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『X-MEN:ダーク・フェニックス』を吹き替えで観てきた!? [映画]

『X-MEN:ダーク・フェニックス』を吹き替えで観てきました。

時代は、人類とミュータントが和解し、人類を助けるヒーローとしてX-MENは存在していました。
そんな中ある宇宙でのミッションで、ジーンに事故がおこりフレアのエネルギーを取り込んでしまったのです。そしてジーンは次第に制御がきかなくなり、X-MENのリーダ的な存在となっていたミスティークを殺してしまいます。そしてジーンは、恐ろしくなりX-MENを離れ彷徨うことになります。しかし、プロフェッサーXは見捨てません。宇宙人に利用されてしまいそうになりますが、呼び戻します。そして最後はジーン自体がフェニックスとなって天に召されます。。。

フェニックスは、私たち世代としてはガッチャマンの火の鳥に見えてしまった。もう少し精巧に見せてほしかったな。。。

あとは、ジーン。チャールズ@マカヴォイVerになってからのジーンはソフィー・ターナーなのですが、初代ジーンのファムケ・ヤンセンに比べると圧倒的な色っぽさが足りない。役のうえでのメイクなのか授業皆勤の大学生っぽさがある垢抜けなさ。「先週バイトで出席できなかったから、ノート貸して!」といったら貸してくれそう。。

ミスティークに扮するジェニファー・ローレンスは比較的前半で死んでしまうのですが、X-MENのやり方に異議を唱える彼女は、そろそろX-WEMENでもでいいんじゃないか的な発言もありました。M.I.Bに続きここでも、、時代ですね~。

作品的にX-MENシリーズの最終章とのことですが、内容はもっと濃いものを期待していただけにちょっとストーリが浅いというか、、深堀りしてほしかったのが個人的感想、各ミュータントの得意とする技が戦闘シーンで活かされていないところもちょっと寂しい仕上がりに映ってしまった。

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/darkphoenix/

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