『リンカーン/秘密の書 3D』を観てきた!? [映画]
『リンカーン/秘密の書』を3Dで観てきました。
ストーリーはコチラ(^^)/リンカーン/秘密の書 - goo 映画
リンカーン大統領は、実はヴァンパイアハンターだったというストーリーです。大統領となるまえアメリカ大陸南部を支配していたヴァンパイア。そして南北戦争。での戦いとなるのですが、、、リンカーンは幼いころ母親を殺されていました。その敵を討つためにヴァンパイアハンターとなってヴァンパイアを退治していくというもの。南北戦争での駆け引きのところはなかなか面白かったですね。
また、あの時代のカーアクションとでもいうような、馬の大群の上を渡り歩いて行くシーンは圧巻でしたね。「マトリックス・リローデッド」でも高速の車の上を飛んで戦っていたけど、あの時代ではそんな感覚でしょうね(^^)/
まぁ「ウォンテッド」の監督さん(ティムール・ベクマンベトフ)なので、アクションシーンやら、なんとなく出演者を突き動かしている根幹が侍魂っぽい感じで大義を成しとげるところは似ているかもしれませんネ(^^)
最後のシーンでは、アメリカは自由の国、生身の人間の国と謳っています。これぞアメリカって作品ですね。
それにしても、、、ヴァンパイアはヨーロッパ、東洋、アフリカへと去った。とありますが、、、アメリカだけはおれたちが守って大丈夫!って感じがなんだかなぁ~って思っちゃいまいた(^^)
主人公リンカーン役のベンジャミン・ウォーカー。斧アクションが素晴らしくかっこいいです。あのぐらいクルクル回せれば、現代においてはバトントワリングで世界一となれるでしょう。(就職先は、シルク・ドゥ・ソレイユ)
彼を政治へと駆り立てた理由づけのところは、もっと詳しく時間かけてもよかったかもしれませんが、選挙戦中というビミョーな時期なのであまり深くしなかったんでしょうね。
まぁ青臭いところからオトナな大統領になる意識の成長と知識の高まりはおもろいところではありましたね。
山田孝之似のドミニク・クーパー、かっこいいんだけどヴァンパイアだったりします。そのことを隠していたためにリンカーンと仲たがいとなってしまうのですが、最後はちゃーんと助けにきてヴァンパイアの親玉をやっつけたりします。彼はキーマンとなるのでもっと背景をわかりやすく最初にもってきてもよかったかもね。(あっ!コレはリンカーンの映画だった;;)
ヴァンパイアの親玉連中は、みんな動いている根拠が甘かったのであまり悪党としての思い入れが湧きませんでしたね。
ということで、全体的にキャラ設定がなんとなく甘い感じがしました。
実は、昨日(11/2)放映の「やりすぎ都市伝説」でアメリカ大統領選が近づくと黒人人気を獲得のために奴隷解放を政策としたリンカーン関連のアピールが増えるということを言われ・・・・観ちゃいました。
そんなこんなですが、、最後の現代でのバーのシーンでの若者・・・オバマっぽくないですか?(オカマじゃないYO/)
ひょっとしてこの作品も現政権の画策で作られて・・・・・ズキューン バタッ (イノチヲネラワレルノデコノクライデ)
信じるか信じないかはアナタ次第です(^^)/
いやぁ~上映時間は短いけど、コンパクトにまとまって短い間隔なく見応えありました。(サイゴホメテルヨ)
公式サイト:http://www.foxmovies.jp/lincoln3D/
ストーリーはコチラ(^^)/リンカーン/秘密の書 - goo 映画
リンカーン大統領は、実はヴァンパイアハンターだったというストーリーです。大統領となるまえアメリカ大陸南部を支配していたヴァンパイア。そして南北戦争。での戦いとなるのですが、、、リンカーンは幼いころ母親を殺されていました。その敵を討つためにヴァンパイアハンターとなってヴァンパイアを退治していくというもの。南北戦争での駆け引きのところはなかなか面白かったですね。
また、あの時代のカーアクションとでもいうような、馬の大群の上を渡り歩いて行くシーンは圧巻でしたね。「マトリックス・リローデッド」でも高速の車の上を飛んで戦っていたけど、あの時代ではそんな感覚でしょうね(^^)/
まぁ「ウォンテッド」の監督さん(ティムール・ベクマンベトフ)なので、アクションシーンやら、なんとなく出演者を突き動かしている根幹が侍魂っぽい感じで大義を成しとげるところは似ているかもしれませんネ(^^)
最後のシーンでは、アメリカは自由の国、生身の人間の国と謳っています。これぞアメリカって作品ですね。
それにしても、、、ヴァンパイアはヨーロッパ、東洋、アフリカへと去った。とありますが、、、アメリカだけはおれたちが守って大丈夫!って感じがなんだかなぁ~って思っちゃいまいた(^^)
主人公リンカーン役のベンジャミン・ウォーカー。斧アクションが素晴らしくかっこいいです。あのぐらいクルクル回せれば、現代においてはバトントワリングで世界一となれるでしょう。(就職先は、シルク・ドゥ・ソレイユ)
彼を政治へと駆り立てた理由づけのところは、もっと詳しく時間かけてもよかったかもしれませんが、選挙戦中というビミョーな時期なのであまり深くしなかったんでしょうね。
まぁ青臭いところからオトナな大統領になる意識の成長と知識の高まりはおもろいところではありましたね。
山田孝之似のドミニク・クーパー、かっこいいんだけどヴァンパイアだったりします。そのことを隠していたためにリンカーンと仲たがいとなってしまうのですが、最後はちゃーんと助けにきてヴァンパイアの親玉をやっつけたりします。彼はキーマンとなるのでもっと背景をわかりやすく最初にもってきてもよかったかもね。(あっ!コレはリンカーンの映画だった;;)
ヴァンパイアの親玉連中は、みんな動いている根拠が甘かったのであまり悪党としての思い入れが湧きませんでしたね。
ということで、全体的にキャラ設定がなんとなく甘い感じがしました。
実は、昨日(11/2)放映の「やりすぎ都市伝説」でアメリカ大統領選が近づくと黒人人気を獲得のために奴隷解放を政策としたリンカーン関連のアピールが増えるということを言われ・・・・観ちゃいました。
そんなこんなですが、、最後の現代でのバーのシーンでの若者・・・オバマっぽくないですか?(オカマじゃないYO/)
ひょっとしてこの作品も現政権の画策で作られて・・・・・ズキューン バタッ (イノチヲネラワレルノデコノクライデ)
信じるか信じないかはアナタ次第です(^^)/
いやぁ~上映時間は短いけど、コンパクトにまとまって短い間隔なく見応えありました。(サイゴホメテルヨ)
公式サイト:http://www.foxmovies.jp/lincoln3D/
こんばんは。
予想以上にアクション満載でドキドキでした。
斧のアクションはかっこよかったですね~
1本の斧なのに、とてつもなく強い武器に見えてしまいました☆
by non_0101 (2012-11-09 22:00)
>non_0101 さん
nice!コメとらサンキュ(^^)/
いやぁ~これホントアクション大作になってました(^^)
ほんとになんでもない斧なのに、あれ一本でヴァンパイアをバタバタ倒してしまうんですものね。
時代背景とからめているのもまったくのフィクションを感じさせてない演出になってました☆
by コザック (2012-11-11 21:59)
>アメリカだけはおれたちが守って大丈夫!
天下のUSAだから、よろしいんじゃないですか。
日本も、ヤマトとか、日本人クルーだけですけど。
by バラサ☆バラサ (2012-11-16 17:09)
>バラサ☆バラサさん
nice!コメとらサンキュ(^^)/
まぁあのころは動乱の世の中でまだ世界のなかでも辺境の一つでしたものね。
これから天下のUSA!!!ですねっ!!
た、たしかに、ヤマトも純日本人ですね(^^)
カタカナは、アナライザー・・・・くらいでしょうか☆
by コザック (2012-11-18 20:09)