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ホキ美術館で涼む☆ [美術館]

いろんな災害に巻き込まれたり、コロナ禍で人数を絞るため予約性になったりといろいろあったホキ美術館ですが、ちょっとサイト覗いてみたら正常運転に戻っていそうとのことで、散歩も兼ねて行ってみました。

実はちょっと思い出した画があって実物また観たいと思って、、。
少し時間あいちゃったけどアップです。

アクセスは外環道の東側が開通したので千葉側へのアクセスが非常に楽になりました。
湾岸線に出て京葉道路から東金道路にいくことになります。

下車直前の野呂PAで一休み。ここでいつもスピード出し過ぎずノロノロ走ろうと戒めるのです。
毎回ここはだーれも居ないPAでトラックの運転手の休憩くらいなのだが、この日は何か部活のバスが留まっており若者であふれていました。
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休憩含め2時間ほどで到着。外環開通前は3時間弱かかる秘境だったので少しだけ時間短縮です。
開館10分前に到着。
この日も猛暑ではあったので、涼むにはちょうどよいです。
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ここの優先駐車場+二輪駐車場にはいつも赤いVitsが止まっていてとても画になります。職員の方のだと思うのですがセンスいいです。

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さてさて、10分前に到着して入口で待っていたのですが、案内の方が日差しも強いを気が付いてくれて2分ほど前に中に入れてくれました。ちょうど話してるところで開館時間となり早速入場。
よく冷えてて汗は即座に引いたよ。

そして、、、

なんと!憧れの、、、カ・シ・キ・リ
(機関銃ぶっ放したあとに薬師丸ひろ子に言わせたいセリフです)

ほとんど観たことある作品ばかりなのですが、今日の目的は三重野慶さんの作品。

https://static.wixstatic.com/media/787974_c2f6a3529db4447c81d06f68d715e59a~mv2_d_3000_2061_s_2.jpg/v1/fill/w_980,h_615,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/787974_c2f6a3529db4447c81d06f68d715e59a~mv2_d_3000_2061_s_2.jpg

光と透明感が圧倒的でずっと画の前に居たい感じです。
これポスターとか買ってみたんだけど、画集や写真だと全く伝わらないんですよね。
実物を見ないとこの光と透明感が伝わらないんですよ、、、、。
思わず本物が買いたいと思ったりもしたが、存命の方とはいえ既に有名なのでとてつもなく高額なんだろうなぁ~とか思う。

そんなこんなで貸し切りのうち一周を終えてエレベータで入口にもどったら。。。
お客さんが、、(当たり前です)
そうだよね。このまま貸し切り状態だったら潰れちゃう!

カフェも開いたようなのでもう一周しがてら早ランチ!!

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三重野さんの画をみて思わず写実ってなんなんやろなぁ~って考えちゃう。きっとモデルさんも実際キレイなんだろうけど写真以上に、あるいは実物以上に光を感じて透明感を感じてしまうであろう画ってなんやろ。画という実体は一つだろうが観る人の目(の中にある受光体)はその色や形を電気信号にして脳が画像として処理し認識する。もちろん人によって受光体や画像処理する脳には性能の差があるだろうが、同じように感動させるのはその画のなかに何かがあるということなんだろう。
わたしと同じようにその画の前から動かない方を何人かみかけた。。


滞在約1時間(ランチ込)満足な納涼でした☆
観たい画を見る時間を増やしていきたい☆

公式サイト:https://www.hoki-museum.jp/exhibition/

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「日経おとなのOFF 絶対に見逃せない2023美術展」を買った話。 [美術館]

良いお年を、もしくは明けましておめでとう。。。
#SPY×FAMILYのシルヴィア管理官ぽく言ってみました。。。

年も明けたというのに
何もかもが、去年の話の記事になります。。。


年末の恒例イベントである「日経おとなのOFF 絶対に見逃せない美術展」
もやは、特番の「やりすぎ都市伝説」や「たけしの新・世界七不思議」と同じ感じです。

まぁエゴン・シーレが表紙を飾るなんていい時代になりましたね~☆
店頭に並ぶの楽しみ!と思っていたら

日経おとなのOFF 絶対見逃せない美術展2023 NFT特装版 [雑誌]: 日経トレンディ 増刊

日経おとなのOFF 絶対見逃せない美術展2023 NFT特装版 [雑誌]: 日経トレンディ 増刊

  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2022/12/13
  • メディア: 雑誌


書店に並ぶ版はプシュケになっとった[あせあせ(飛び散る汗)]
日経おとなのOFF 絶対見逃せない美術展2023(日経トレンディ2023年1月号増刊)

日経おとなのOFF 絶対見逃せない美術展2023(日経トレンディ2023年1月号増刊)

  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2022/12/13
  • メディア: Kindle版


やっぱりエゴン・シーレはきついと思ったんだろうなぁ~部数取れないし。。

日経おとなのOFFも休刊となり、年一のこれしか購入する機会はなくなってしまったね。
目的は、、、カレンダーです!!!(キッパリ)

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最近は会社で挨拶のカレンダーもほとんどないらしくもらえないんですよね~
しかしですね、、、この日経おとなのOFF発売が12月の上旬なんですよね。

ということで、今年はいち早くカレンダーをゲットするために
というわけではないのですが、芸術新潮を購入してしまった。

芸術新潮 2022年12月号

芸術新潮 2022年12月号

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2022/11/25
  • メディア: 雑誌


11月中に手に入ったのはうれしかったです。カレンダーが。

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ところで、一番大事なことを書いてませんでした。
今年行きたい美術展。。
定期券がなくなって久しいですが何も考えずに埼玉から東京に出ることがなくなったせいか、思いつきで動く私はすっかり美術館から足が遠のいてしまっています。

で、行きたい展覧会は?行きたい順番に並べると・・

・イヴ・サンローラン展(国立新美術館)
・ルーヴル美術館展 愛を描く(国立新美術館)
・重要文化財の秘密(国立近代美術館)
・キュビズム・レボリューション展(国立西洋美術館)

くらいでしょうか。。
イヴ・サンローランは是非行きたいです!



あ、申し遅れてました。

あけましておめでとうございます。

みなさまのご健康を心よりお祈りしております!!
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三菱一号館美術館で「ヴァロットンー黒と白」展を観てきた☆  [美術館]

本鰤の美味しい季節、[雨]本降りの[雨]雨の予報の一日いかがお過ごしでしょうか。

こんな日は、雨に濡れずにいける美術館なんてどうでしょ。
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東京駅から有楽町方面に抜ける地下通路の途中に三菱一号館美術館があるっす。
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[雨]に濡れず入れるところは、私の知っている限りではココと国立新美術館くらいしかないです。
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白黒コーデで行くと100円割引なので、ゴシックな紳士淑女はいかがでしょうか。。。。
私は、スティーブ・ジョブズのコスプレで行こうと思ったがやめました。。。(単純にジーンズが入らなかった;;)

久しぶりの展覧会なんで、ちょっと違和感を感じたのは出展一覧を配っていなかったということ。。これがイマのあたりまえなんでしょうか。。

さてさて、いよいよ展示。雨の休日、閉館2時間前(ホントは1時間前に行きたかったが早く着いてしまった)、空いてるスキスキスーな時間帯には少し早かったっぽくてそこそこ混雑でしたわ。でも晴れていたらと考えるとラッキィ池田だったかもね(^_-)-☆。

展示内容は以下のとおりです。
CHAPTERⅠ 「外国人のナビ」ヴァロットンー木版画制作のはじまり
CHAPTERⅡ パリの観察者
CHAPTERⅢ ナビ派と同時代パリの芸術活動
CHAPTERⅣ アンティミテ : 親密さと裏側の世界
CHAPTERⅤ 空想と現実のはざま


CHAPTERⅡの部屋だけ写真OKでしたさ。
こういう感じもちょっとオシャレな演出。
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特にこの部屋は写真OKということでイロイロ演出が込んでいました。
壁画があちこちに
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そして、プロジェクタによる演出が多いです。
連作や挿絵に用いられているものをつなげてスライドさせてみたり(写真OKだが動画NGなんす)

プロジェクションマッピングともいうのでしょうか。
ヴァロットンの画から飛び出したようなアニメーションが多数仕込まれています。
結構気が付かずに通り過ぎてしまう方が多いので要注意です。

一部屋目には暖炉の上の燭台に猫ちゃんが飛び跳ねていきます。
そして三部屋目には暖炉の裏で隠れてしまう女の子。
最後の部屋に行く途中のフクロウさん。
...などなどこの展覧会を楽しませようとしている演出が素晴らしかったです。

作品的には見たことのある作品ばかりではあったが、見ていて楽しい展覧会でした。

二階におりるための廊下から、、
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陽が暮れるのも早くなって、イルミが綺麗な時間帯。
雨もまた良い感じです。


あと、なぜかミュージアムショップの白と黒のTシャツに作品が張り付けてるTシャツが女性を中心にかなり売れてました。。。。

雨の休日、少し息抜きができましたさ☆彡
公式サイト:https://mimt.jp/vallotton2/

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笠間日動美術館で「梅原龍三郎と藤田嗣治 FRANCE⇔JAPON UMEHARA et FOUJITA」展を観てきた!? [美術館]

笠間日動美術館で「梅原龍三郎と藤田嗣治 FRANCE⇔JAPON UMEHARA et FOUJITA」展を観てきました。
展示替え週の平日とはいえ、ちょっと混んでいた。

同時代にフランスにわたり文化を吸収したがお互いの進む方向は、違っていた。その足跡を余すところなく展覧会にしたものである。(どうしてもスクール☆ウォーズ調に;)

展覧会構成はこんな感じ。
第一会場
1.梅原龍三郎とフランス
2.梅原龍三郎と素描
第二会場
1.藤田嗣治とフランス

ここの展示には珍しく個人蔵が多かったけれど、ほとんどが美術館のコレクション。ここのコレクションはどんだけあるんじゃ(^^)

そして、別館のほうに・・・
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写真はこれだけ、、竹林を抜けるの気持ちいい。
日動はこの日は早々に退散。

公式サイト:http://www.nichido-museum.or.jp/exhibition.html

そしてこの日は行ったことない笠間をいろいろ回った。
常陸国 出雲大社
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ここで大切な帽子を落としてしまう(泣)
きっと神様代わりに素敵な出会いをくれるでしょう(^^)

石切山脈
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石屋の石切場なんだが、水たまって映えスポットに!

井頭公園
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バラの名所だが、まだまだ三分咲きくらいだった;;
今くらいがいい感じになっているころかも。

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国立西洋美術館で「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を観てきた!? [美術館]

今となっては昔の話だが、国立西洋美術館で「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を観てきた!?
ほんっと猛暑日つづく夏のことなので、うろ覚え。。。;
#というか先週終わってしまっていた、次は大阪ね(^_-)-☆

Taekoさんの記事をみて、平日急遽休みが取れて、、(ここまで一緒☆)
前日夜にファミマで翌日の一番早い回のチケットを取ったわさ。。

行ってみて驚いたのは。。。。。上野駅どうなっとるん??
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見知らぬ土地に来た気分だ。

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早速入館。入口おっしゃれー。ただ、人数が少ないから音声ガイドの売り子オバさんの声が響くのよ。売り込まなくても、こういうところに来る人は勝手に借りるよ(^^)
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こんなんあったり、、、ちなみにこの日は不人気でだれもベンチに座りませんでした;;私は座りたかったが・・・

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展覧会の構成はこんな感じ。
1.イタリア・ルネサンス絵画の収集
2.オランダ絵画の黄金時代・・フェルメールはここ
3.ヴァン・ダイクとイギリス肖像画
4.グランド・ツアー
5.スペイン絵画の発見・・グレコ、ベラスケスなど宗教絵画など
6.風景がとピクチャレスク
7.イギリスにおけるフランス近代美術受容・・印象派はここに集められてた

ということで、画の中身というより久しぶりに美術館にいる自分に酔ってしまっていました(^^)
あ、もちろん素晴らしい画の数々に見とれてしまい、ボーっとしどうしでした。(結局ボーっとしてたんかいっ!)

もちろん。私の大好き常設展示も行ってきたさ。
知らず知らずのうちに、新収蔵作品なども増えていて、余は満足じゃ。
#ロセッティの「夜明けの目覚め」のことを言っている。

と、小二時間堪能して、帰路に..がいつものことだが
帰り道にいつも列があるレストランに列がない。
遅いランチを食す。
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ここから見る中庭の景色も久しぶりだなぁ~
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ということで、あまり展覧会の感想はなく美術館に浸った時間じゃった。
正月に今年はこの展覧会だけ観に行ったほうがよいよと親に行った手前、説明するための図録を購入。帰省の際、見せてくる。

公式サイト:https://artexhibition.jp/london2020/

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原美術館で「光―呼吸 時をすくう5人」展を観てきた!? [美術館]

原美術館で「光―呼吸 時をすくう5人」展を観てきました。

原美術館は、この企画展を最後に閉館します。コロナの影響で事前予約があるのですが、サイトで登録するだけの簡易なもの。今日は久しぶりの平日おやすみなので、最後の原美術館に行ってきた。

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ここは、御殿山という一等地にありながらも無料の駐車場がある珍しい美術館。私はバイクでしか行かないが、ここに行くという行為自体がとてもテンションがあがる。

今回は、最後の企画展ということで、原美術館内を光とともに振り返るような写真展だったような気がします。だから中庭も含めた館内は撮影禁止。記憶にとどめておいてくださいという意図らしいです。

入館して最初にカフェに立ち寄る。テラス席のお庭側に座るのは久しぶりだ。閉館間際ということもあり食事はなくなっており、お茶とデザート。私はセットでお願いした。

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フランスのチーズケーキということで、おぼろ豆腐みたいなのが出てきた。美味しかったよ。@いうまに口に消えた。(中庭写らんように料理だけ)

それから展示ですが、先にも述べたとおり、館内を光とともに振り返るような展示。私には何より、階段の手すりや窓から見える景色などがとても感傷的に見えてしまう。

途中から1Fのピアノが自動演奏で月の光を奏でだした。
もう~涙がでそう。壁に寄りかかって窓かの景色をボーッとみちゃったよ。

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最後に正面で記念撮影してきたさ(^^)/
バイクで行くのは最後、もう一度来ようか悩み中です☆

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公式サイト:http://www.haramuseum.or.jp/jp/hara/exhibition/897/

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国立西洋美術館で「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を観てきた!と言いたかった☆ [美術館]

国立西洋美術館で「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」(2回目)を観てきた!!!
・・・と今頃は、記事を書いている頃だと思っていたさ。

今日発表されましたね(^_-)-☆
ずっと開幕延期となっていた国立西洋美術館での「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」
まだ開幕日は未定なものの、6月14日に終わってまうよ・・・・と嘆かなくて済む。

今年は、この展覧会だけみておけばOKというくらいの展示だったので流れずに開催でよかった。

【当初予定】
東京:2020年3月3日(火)~6月14日(日)
大阪:2020年7月7日(火)~10月18日(日)
=====>>
【会期変更後】
東京:開幕日未定~2020年10月18日(日)
大阪:2020年11月3日(火・祝)~2021年1月31日(日)

西洋美術館の予定だけ見ていたら、東京だけで大阪会期分を食いつぶしてしまうんかい!
と、心のの中でつっこんだら、ちゃーーーんと大阪会場分も確保してるんね。

三か月借り物を返さないってことの交渉がいかに困難であるか。
関係者のみなさまに頭が下がります。
日本の美術館の信用ってスゴイね(^_-)-☆

公式サイト:https://artexhibition.jp/london2020/
      https://www.nmwa.go.jp//jp/exhibitions/2020london_gallery.html


==おまけ==

最近、、こればっかり聴いてます。


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ミュシャの塗り絵 (^^)v [美術館]

ミュシャ財団がミュシャの塗り絵を無料でダウンロードできるサイトを公開中(^_-)-☆

ステキでしょ。

これで自宅待機の春の夜長も安心~☆


<紹介記事>
https://news.livedoor.com/article/detail/18077907/

https://gigazine.net/news/20200406-colour-your-own-mucha/

<モノホンのサイト>
http://www.muchafoundation.org/gallery/colour-your-own-mucha

色鉛筆を買いに行こう~(^^)/

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先月なんだけど・・ポーラ美術館で「シュルレアリスムと絵画ーダリ、エルンストと日本の「シュール」」展を観てきた?! [美術館]

今となっては先月のことだが、ポーラ美術館で「シュルレアリスムと絵画ーダリ、エルンストと日本の「シュール」」展を観てきた?!

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コロナが忍び寄る開催中止の恐怖におびえつつ、どうしても行きたい展示だったので、バイクでスパッと行って帰ってきたさ。

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シュルレアリスムの起源から、その発展と日本への影響。など構成的には、ポーラの展示によくある構成。収蔵品が多数あるからこそできる構成だ。いつものことながら本当に楽しませてくれるし、作品が多いから、解説も必要以上の知識を与えてくれるところが好きだ。

入口はこんなお楽しみも。顔だして撮影ができる。

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公式サイト:https://www.polamuseum.or.jp/sp/surrealism/


今回の展示はやっぱりすごい満足、そして地下へ。
今回は香水瓶。昔姉がつけていた夜間飛行。

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そしてカフェでいつものモンブラン。
角砂糖の包装が変わったのが残念。

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入口のアトリウムギャラリーでは、佐藤翠「Diaphanous petals」展
光を映す現代の印象派的で素敵な作品だ。

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公式サイト:https://www.polamuseum.or.jp/hiraku_project/10/

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先月なんだけど・・アーティゾン美術館で「開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地」展を観てきた!? [美術館]

今となっては先月のことだが・・アーティゾン美術館で「開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地」展を観てきました!?

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実は、、、、約15年ぶりにブリヂストンタイヤを履きました。そのご祝儀に、行ってきたワケです☆(単純に新装開店を待ちわびていたダケ~)

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建物に近づくにつれて、とーーっても高層なのにビックリします!

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開館記念展ということで、広くなった展示スペースは、その数多くの収蔵品を惜しみなく堪能できる空間となっていましたさ。

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以前からそうでしたが、作品はすべて写真撮影OK☆
だけど、いつでも鑑賞できるので現地で生で観てくださいな(^_-)-☆

以前からそうでしたが、ここの美術館は、数々の素敵な椅子がたくさん。
この椅子いーっす(^^)/

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角っこの空間も目の前の近代建築をうまいこと利用していますね。

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面積としては小さい部類に入る美術館だろうが、縦の空間を効果的に取り込んで、脳内「精神と時の部屋」を作り上げてくれている。

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廊下には、デジタルサイネージなんかもあってとても楽しい。
これ、触れるとそれがフォーカスされるのです☆

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廊下や通路にも展示があり、楽しめます。

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以前は、いつも混雑して入りにくかったカフェは、天井のたかーーーいユッタリスペースに変身。

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名物のシフォンケーキなるものを食す。

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うーーんマンダム。
余は満足じゃ(^_-)-☆

あ、作品のことを全く触れていませんが、新収蔵品もたくさん入っているしここでしか見れない作品も戻ってきてくれた。200点近くの作品があるので、必ずや心も体もおなか一杯にさせてくれる展覧会でしたよ。こちらもご祝儀で開館記念図録を購入しちゃったぜ(^_-)-☆

それと、最新の美術館だけに、たくさんの新しい試みが満載。
チケットは時間帯予約制の前売り。もちろん当日券も現地で購入可能。
それとwifi完備で、美術館サイトにて音声ガイドなんかもあったりして。(私はヘッドフォン忘れ断念)
などなど、、石橋さんの心意気を感じましたさ(^^)/

公式サイト:https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/


==おまけ==

15年ぶりのブリヂストンタイヤ。「S22」
昨今のゲリラ豪雨対策で、ハイグリップとレイン性能を両立したといふ謳い文句。

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