『ジュリエットからの手紙』を観てきた!? [映画]
『ジュリエットからの手紙』を観てきました。
ニューヨーカー誌の事実調査員のソフィとその婚約者ヴィクター。ヴィクターはイタリアンレストラン開業を前にイタリアのヴェローナに婚前旅行にでる。しかしヴィクターは店の仕入れなどで頭がいっぱい。そんな中、ソフィは壁に恋の悩みを綴ったジュリエットへの手紙を張りつける女性たちを見つける。手紙を改修する女性をおいかけ編集部で話を聞く。そんななか手紙の回収を手伝っているとソフィは50年前の悲しい恋の手紙を見つける。そして返事を出したいと申し出るのだが、その数日後。祖母クレアと一緒の孫チャーリーがその恋人を探しにイギリスからやってきたのだ。そこからソフィとクレア・チャーリーの恋人探しが始まる。やがていがみ合っていたチャーリーとソフィはお互いを意識し出す。旅も終りに近づいたころとうとうキスをしてしまう。。。。最後の日、偶然立ち寄ったワイン農園で探し求めたロレンツォと出合うことになる。。。。。
ここで終わったら単純な恋愛映画だが、、、、そこからは、ソフィとチャーリーの物語に。
お互いを意識しながらも別れ別れになった2人。ソフィはニューヨークに戻るが、自分が変わってしまったことに気が付きヴィクターと別れてしまう。そしてクレアとロレンツォの結婚式に出席するのだが・・・・。。
主人公の、ソフィー(アマンダ・セイフライド)は、超美人でもなくどちらかというとかわいい過ぎるわけでもなく、ちょうどええ感じのかわいい感じです。これこそラブコメディに必要な要素なんですよね~
泣いているシーンが多かったのも涙目が似合う瞳の大きさなんでしょうね~
あとは必要なのは、バカ笑いができるかどうか!でしょうね(^^)
クレア役(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)は、本当に恋する乙女を演じてました。切ない表情や恋するオーラが全身から出ていました。一目で恋する人を見つけるところが50年の年月なんて越えてしまう感じがしましたね。
そして、でてくる女性はみんないい顔してましたね~さすが恋愛映画です。
こんなタイトルだからみんな期待しているんだけど、ベタベタな恋愛映画の展開。
そしてまた、出てくるロレンツォおじさま達が、みんなまたそのトシになっても口説くか!!と思うほど旺盛でした。イタリア人は何歳になってもイタリア人で素敵ですネ(^^)v
最後にヤルな~と思っていたらハズすことなく、ロミオとジュリエットのバルコニーシーンのままつるから落ちてくれましたネ。主人公だけでなく作品全体として面白い展開も必要ですものね。
出てくる車ですが、ヴィクターとソフィーが乗っていた、新型FIAT500はオープントップがカッコよかったです。ツインエアですよね~真っ赤なチンクエチェント!あんなんでイタリアを巡ってみたいです。
さいごに本作監督のゲイリー・ウィニックさんは、日本公開を待たずに2011年2月27日49歳の若さで亡くなられました。ご冥福をお祈りします。
公式サイト:http://juliet-movie.jp/
#それにしても日曜最終だからって、公開週に観客3人って大丈夫か?
ニューヨーカー誌の事実調査員のソフィとその婚約者ヴィクター。ヴィクターはイタリアンレストラン開業を前にイタリアのヴェローナに婚前旅行にでる。しかしヴィクターは店の仕入れなどで頭がいっぱい。そんな中、ソフィは壁に恋の悩みを綴ったジュリエットへの手紙を張りつける女性たちを見つける。手紙を改修する女性をおいかけ編集部で話を聞く。そんななか手紙の回収を手伝っているとソフィは50年前の悲しい恋の手紙を見つける。そして返事を出したいと申し出るのだが、その数日後。祖母クレアと一緒の孫チャーリーがその恋人を探しにイギリスからやってきたのだ。そこからソフィとクレア・チャーリーの恋人探しが始まる。やがていがみ合っていたチャーリーとソフィはお互いを意識し出す。旅も終りに近づいたころとうとうキスをしてしまう。。。。最後の日、偶然立ち寄ったワイン農園で探し求めたロレンツォと出合うことになる。。。。。
ここで終わったら単純な恋愛映画だが、、、、そこからは、ソフィとチャーリーの物語に。
お互いを意識しながらも別れ別れになった2人。ソフィはニューヨークに戻るが、自分が変わってしまったことに気が付きヴィクターと別れてしまう。そしてクレアとロレンツォの結婚式に出席するのだが・・・・。。
主人公の、ソフィー(アマンダ・セイフライド)は、超美人でもなくどちらかというとかわいい過ぎるわけでもなく、ちょうどええ感じのかわいい感じです。これこそラブコメディに必要な要素なんですよね~
泣いているシーンが多かったのも涙目が似合う瞳の大きさなんでしょうね~
あとは必要なのは、バカ笑いができるかどうか!でしょうね(^^)
クレア役(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)は、本当に恋する乙女を演じてました。切ない表情や恋するオーラが全身から出ていました。一目で恋する人を見つけるところが50年の年月なんて越えてしまう感じがしましたね。
そして、でてくる女性はみんないい顔してましたね~さすが恋愛映画です。
こんなタイトルだからみんな期待しているんだけど、ベタベタな恋愛映画の展開。
そしてまた、出てくるロレンツォおじさま達が、みんなまたそのトシになっても口説くか!!と思うほど旺盛でした。イタリア人は何歳になってもイタリア人で素敵ですネ(^^)v
最後にヤルな~と思っていたらハズすことなく、ロミオとジュリエットのバルコニーシーンのままつるから落ちてくれましたネ。主人公だけでなく作品全体として面白い展開も必要ですものね。
出てくる車ですが、ヴィクターとソフィーが乗っていた、新型FIAT500はオープントップがカッコよかったです。ツインエアですよね~真っ赤なチンクエチェント!あんなんでイタリアを巡ってみたいです。
さいごに本作監督のゲイリー・ウィニックさんは、日本公開を待たずに2011年2月27日49歳の若さで亡くなられました。ご冥福をお祈りします。
公式サイト:http://juliet-movie.jp/
#それにしても日曜最終だからって、公開週に観客3人って大丈夫か?
こんばんは。
3人でしたか!楽しくてhappyになれる作品なのに、もったいないですね~
アマンダ・セイフライドとイタリアの魅力がいっぱいでした。
それにしても、監督さんが亡くなられたのですか(T_T)
残念ですね。ご冥福をお祈りします。
by non_0101 (2011-05-17 00:14)
>non_0101 さん
nice!コメさんきゅです(^^)
そうなんですよね~恋愛映画はあまり観ないけどコレはオススメだと思います。
この後味のよさは、なかなか得られないものだと思います。
あとは、、、、イタリア男性って素晴らしい!って思っちゃいました(^^)
by コザック (2011-05-18 22:58)