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先月なんだけど・・ポーラ美術館で「シュルレアリスムと絵画ーダリ、エルンストと日本の「シュール」」展を観てきた?! [美術館]

今となっては先月のことだが、ポーラ美術館で「シュルレアリスムと絵画ーダリ、エルンストと日本の「シュール」」展を観てきた?!

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コロナが忍び寄る開催中止の恐怖におびえつつ、どうしても行きたい展示だったので、バイクでスパッと行って帰ってきたさ。

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シュルレアリスムの起源から、その発展と日本への影響。など構成的には、ポーラの展示によくある構成。収蔵品が多数あるからこそできる構成だ。いつものことながら本当に楽しませてくれるし、作品が多いから、解説も必要以上の知識を与えてくれるところが好きだ。

入口はこんなお楽しみも。顔だして撮影ができる。

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公式サイト:https://www.polamuseum.or.jp/sp/surrealism/


今回の展示はやっぱりすごい満足、そして地下へ。
今回は香水瓶。昔姉がつけていた夜間飛行。

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そしてカフェでいつものモンブラン。
角砂糖の包装が変わったのが残念。

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入口のアトリウムギャラリーでは、佐藤翠「Diaphanous petals」展
光を映す現代の印象派的で素敵な作品だ。

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公式サイト:https://www.polamuseum.or.jp/hiraku_project/10/

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先月なんだけど・・『チャーリーズ・エンジェル』を観てきた?! [映画]

今となっては先月のことだが、『チャーリーズ・エンジェル』を観てきました。

映画.comの言葉を借りれば「「トワイライト」シリーズなどで人気のクリステン・スチュワート、「アラジン」のジャスミン役でブレイクしたナオミ・スコット、イギリスの新星エラ・バリンスカ」の3人のエンジェルによる、世直し痛快活劇。

話の流れは、チャーリーズ・エンジェルそのもの。

びっくりしたのは、何よりあのX-MENのハゲ(パトリック・スチュワート)!もといチャールズ・エグゼビア校長が、ボスレー役でしかも勇退するところから始まるのさ。ボスレーも時代とともに様々な人たちがやっているのがこの時代を感じたね(^_-)-☆

今回の物語は、エンジェルもそうだが、ボスレーたちの物語。そして2名で組んだエンジェルに天才科学者が加わり3名になるというビギンズ的な位置づけな気がしました。

主演は、もちろんクリステンセン・スチュワートだと思いきや、さほど目立たず。むしろイギリスの新星さんのほうが、目立っていた。なぜかって??ずばり。三人の身長差がありすぎるのである。ジェーン役のエラ・バリンスカは、ずば抜けて背が高く。目立つんだよね~。

大ヒットしたキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの三人は、太さこそ違えど身長は同じくらいだったので3人の個性が際立ったが、今回はというか次回作以降、一番無名なエラ・バリンスカさんがメインになってくる気がしてしょうがない。
まぁチャーリーの言葉を借りれば「エンジェルは一人ひとりがかけがえのない個性を持ったエンジェルなのだ」ってことなんでしょうかね(^_-)-☆

あと、珍しく日本のバイクが協賛していました。YAMAHAのMT-09というバイクが多数映像に残っています。もっと日本バイクメーカー露出してほしいな。

まぁちょっとコロナを吹っ飛ばすには、ちょっとパワーと威力が足りなかった気がする。
楽しかったけどね(^^)v

公式サイト:https://www.charlies-angels.jp/

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先月なんだけど・・アーティゾン美術館で「開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地」展を観てきた!? [美術館]

今となっては先月のことだが・・アーティゾン美術館で「開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地」展を観てきました!?

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実は、、、、約15年ぶりにブリヂストンタイヤを履きました。そのご祝儀に、行ってきたワケです☆(単純に新装開店を待ちわびていたダケ~)

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建物に近づくにつれて、とーーっても高層なのにビックリします!

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開館記念展ということで、広くなった展示スペースは、その数多くの収蔵品を惜しみなく堪能できる空間となっていましたさ。

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以前からそうでしたが、作品はすべて写真撮影OK☆
だけど、いつでも鑑賞できるので現地で生で観てくださいな(^_-)-☆

以前からそうでしたが、ここの美術館は、数々の素敵な椅子がたくさん。
この椅子いーっす(^^)/

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角っこの空間も目の前の近代建築をうまいこと利用していますね。

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面積としては小さい部類に入る美術館だろうが、縦の空間を効果的に取り込んで、脳内「精神と時の部屋」を作り上げてくれている。

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廊下には、デジタルサイネージなんかもあってとても楽しい。
これ、触れるとそれがフォーカスされるのです☆

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廊下や通路にも展示があり、楽しめます。

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以前は、いつも混雑して入りにくかったカフェは、天井のたかーーーいユッタリスペースに変身。

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名物のシフォンケーキなるものを食す。

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うーーんマンダム。
余は満足じゃ(^_-)-☆

あ、作品のことを全く触れていませんが、新収蔵品もたくさん入っているしここでしか見れない作品も戻ってきてくれた。200点近くの作品があるので、必ずや心も体もおなか一杯にさせてくれる展覧会でしたよ。こちらもご祝儀で開館記念図録を購入しちゃったぜ(^_-)-☆

それと、最新の美術館だけに、たくさんの新しい試みが満載。
チケットは時間帯予約制の前売り。もちろん当日券も現地で購入可能。
それとwifi完備で、美術館サイトにて音声ガイドなんかもあったりして。(私はヘッドフォン忘れ断念)
などなど、、石橋さんの心意気を感じましたさ(^^)/

公式サイト:https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/


==おまけ==

15年ぶりのブリヂストンタイヤ。「S22」
昨今のゲリラ豪雨対策で、ハイグリップとレイン性能を両立したといふ謳い文句。

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