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先月なんだけど・・アーティゾン美術館で「開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地」展を観てきた!? [美術館]

今となっては先月のことだが・・アーティゾン美術館で「開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地」展を観てきました!?

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実は、、、、約15年ぶりにブリヂストンタイヤを履きました。そのご祝儀に、行ってきたワケです☆(単純に新装開店を待ちわびていたダケ~)

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建物に近づくにつれて、とーーっても高層なのにビックリします!

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開館記念展ということで、広くなった展示スペースは、その数多くの収蔵品を惜しみなく堪能できる空間となっていましたさ。

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以前からそうでしたが、作品はすべて写真撮影OK☆
だけど、いつでも鑑賞できるので現地で生で観てくださいな(^_-)-☆

以前からそうでしたが、ここの美術館は、数々の素敵な椅子がたくさん。
この椅子いーっす(^^)/

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角っこの空間も目の前の近代建築をうまいこと利用していますね。

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面積としては小さい部類に入る美術館だろうが、縦の空間を効果的に取り込んで、脳内「精神と時の部屋」を作り上げてくれている。

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廊下には、デジタルサイネージなんかもあってとても楽しい。
これ、触れるとそれがフォーカスされるのです☆

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廊下や通路にも展示があり、楽しめます。

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以前は、いつも混雑して入りにくかったカフェは、天井のたかーーーいユッタリスペースに変身。

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名物のシフォンケーキなるものを食す。

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うーーんマンダム。
余は満足じゃ(^_-)-☆

あ、作品のことを全く触れていませんが、新収蔵品もたくさん入っているしここでしか見れない作品も戻ってきてくれた。200点近くの作品があるので、必ずや心も体もおなか一杯にさせてくれる展覧会でしたよ。こちらもご祝儀で開館記念図録を購入しちゃったぜ(^_-)-☆

それと、最新の美術館だけに、たくさんの新しい試みが満載。
チケットは時間帯予約制の前売り。もちろん当日券も現地で購入可能。
それとwifi完備で、美術館サイトにて音声ガイドなんかもあったりして。(私はヘッドフォン忘れ断念)
などなど、、石橋さんの心意気を感じましたさ(^^)/

公式サイト:https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/


==おまけ==

15年ぶりのブリヂストンタイヤ。「S22」
昨今のゲリラ豪雨対策で、ハイグリップとレイン性能を両立したといふ謳い文句。

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東京都美術館で「ハマスホイとデンマーク絵画」展を観てきた!? [美術館]

東京都美術館で「ハマスホイとデンマーク絵画」展を観てきました。

ここんとこずーっと土日がなかったが、やっと連休。
いろいろ溜まったことを処理して、ようやく解放が日曜午後すぎ。
どこか行きたい。。。と思い立って、行ってきたさ。閉館45分前。

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ちょっと横に見えますが、今回の音声解説は宮沢りえさん。興味津々だったが、音声聞いていたら、絶対45分で回れないので断念。

展覧会の構成は次のとおり。

Ⅰ章 日常礼賛−デンマーク絵画の黄金期 
 ・・19世紀前半のデンマーク絵画が隆盛を誇った時代、このあとに続く礎となる。
Ⅱ章 スケーイン派と北欧の光 
 ・・漁師町スケーインを訪れた画家たちの集い
Ⅲ章 19世紀末のデンマーク絵画−国際化と室内画の隆盛
 ・・室内画がどのように発展していったか
Ⅳ章 ヴィルヘルム・ハマスホイ−首都の静寂のなかで
 ・・ハマスホイの作品を中心に

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全体的におちついた作品が多い。それがデンマーク絵画の特徴なんでしょうな。
デンマーク人が大切にしている価値観 “ヒュゲ(hygge:くつろいだ、心地よい雰囲気)” というのがいろんな作品を観ていて感じ取れるのがよい構成だ。日本人の「わび・さび」のようなことを言っているんだろうなと感じた。

終わる前に行きたいと思っていたが、空いている時間に鑑賞できてラッキーだった。
忘れないでおこうと思った展覧会だ。
(忘れるとまたサカゼンと呼んでしまいそうだ(^_-)-☆、悲しい過去

公式サイト:https://artexhibition.jp/denmark2020/
     https://www.tobikan.jp/exhibition/2019_hammershoi.html


==おまけ その1==
帰りにはすっかり暗闇になっていた。都美の夜景はいつも素敵だと思う。

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そうそう、今日は満月。コンパクトカメラで目いっぱい望遠して撮ってみた。
うさぎ餅ついているね(^_-)-☆

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==おまけ その2==

久ぶりに梅でも観に近くの植物園に行ってきた。やけに駐車場がすいていると思ったら..梅園は工事で閉演。この時期閉演してどうすんじゃ!

福寿草
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椿
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蠟梅
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終わりに近づいていたが、香りは残ってた。

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去年なんだけど・・東京国立近代美術館で「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」を観てきた!? [美術館]

東京国立近代美術館で「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」を観てきました。

実はこの日、結構な雨の日で、高校の友人たちと秋の皇居一般公開を散歩がてら行ってきた。
ちょうど昼過ぎに雨があがり、ニュースのような大行列もなく鑑賞できたさ。

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そして、目玉の一つである大嘗祭の社の公開。
同級生だから、もうたぶん生きている間は見れないねーとか言いながら鑑賞。

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ちょうど、北の丸公園をでたところが東京国立近代美術館だったので、この展示を鑑賞することになった。

まずはお目当ての幻の「築地明石町」を鑑賞。とっても大きい作品。
三部作である《新富町》《浜町河岸》の3点をまとめて鑑賞できるまたとないチャンス。

そして、私はコチラがメインだと思っていた「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」
YKKあたりが、スポンサードしているのかと思ったら、単純に窓を集めたもの。
なかなか趣のある展示だった。

常設展示でけっこうな衝撃だったのは、ここには藤田 嗣治が従軍画家だったときの作品も展示ている。たしかに迫力満点、恐怖さえおぼえる。これだけでも来たかいがあった。

公式サイト:https://www.momat.go.jp/am/exhibition/kiyokata2019/

これで宿題完済(^_-)-☆

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去年なんだけど・・ダブルヘッダーの日々・・その2 [美術館]

この秋おとずれた美術館のその2です。

なんとこの日もダブルヘッダー。
ちょっと訳あって、帰省がてらの寄り道、、のはずが。
サービスエリアで、こんなの見つけて、買おうか悩んで・・

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いたら、通り雨に降られた。箱根のお山の通り雨はかなり厳しかった。

>>「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」・・ポーラ美術館

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このイベント自体は、現代アートのため、撮影なし。
音や動きのあるアートが多数あり、とても新鮮でした。

ということでカフェで一休み。

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雨上がりの遊歩道、、、UFO出るかもね(^_-)-☆

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ということで、雨に濡れて、ちょっとシンミリな鑑賞でした。


>>「アール・ヌーヴォーの花園 −ミュシャとラリック 花々と植物のかたち−」・・箱根ラリック美術館

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気を取り直して、近くのラリック美術館に赴いた。バイクはまだ濡れたまま。

ミュシャがたくさんあるのかと思いきや、ミュシャの描いた自然の花々にフォーカスした作品展。生け花などもありかなりゆったりと雰囲気良く鑑賞できましたさ。

ここの目的はどちらかというとお庭とお山の紅葉をカフェから見るというもの。

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何度も行っているのだが、気が付かなかった。
レストランの裏に、駅のホームと電車があるんですわ。

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箱根の紅葉を期待したが、あと1週間ほど早かったかな。

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そうそう。この日の想い出は、帰りの山手トンネル。
夏は高温で肺が灼けるので、絶対に入らないのだけれど、寒空のなかちょうどいいと思って突入したら、出口で事故。まったく動かず入った時に16℃だったトンネル内もどんどん温度上昇して、最終的に36℃、、本当に肺焼けると思ったよ(>_<)

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去年なんだけど・・ダブルヘッダーの日々・・その1 [美術館]

だいぶ溜まってしまいました。

この秋おとずれた美術館です。

>>「ゴッホ展」・・上野の森美術館
あらら、この週末でオシマイなんて・・・間に合ってヨカッタ。
 第1部 ハーグ派に導かれて
  ゴッホの起点となるハーグでの出会いと学びについて周辺の作品から読み解きます。
 第2部 印象派に学ぶ
  画商だった弟テオに導かれ、影響をうけた印象派について学べる。
という構成でした。

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今回グッズは、スヌーピーとのコラボが多数。私が再度期待した「ゴッホゴッホといえば龍角散」に期待したのですが、今回ありませんでしたさ。


>>「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」・・国立西洋美術館

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その足で、ハプスブルク展、、これも再来週末までですね、間に合ってよかった。
ぼんやりとしか知らなかったハプスブルク家と彼らが築き上げた美術品のコレクションなどを紹介。とーーっても勉強になったけど、インプットが多すぎて忘れた。

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そんなこんなで、慣れ親しんだ常設展示に。

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有名な作品だけパチリしてきた。

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まずいなぁ~やっぱりすぐに書かないと忘れちゃう!

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宇都宮美術館で「蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―」を観てきた!? [美術館]

宇都宮美術館で「蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―」を観てきました。

体調よくなくて、おバイク休んでいたのですが、長距離はこの日に復活すると決めていた。
なぜって、蜷川実花の展覧会、どうしても初日に行きたかったんですよ~☆

ここのエントランスはいつも素敵。

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天井も素敵。

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写真撮影のできる桜のお部屋。
床までいっぱい桜だから映える。

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次のお部屋。これぞ蜷川実花といわんばかりの、鮮やかな花々の数々。

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これらの作品は、まさに「 蜷川実花は、神・我が名に! 」(回文)という感じ!!

この次のお部屋は芸能人やらスポーツ選手などを撮影した《Portraits of the Time》
それが大画面のプリントで見れるものだから迫力がたまらん。
これは展覧会じゃないと感じられない。

あとは、父・蜷川幸雄の死の当日の話を写真とともに振り返る展示。
これはどこかで見た気がした。。


そのあとは、オキマリの森の美術館での森に囲まれたレストランで食事。
14時も過ぎて、スキスキスーな感じ。

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なんだかわからんけど、めっちゃおいしかった。

この日は台風の過ぎ去った翌々日だったからか、宇都宮周辺の川という川は橋を渡る度にこんな感じでちょっと心傷んだ。

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でも、蜷川実花の作品は間違いなく心躍らせる写真だ。みんなに見てほしい。


公式サイト:http://u-moa.jp/exhibition/exhibition2.html

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原美術館で「加藤泉-LIKE A ROLLING SNOWBALL展」を観てきた!? [美術館]

☆だいぶ溜まっちゃったんですこしずつアップしていきます☆

原美術館で「加藤泉-LIKE A ROLLING SNOWBALL展」を観てきました。

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この方の作品は、一度観たら目に焼き付く。
力ず良いタッチと色使いで人をモチーフにくみたてていく。

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閉館が発表されてから初めての鑑賞かも。
平日にいったのだけれど、そこそこの混雑具合。
特に、カフェは有閑マダム様たちの待ち行列があり断念。

あーー洋館での食事は、よう噛んでね(^_-)-☆ って言いたかったのに~☆


一部撮影も許されており、作品、というよりは、残り期間もあと1年ちょっととなるこの館の雄姿をとどめておきたくって。

お庭。
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階段その1
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階段その2
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この都会の真ん中のオアシス的な洋館はどうなってしまうんだろうか。。

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当日はバイクでいったのだけれど、駐車場はガラガラでした。

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この素晴らしい佇まいの美術館に、あと何回これるんでしょうね~。。

公式サイト:http://www.haramuseum.or.jp/jp/hara/exhibition/701/

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東京都美術館で「コートールド美術館展 魅惑の印象派」を観てきた!? [美術館]

東京都美術館で「コートールド美術館展 魅惑の印象派」を観てきました。

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先日解説してくれたプロの方が、どんでもなくいい作品がたくさん来ているから絶対に見るべきと強く推していたので早めに行くことにした。忘れないうちにUPと、、もう半月経ってる;;

当日は、シルバーデー??ということで、ご老人の方々がたくさん。平日なのに朝早く来たのが裏目に出た。開館10分前に到着したのに、入館に30分近くかかってしまった;;

展覧会構成は次のよう。
 1.画家の言葉から読み解く
 2.時代背景から読み解く
 3.素材・技法から読み解く
作品点数は、60点ほどとかなり少ないが、、濃い!内容が濃すぎる。いくら観ても飽きない。

セザンヌやルノワール、モネの作品が多数ある展示は多いが、スーラが5点、マネが3点というのはなかなか出会えない。私ですら、スーラの展示の多さに感動するぐらい、すばらしい。

何より、展覧会の顔ともなっている「フォリー=ベルジュールのバー」このポスターとても欲しく、案の定あったのだが、変な感じで切り取られているポスターだったので断念。そして、今回マネの「草上の昼食」が観れたのが最大の収穫。ホンモノを観るのは初めてかもしれない。実物はソージョー(想像)以上でした。とても真似できない作品の品ぞろえだ!!

まだ時間があるのに平日でこの混雑。TVで紹介されたらどうなることでしょう。

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あ、とても評判がよいので、久しぶりに図録を買った。
コンパクトで手頃なお値段のわりにかなり手の込んだ作りと内容になっている。
久しぶりにお得感を感じたヨ(^_-)-☆

公式サイト:https://courtauld.jp/
      https://www.tobikan.jp/exhibition/2019_courtauld.html

==おまけ==
実家の目の前の海辺がとてもキレイだった。。。

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ゲンソーテキ☆

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東京藝術大学大学美術館で「円山応挙から近代京都画壇へ」展を観てきた!? [美術館]

東京藝術大学大学美術館で「円山応挙から近代京都画壇へ」展を観てきました。

その道のプロの方が解説していただけるということで、友人数人と行ってきました。(そんな訳で写真なし)

私の円山応挙の知識といえば、、、子供のころ読んでいた「なんか妖かい!?」で足のない幽霊を初めて描いたのは幽霊画で有名な円山応挙でそれ以降足がなくなった。。。。的な知識しかなかった。(近年それ以前より足のない幽霊が描かれていたことが判明)

そんな邪念多き知識しかない私が、円山応挙展にいくなんて!ちょっとは勉強しようと、芸術新潮をパラパラ観たが、漢字が多くて2分に熟睡(小学生かっ!)

全く知識がなくても、お話しが面白いとこれほどにも興味深く鑑賞できるものかと、、改めて感激。すごく知識もついた!!!(つもり)

メイン展示である、孔雀の間 円山応挙「松に孔雀図」ひとつとってもいろいろと経緯や歴史がありそれだけでも楽しめる。応挙の自然にたいする敬重もすごく伝わってくる展示となっていた。そしてその系譜なども興味深いものであったよ(^_-)-☆

藝大美術館なので、広さはそこそこなのだが、照明や展示にも非常に配慮されており鑑賞しやすい。惜しむべくは場所が上野公園の奥の方なので、すばらしい展覧会なのに週末でもそんなに客入りが多くないということ。(鑑賞するにはもってこいなのだが・・・)おそらく、巡回する京都では大行列となる展示であろう。

来週で終わってしまうので、その前に記事にしようと急いで書いた。
少し経ってしまったので、当日の丁寧な解説により芸術評論家の域まで高まった知識の9割9分9厘忘れてしまったことが悔やまれます;;

公式サイト:https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2019/maruyama-shijo/maruyama-shijo_ja.htm
      https://okyokindai2019.exhibit.jp/

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芸術新潮 2019年 09 月号

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美ヶ原高原美術館に立ち寄ってみた!? [美術館]

墓参りのついでにというか、ヴィーナスラインを走って観たかったので美ヶ原高原美術館に立ち寄ってみた。(正直)

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本当にいつぶりだろうか。。。35年ぶり・・・あれ?それだとマイナスになっちゃう(ウソ)

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入ってすぐから、魅力的な彫像ばかり。

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これ見て、あっフジテレビ。とつぶやいている人は、だいたい同年代。

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レプリカ的なものから、現代作家さんのものまで、景色に溶け込んでいます。

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ちょっと歩いて1時間すぐ過ぎちゃう。楽しく散歩できる広さでした。

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高原ということで、すぐにガスってきちゃいます。
雲海が観たかったのだけど・・・。

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公式サイト:http://www.utsukushi-oam.jp/gaiyou/


少し足を延ばすと、白樺湖があるが、混んでいたので女神湖へ。

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ちょっとお散歩に一周歩けるくらいがいい感じ。

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あれ、この景色・・・ひょっとして。。。。。東山魁夷???

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