そこに地域発進と教育の場として芸術スぺースが作られたということである。
そして、カフェで一休みしようとカウンターで選んでいると。。。。
なんと今回の展覧会のイメージが桃で、それをイメージした桃のパフェが1日限定3食あるということで、限定という言葉に弱い私は即決。
この時期に桃が食べられるなんて。。いとおいし。
帰り際。アーツ前橋のお隣は、古めかしい化粧品やさん。
中は広々としたドラッグストア。とーっても趣がありました。
公式サイト:http://www.artsmaebashi.jp/
やなぎみわさん:http://www.yanagimiwa.net/index.html
ホキ美術館で「スペインの現代写実絵画」展を観てきた!? [美術館]
ホキ美術館で「スペインの現代写実絵画」展を観てきました。
めずらしく、展示替え初日に来館。
何も調べずにいったので、またまたホキ美術館のコレクション展を期待していったのですが、なんとバルセロナ・ヨーロッパ近代美術館(MEAM)コレクションの展覧会であった。
スペインの画家との写実絵画に対するアプローチの違いなどが鑑賞していてとても感じたよ。
森本草介さんの作品のようにスラリとした脳内の理想を作品にしているのと異なり、見せなくていいものも再現されていたり、注目されている部分以外は意外と雑に描かれているものもあったりといろいろあるなぁと感じさせらる。
そもそも過去写真が出てきたときには、画家の一部は職が奪われるということで写真家に転身した人もいたとのことだが、写真は写真である。写実って何が写実なのか、という禅問答みたいな問いがまさにこの種類の作品を見ると感じる。だって、そもそも見るということ自体が、本物を目を通して電気信号になり脳が認識することでしょう。画家が写実で描くことこそ、その画家が感じた本当の写実な気がします。(写真がいいとか悪いとかいう問題ではない)そこに書く人ごと見る人ごとの違いがあってしかるべきだと思ふ。
ひとつ、初日だからか、何かしらの解説ツアーが展開されており、声が大きくてうるさかった。
ツアーでお金払っている人に解説するのはもっともなサービスではあるけれど、基本美術館は静かなところなので、解説の方も声の大きさは少し考えてほしかった。解説の列をはずしてはずして鑑賞したがどうしてもかち合ってしまう瞬間もありちょっと不機嫌。
雑記:駐輪場に自分以外のバイクが停まっていたところに初めて遭遇した。なにしろ展示替え初日ですからね~(^^)/
この日は、グーグルマップにあっちこっち振り回されて疲れて帰ってきちゃった。。
公式サイト:https://www.hoki-museum.jp/exhibition/index.html
※これでやっと蓄積された宿題が吐き出されました\(^o^)/
めずらしく、展示替え初日に来館。
何も調べずにいったので、またまたホキ美術館のコレクション展を期待していったのですが、なんとバルセロナ・ヨーロッパ近代美術館(MEAM)コレクションの展覧会であった。
スペインの画家との写実絵画に対するアプローチの違いなどが鑑賞していてとても感じたよ。
森本草介さんの作品のようにスラリとした脳内の理想を作品にしているのと異なり、見せなくていいものも再現されていたり、注目されている部分以外は意外と雑に描かれているものもあったりといろいろあるなぁと感じさせらる。
そもそも過去写真が出てきたときには、画家の一部は職が奪われるということで写真家に転身した人もいたとのことだが、写真は写真である。写実って何が写実なのか、という禅問答みたいな問いがまさにこの種類の作品を見ると感じる。だって、そもそも見るということ自体が、本物を目を通して電気信号になり脳が認識することでしょう。画家が写実で描くことこそ、その画家が感じた本当の写実な気がします。(写真がいいとか悪いとかいう問題ではない)そこに書く人ごと見る人ごとの違いがあってしかるべきだと思ふ。
ひとつ、初日だからか、何かしらの解説ツアーが展開されており、声が大きくてうるさかった。
ツアーでお金払っている人に解説するのはもっともなサービスではあるけれど、基本美術館は静かなところなので、解説の方も声の大きさは少し考えてほしかった。解説の列をはずしてはずして鑑賞したがどうしてもかち合ってしまう瞬間もありちょっと不機嫌。
雑記:駐輪場に自分以外のバイクが停まっていたところに初めて遭遇した。なにしろ展示替え初日ですからね~(^^)/
この日は、グーグルマップにあっちこっち振り回されて疲れて帰ってきちゃった。。
公式サイト:https://www.hoki-museum.jp/exhibition/index.html
※これでやっと蓄積された宿題が吐き出されました\(^o^)/