『ナイト＆デイ』を観てきた！？ [映画]
『ナイト＆デイ』を観てきました！？
♪もう噂は聞きましたか？そしてその目で確かめましたか？
ついに楽しみにしていた・・・・♪チョッピリおしゃまな御転婆娘の活躍する『ナイト＆デイ』を観ました。とりあえず外は大雨なので、昼間ゆっくり『Ｍ：ｉ-２』 と 『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』で予習。＜予習というのか？
ストーリーは、空港で偶然出会ったロイとジューン、本来乗るはずのない便に乗ってしまうことになる。ジューンにとっては、偶然出会った王子様だったが、実はいろいろな陰謀に巻き込まれていく。「ゼファー」という永久電池、それを発明した若者サイモンこれらを身内から守るためにロイはＣＩＡやＦＢＩを敵にまわして奔走する。そこでジューンも次第にそのプランに自らかかわっていくことになる。。。
いやぁ～トムもキャメロンも歳をとりました。しわも、顔のニクのタレ具合もちょっとわかっちゃいました。でも、ビミョーに歳をとった今だからこそこの作品に合っているような気がします。王子様な感じの出会いにメロメロな感じがよかったです。（チェーリーズエンジェルと一緒やんかっ！）
アクションのなかにラブロマンスを加えてるところなんて００７っぽいですが、何もかも重くないところがいいです。これが現代風のスパイアクション映画なんでしょうね。
印象的なシーンをいくつか。
なんでも都合の悪いところで、薬で眠らされてしまうところなんて・・・・わかりやすくて笑えましたけど・・・場面の切り替わりはやりやすかったんでしょうね～（最後はネタとして使ってた。）
最初のカーアクション時に空からロイが降ってくるところは、すごかったです。まさかね～って感じです。この辺から面白かったのが、ロイの言うことをジューンはまったく聞いてないところがよかった。なんていうんでしょう日本で言う「天然」って感じなんでしょうね。
島でビキニに着替えさせるところなんて・・・・あのセリフはいつでも使えるように覚えておこう（ﾒﾓﾒﾓ） この島での護身術のレクチャーあたりからロイの言うことを聞くようになってきている気がしました。
そして、銃撃シーン・・・・・チャーリーズエンジェルのようでした。
この作品の見せ場、、、、バイクアクション。
牛追い祭りでのメルセデスSLK、スマートFOUR、ハイパーモタードのカーチェイスシーン。
スマートフォンをタンデムのジューンが持ってナビにしていたり、走りながらジューンを後部座席から前にもってきて向かいあいながら後ろを銃撃するなど、映画史に残るバイクシーンだと思いました。
カーチェイスはもとより、牛と一緒に走るシーンや、ウィリー、石畳を駆け抜けるシーンなどは、トムのこだわりの走りが見せつけてくれましたね。
＃しかしあのバイクは、タンクキャップが平らじゃないのでタンクの上に座ったらお尻いたいと思うんだけどなぁ～そこはキャメロンのお尻の肉付きでカバーなんでしょうか・・・・
最後にジューンが、ロイがやったことを全て同じように、夢を現実のものにしていってあげるところはよかったですね～（途中からなんとなく気が付いてしまったが・・・）私は、あのビーチでナイト家両親が待っていると思ったのですが、ケープホーンで実は待ち合わせだなんて・・・・イケてます。いい話や。。（ネタバレ）
この最後のくだりがあるからこそロマンスアクションなんでしょうね～。（コメディの要素ではないってことです）
観終わって、続編なんて気にせずにエンディングを向かえたところがよかった。
とにかくスカっとしたいときにオススメの作品。
なんてったって、過去にスパイで慣らした2人が共演しているんですもの。
ありえない危険なことだって、スラっと涼しい顔でやってのけます。
途中までは、なんだか・・・・・
♪好きな人には～素直になれず悩み多き年頃でっす～
♪あの人の心が知りたい～あの人に振り向いて欲しい、、、
♪あぁ届かぬ想いがじれったーいぃ～
・・・な感じの大正娘。風でしたが、そこややはりハリウッドの天然スパイアラフォー（言い過ぎ）！？最後は、ジューンのほうがヤリ手のスパイのようになって、にストーリーを面白く締めくくってくれてましたネ(^^)
公式サイト：http://movies.foxjapan.com/knightandday/
劇中登場のバイクは、Ducati HyperMotardでしたね。
私も同じDucatiのバイク乗りなので、テンションあがりまくりです。
Hypermotardの細い車体をあんな風につかってあんなことするなんて・・・・
石畳のうえをリーンイン気味に走るなんてモタードの乗り方も心得てますね。
そんなバイク好きのトムですが、兼ねてからDucatiのファンらしいです。
そして、バイク好きが高じてファンのバイクでスタントして壊してしまうなんてオチャメも・・
探してたら・・・カーチェイスのあったセビリアでは、こんなイベントもあったんですね。
あと、、、ちなみに、ジューンが、殺し屋扮するサイモンに寝台の食堂車でカクテルを問うているのは、、ハーヴェイ・ウォール・バンガーでしたね。（なんでそんなマニアックなカクテルを当てられるんでしょ～(^^)）・・・コレのせいで、観終わったあとバーで頼んじゃいました。。。（ﾐｰﾊｰ）
♪もう噂は聞きましたか？そしてその目で確かめましたか？
ついに楽しみにしていた・・・・♪チョッピリおしゃまな御転婆娘の活躍する『ナイト＆デイ』を観ました。とりあえず外は大雨なので、昼間ゆっくり『Ｍ：ｉ-２』 と 『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』で予習。＜予習というのか？
ストーリーは、空港で偶然出会ったロイとジューン、本来乗るはずのない便に乗ってしまうことになる。ジューンにとっては、偶然出会った王子様だったが、実はいろいろな陰謀に巻き込まれていく。「ゼファー」という永久電池、それを発明した若者サイモンこれらを身内から守るためにロイはＣＩＡやＦＢＩを敵にまわして奔走する。そこでジューンも次第にそのプランに自らかかわっていくことになる。。。
いやぁ～トムもキャメロンも歳をとりました。しわも、顔のニクのタレ具合もちょっとわかっちゃいました。でも、ビミョーに歳をとった今だからこそこの作品に合っているような気がします。王子様な感じの出会いにメロメロな感じがよかったです。（チェーリーズエンジェルと一緒やんかっ！）
アクションのなかにラブロマンスを加えてるところなんて００７っぽいですが、何もかも重くないところがいいです。これが現代風のスパイアクション映画なんでしょうね。
印象的なシーンをいくつか。
なんでも都合の悪いところで、薬で眠らされてしまうところなんて・・・・わかりやすくて笑えましたけど・・・場面の切り替わりはやりやすかったんでしょうね～（最後はネタとして使ってた。）
最初のカーアクション時に空からロイが降ってくるところは、すごかったです。まさかね～って感じです。この辺から面白かったのが、ロイの言うことをジューンはまったく聞いてないところがよかった。なんていうんでしょう日本で言う「天然」って感じなんでしょうね。
島でビキニに着替えさせるところなんて・・・・あのセリフはいつでも使えるように覚えておこう（ﾒﾓﾒﾓ） この島での護身術のレクチャーあたりからロイの言うことを聞くようになってきている気がしました。
そして、銃撃シーン・・・・・チャーリーズエンジェルのようでした。
この作品の見せ場、、、、バイクアクション。
牛追い祭りでのメルセデスSLK、スマートFOUR、ハイパーモタードのカーチェイスシーン。
スマートフォンをタンデムのジューンが持ってナビにしていたり、走りながらジューンを後部座席から前にもってきて向かいあいながら後ろを銃撃するなど、映画史に残るバイクシーンだと思いました。
カーチェイスはもとより、牛と一緒に走るシーンや、ウィリー、石畳を駆け抜けるシーンなどは、トムのこだわりの走りが見せつけてくれましたね。
＃しかしあのバイクは、タンクキャップが平らじゃないのでタンクの上に座ったらお尻いたいと思うんだけどなぁ～そこはキャメロンのお尻の肉付きでカバーなんでしょうか・・・・
最後にジューンが、ロイがやったことを全て同じように、夢を現実のものにしていってあげるところはよかったですね～（途中からなんとなく気が付いてしまったが・・・）私は、あのビーチでナイト家両親が待っていると思ったのですが、ケープホーンで実は待ち合わせだなんて・・・・イケてます。いい話や。。（ネタバレ）
この最後のくだりがあるからこそロマンスアクションなんでしょうね～。（コメディの要素ではないってことです）
観終わって、続編なんて気にせずにエンディングを向かえたところがよかった。
とにかくスカっとしたいときにオススメの作品。
なんてったって、過去にスパイで慣らした2人が共演しているんですもの。
ありえない危険なことだって、スラっと涼しい顔でやってのけます。
途中までは、なんだか・・・・・
♪好きな人には～素直になれず悩み多き年頃でっす～
♪あの人の心が知りたい～あの人に振り向いて欲しい、、、
♪あぁ届かぬ想いがじれったーいぃ～
・・・な感じの大正娘。風でしたが、そこややはりハリウッドの天然スパイアラフォー（言い過ぎ）！？最後は、ジューンのほうがヤリ手のスパイのようになって、にストーリーを面白く締めくくってくれてましたネ(^^)
公式サイト：http://movies.foxjapan.com/knightandday/
劇中登場のバイクは、Ducati HyperMotardでしたね。
私も同じDucatiのバイク乗りなので、テンションあがりまくりです。
Hypermotardの細い車体をあんな風につかってあんなことするなんて・・・・
石畳のうえをリーンイン気味に走るなんてモタードの乗り方も心得てますね。
そんなバイク好きのトムですが、兼ねてからDucatiのファンらしいです。
そして、バイク好きが高じてファンのバイクでスタントして壊してしまうなんてオチャメも・・
探してたら・・・カーチェイスのあったセビリアでは、こんなイベントもあったんですね。
あと、、、ちなみに、ジューンが、殺し屋扮するサイモンに寝台の食堂車でカクテルを問うているのは、、ハーヴェイ・ウォール・バンガーでしたね。（なんでそんなマニアックなカクテルを当てられるんでしょ～(^^)）・・・コレのせいで、観終わったあとバーで頼んじゃいました。。。（ﾐｰﾊｰ）
こんにちは。
私も見て来ました～！
本当に適度に軽くて楽しかったです。
キャメロンは“天然”キャラが似合いますね。
生真面目なトムといいコンビでした(^^)
by non_0101 (2010-10-10 09:00)
＞non_0101さん
nice！＆コメ・トラさんきゅ(^^)
それほど軽いわけでもなく、だけど圧倒的に軽い（意味不明）
お手軽な感じで観れるスパイ系ですね(^^)
キャメロンは、なんなんでしょうね。持って生まれた天然を武器にできる女性なんでしょうね。（今朝、秋元康、柴門ふみと北川悦吏子がこの話題で対談してた。）
トムには、、、もっとハメをはずしてほしかったなぁ～
by コザック (2010-10-10 23:51)