去年なんだけど・・東京国立近代美術館で「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」を観てきた!? [美術館]
東京国立近代美術館で「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」を観てきました。
実はこの日、結構な雨の日で、高校の友人たちと秋の皇居一般公開を散歩がてら行ってきた。
ちょうど昼過ぎに雨があがり、ニュースのような大行列もなく鑑賞できたさ。
そして、目玉の一つである大嘗祭の社の公開。
同級生だから、もうたぶん生きている間は見れないねーとか言いながら鑑賞。
ちょうど、北の丸公園をでたところが東京国立近代美術館だったので、この展示を鑑賞することになった。
まずはお目当ての幻の「築地明石町」を鑑賞。とっても大きい作品。
三部作である《新富町》《浜町河岸》の3点をまとめて鑑賞できるまたとないチャンス。
そして、私はコチラがメインだと思っていた「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」
YKKあたりが、スポンサードしているのかと思ったら、単純に窓を集めたもの。
なかなか趣のある展示だった。
常設展示でけっこうな衝撃だったのは、ここには藤田 嗣治が従軍画家だったときの作品も展示ている。たしかに迫力満点、恐怖さえおぼえる。これだけでも来たかいがあった。
公式サイト:https://www.momat.go.jp/am/exhibition/kiyokata2019/
これで宿題完済(^_-)-☆
実はこの日、結構な雨の日で、高校の友人たちと秋の皇居一般公開を散歩がてら行ってきた。
ちょうど昼過ぎに雨があがり、ニュースのような大行列もなく鑑賞できたさ。
そして、目玉の一つである大嘗祭の社の公開。
同級生だから、もうたぶん生きている間は見れないねーとか言いながら鑑賞。
ちょうど、北の丸公園をでたところが東京国立近代美術館だったので、この展示を鑑賞することになった。
まずはお目当ての幻の「築地明石町」を鑑賞。とっても大きい作品。
三部作である《新富町》《浜町河岸》の3点をまとめて鑑賞できるまたとないチャンス。
そして、私はコチラがメインだと思っていた「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」
YKKあたりが、スポンサードしているのかと思ったら、単純に窓を集めたもの。
なかなか趣のある展示だった。
常設展示でけっこうな衝撃だったのは、ここには藤田 嗣治が従軍画家だったときの作品も展示ている。たしかに迫力満点、恐怖さえおぼえる。これだけでも来たかいがあった。
公式サイト:https://www.momat.go.jp/am/exhibition/kiyokata2019/
これで宿題完済(^_-)-☆
去年なんだけど・・ダブルヘッダーの日々・・その2 [美術館]
この秋おとずれた美術館のその2です。
なんとこの日もダブルヘッダー。
ちょっと訳あって、帰省がてらの寄り道、、のはずが。
サービスエリアで、こんなの見つけて、買おうか悩んで・・
いたら、通り雨に降られた。箱根のお山の通り雨はかなり厳しかった。
>>「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」・・ポーラ美術館
このイベント自体は、現代アートのため、撮影なし。
音や動きのあるアートが多数あり、とても新鮮でした。
ということでカフェで一休み。
雨上がりの遊歩道、、、UFO出るかもね(^_-)-☆
ということで、雨に濡れて、ちょっとシンミリな鑑賞でした。
>>「アール・ヌーヴォーの花園 −ミュシャとラリック 花々と植物のかたち−」・・箱根ラリック美術館
気を取り直して、近くのラリック美術館に赴いた。バイクはまだ濡れたまま。
ミュシャがたくさんあるのかと思いきや、ミュシャの描いた自然の花々にフォーカスした作品展。生け花などもありかなりゆったりと雰囲気良く鑑賞できましたさ。
ここの目的はどちらかというとお庭とお山の紅葉をカフェから見るというもの。
何度も行っているのだが、気が付かなかった。
レストランの裏に、駅のホームと電車があるんですわ。
箱根の紅葉を期待したが、あと1週間ほど早かったかな。
そうそう。この日の想い出は、帰りの山手トンネル。
夏は高温で肺が灼けるので、絶対に入らないのだけれど、寒空のなかちょうどいいと思って突入したら、出口で事故。まったく動かず入った時に16℃だったトンネル内もどんどん温度上昇して、最終的に36℃、、本当に肺焼けると思ったよ(>_<)
なんとこの日もダブルヘッダー。
ちょっと訳あって、帰省がてらの寄り道、、のはずが。
サービスエリアで、こんなの見つけて、買おうか悩んで・・
いたら、通り雨に降られた。箱根のお山の通り雨はかなり厳しかった。
>>「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」・・ポーラ美術館
このイベント自体は、現代アートのため、撮影なし。
音や動きのあるアートが多数あり、とても新鮮でした。
ということでカフェで一休み。
雨上がりの遊歩道、、、UFO出るかもね(^_-)-☆
ということで、雨に濡れて、ちょっとシンミリな鑑賞でした。
>>「アール・ヌーヴォーの花園 −ミュシャとラリック 花々と植物のかたち−」・・箱根ラリック美術館
気を取り直して、近くのラリック美術館に赴いた。バイクはまだ濡れたまま。
ミュシャがたくさんあるのかと思いきや、ミュシャの描いた自然の花々にフォーカスした作品展。生け花などもありかなりゆったりと雰囲気良く鑑賞できましたさ。
ここの目的はどちらかというとお庭とお山の紅葉をカフェから見るというもの。
何度も行っているのだが、気が付かなかった。
レストランの裏に、駅のホームと電車があるんですわ。
箱根の紅葉を期待したが、あと1週間ほど早かったかな。
そうそう。この日の想い出は、帰りの山手トンネル。
夏は高温で肺が灼けるので、絶対に入らないのだけれど、寒空のなかちょうどいいと思って突入したら、出口で事故。まったく動かず入った時に16℃だったトンネル内もどんどん温度上昇して、最終的に36℃、、本当に肺焼けると思ったよ(>_<)
去年なんだけど・・ダブルヘッダーの日々・・その1 [美術館]
だいぶ溜まってしまいました。
この秋おとずれた美術館です。
>>「ゴッホ展」・・上野の森美術館
あらら、この週末でオシマイなんて・・・間に合ってヨカッタ。
第1部 ハーグ派に導かれて
ゴッホの起点となるハーグでの出会いと学びについて周辺の作品から読み解きます。
第2部 印象派に学ぶ
画商だった弟テオに導かれ、影響をうけた印象派について学べる。
という構成でした。
今回グッズは、スヌーピーとのコラボが多数。私が再度期待した「ゴッホゴッホといえば龍角散」に期待したのですが、今回ありませんでしたさ。
>>「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」・・国立西洋美術館
その足で、ハプスブルク展、、これも再来週末までですね、間に合ってよかった。
ぼんやりとしか知らなかったハプスブルク家と彼らが築き上げた美術品のコレクションなどを紹介。とーーっても勉強になったけど、インプットが多すぎて忘れた。
そんなこんなで、慣れ親しんだ常設展示に。
有名な作品だけパチリしてきた。
まずいなぁ~やっぱりすぐに書かないと忘れちゃう!
この秋おとずれた美術館です。
>>「ゴッホ展」・・上野の森美術館
あらら、この週末でオシマイなんて・・・間に合ってヨカッタ。
第1部 ハーグ派に導かれて
ゴッホの起点となるハーグでの出会いと学びについて周辺の作品から読み解きます。
第2部 印象派に学ぶ
画商だった弟テオに導かれ、影響をうけた印象派について学べる。
という構成でした。
今回グッズは、スヌーピーとのコラボが多数。私が再度期待した「ゴッホゴッホといえば龍角散」に期待したのですが、今回ありませんでしたさ。
>>「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」・・国立西洋美術館
その足で、ハプスブルク展、、これも再来週末までですね、間に合ってよかった。
ぼんやりとしか知らなかったハプスブルク家と彼らが築き上げた美術品のコレクションなどを紹介。とーーっても勉強になったけど、インプットが多すぎて忘れた。
そんなこんなで、慣れ親しんだ常設展示に。
有名な作品だけパチリしてきた。
まずいなぁ~やっぱりすぐに書かないと忘れちゃう!