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「Under Pressure」をたくさん聴いた夏☆ [music]

今年の夏は暑かった。秋という情緒を感じることなく冬になったと思ったら
冬という定義が当てはまるのだろうかという暖かさだ。
世界はどうなってしまうのやら、、、。

私は、晴れた乾いた空気の日にはクルマで「ジャミロクワイ」を聴きたくなるんですよね。
一方、蒸し暑い日、、なぜか「ユーリズミックス」を聴きたくなるんです。。
ユーリズミックスというよりはアニー・レノックスの声が聴きたいのかもしれない。

両方ともそんなにめっちゃファンということでもないので聞き流し程度なのだが、楽曲と声があうバンドってそんなにいない中、晴れた乾いた空気の日と蒸し暑い日だけはなぜかこの2つのアーティストを指名してしまう。曲名なんかホントに知りません。ただかけて聴いていたい感じ。

でもね、今まで聞き流していた曲が、不意に色づき始めることってあるじゃない。

もともとこの曲って学生の時このヴァージョンをCDで聴いていたのだ。


(official video)

デビッド・ボウイとリリースしたオリジナルがこちら。

私はこの当時を知らない。いや聴いていたのかもしれないけど、洋楽かぶれ始めた中坊の私にはQUEENはなんとなく古臭い感じがして聞き流してしまっていたんだろうな。。。オトナの曲だよ。

で、本論です。
このヴァージョンは、たぶん追悼ライヴだと思う。


ずっと存在は知っていたので時々コレ視聴してはいたものの、、YouTubeでしか見られないのでクルマでは聴けないのですが、ある蒸し暑い日に、そうだ!帰ったらコレ聴こう!と思った今年の暑い夏。

アニー・レノックスは、YouTubeで残ってるライヴではそれほど惚れ気ある感じのものは残っていないのだが、このライヴのアニー・レノックスはマグネシウムの閃光のような輝きを見せているよね。

感情と歌詞を楽器のように声に乗せて気持ち良く歌い上げているのがたまらない。


さいごに、私のように英語のわからないおバカさんに。なんとなく歌詞がわかるビデオ



ということで、まだまだ蒸し暑い冬の日々が来るかもしれないので
今年のマイブームを載せてみました。

天候は不順ですが、みなさまよい年末年始をお過ごしください(^_-)-☆
来年は、戦争も円安も物価高も政治不信も全部好転するよ!きっと(予言)

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「日経おとなのOFF 絶対に見逃せない2024美術展」を買ってきた☆ [美術館]

日経おとなのOFF 2024年絶対見逃せない美術展(日経トレンディ2024年1月号増刊)

日経おとなのOFF 2024年絶対見逃せない美術展(日経トレンディ2024年1月号増刊)

  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2023/12/15
  • メディア: Kindle版


日経おとなのOFFも休刊となり、年に1度この年末でしかお目にかかることができなくなってしまいました。。。

ことしも買いました。カレンダーのために。。。。

ちなみに芸術新潮も商機に走ったのかここ数年コレ系出してます。
芸術新潮 2024年1月増刊号

芸術新潮 2024年1月増刊号

  • 作者: 芸術新潮編集部
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2023/11/27
  • メディア: 雑誌


(左が新潮、右がOFF)
copy_20231218_211846.JPG

まずは昨年たてた目標、今年行きたい展覧会

>・イヴ・サンローラン展(国立新美術館)
>・ルーヴル美術館展 愛を描く(国立新美術館)
>・重要文化財の秘密(国立近代美術館)
>・キュビズム・レボリューション展(国立西洋美術館)

>くらいでしょうか。。
>イヴ・サンローランは是非行きたいです!


うーん、行けたのはイヴ・サンローラン展だけだった(ナサケナイ)

記事に書いてませんが、小一時間並んで鑑賞したカイはあり満足でした。
(同じタイミングで廻っていた私より少し年上のオネイサマ達が2人でいろいろ話しているのに聞き耳をたてたのが、音声ガイドばりに詳しくてとても勉強になりました☆)

この手の展覧会は、音声ガイドに大内順子の声で吹き込んでくれたら、何千円でも出すのになぁ・・・。
※大内順子:「ファッション通信」の解説を担当、独特の切り口と言い回しで(こざっく的に)人気。

あと今年行った美術館は、ポーラとホキ、三菱に一回ずつ行っただけでした。
今年は気力も体力もなく、時間もつくれずでした。


ということで、気を取り直し来年行きたい展覧会!
こころなしか、モネが多い気がしました。
日本人はモネ好きだからね~(^_-)-☆

行きたいのを並べてみた☆彡

・モネ 連作の情景(上野の森美術館)
・キュビスム展-美の革命(国立西洋美術館)
↑ ↑現在開催中
・シュルレアリスムと日本(板橋区立美術館)
・印象派 モネからアメリカへ(東京都美術館)
・サルバドール・ダリ-天才の秘密-(諸橋近代美術館)
・デ・キリコ展(東京都美術館)
・モネ 睡蓮のとき(国立西洋美術館)


都美と西洋美術館のモネは観ておきたいなぁ(典型的な日本人)


残り半月を切りましたが
インフルエンザやコロナなんかにかかることなく
よいお年をお迎えください~(^^)/

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