ミュシャ展－パリの夢 モラヴィアの祈り を観てきた！？ [美術館]
今日は一日都内でした！まるまる一日缶詰なんで「もー都内なんて行きとーない」～なんてのたまわっていました(^^)
そんなこんなだから昼食時間もロクに取れず、コンビニのサンドウェイッチをムシャムシャ食べていると・・・、「ムシャムシャ」？？「ミュシャミュシャ」？？
・・・そういえば、六本木はすぐそばじゃない。しかも日曜の夜となりゃ～すいているに違いない！
と妄想を膨らませて行ってきたさ！「ミュシャ展」
まずハードルは、、、六本木ヒルズって行ったことない・・・・・；；；
あんなでかい建物だからすぐにわかるに違いないと思っていたら六本木交差点といふものを一周してました；；（ぢつはすぐちがくにあった）
やっとの思いでたどり着いたら、、、入口がわからん！
いいオッサンがウロウロキョロキョロみっともなかったです(>_<)
で、やっとの思いでたどり着いたら、、意外と混んでるorz
５２階でやるんだと！！そしてエレベータなるものに乗り込んでビックリ！
一瞬で５２階に到着。このぶんなら３分乗れば宇宙に行けるかも。。(@_@)
入口だけ撮影ＯＫでした。
先日ARATAさん（井浦新）に案内人が変更になった「日曜美術館」でがっちり解説してくれていたので、前提知識バッチリ！
それにしても混雑していましたね～閉館２時間前というのがいけなかった。１時間まえじゃないとネ(^^)
観客もいろんな世代の方が来ていました。テレビの威力ってすごいですね～
土地柄なのか、若いカップルが多かったですね～。。んなもんだから、けっこうデカい作品が多かったにもかかわらず、みんな紙の繊維でも見るかのように目の前で観てくれるもんだからちっとも見えなかったです(>_<)
しょうがないので、人の切れ間切れ間で鑑賞しましたが、、やはり大きな画をじっくり観るのは有意義な時を過ごせますね～なんだか。
サラ・ベルナールのオペラポスターは素敵ですね～話の筋を一枚に表しているような表現ってミュシャの作品くらいしか見たことないっす。（そういえば学生の時の授業で映画を題材に描いたことがあったような・・・）
有名なオペラ作品たちのポスターは結構入口にあるんですが、狭いところなのであまりじっくり観れませんでした。ちょっと残念。
晩年は、スラヴ民族のための作品が目を引きました。本当に自分たちの民族を愛しているんですね～。
あ、それとビックリしたのは、フリーメイソンの会員なんだったんですね～彼のデザインの会員証みたいのもあった。デザインもあのデザインを表現していました。（信じるか信じないかはあなた次第です！）
サラのポスターによりパリで一気に認められる前までは、売れない時代作風も違うのかと思いきや、あの縦長サイズの連作をいろいろ描いていました。
四季・カレンダ・月と星・宝石、、、などなど、どれも素敵な印象を刻んでいましたね。
あとは、彼の作品の女性はいっつも女性の美しさを引き立たせるようなポーズをとっていますが、それがアトリエでのモデルのポーズ写真を撮っていたものが残っていて、いろいろ興味深かったです。常にどんな角度やポーズが美しく見えるかを考えていたんですね～。
それにしても、世は印象派の世の中だったであろうに、よくぞこの作風にたどり着き守り抜けたと思いました。
願わくば、貸し切ってゆっくり鑑賞したい気持ちでした＼(^o^)／
公式サイト：http://www.ntv.co.jp/mucha/
※やっぱ藤島康介の画はミュシャが原型なんでしょうね～鑑賞中も一回この名前を噂している人がいました(^^)/
＝＝ 余談 ＝＝
一階に降りたら、、「めめめのくらげ」展をやってました。
撮影自由だったんでちょっと撮ってきた。
そんなこんなだから昼食時間もロクに取れず、コンビニのサンドウェイッチをムシャムシャ食べていると・・・、「ムシャムシャ」？？「ミュシャミュシャ」？？
・・・そういえば、六本木はすぐそばじゃない。しかも日曜の夜となりゃ～すいているに違いない！
と妄想を膨らませて行ってきたさ！「ミュシャ展」
まずハードルは、、、六本木ヒルズって行ったことない・・・・・；；；
あんなでかい建物だからすぐにわかるに違いないと思っていたら六本木交差点といふものを一周してました；；（ぢつはすぐちがくにあった）
やっとの思いでたどり着いたら、、、入口がわからん！
いいオッサンがウロウロキョロキョロみっともなかったです(>_<)
で、やっとの思いでたどり着いたら、、意外と混んでるorz
５２階でやるんだと！！そしてエレベータなるものに乗り込んでビックリ！
一瞬で５２階に到着。このぶんなら３分乗れば宇宙に行けるかも。。(@_@)
入口だけ撮影ＯＫでした。
先日ARATAさん（井浦新）に案内人が変更になった「日曜美術館」でがっちり解説してくれていたので、前提知識バッチリ！
それにしても混雑していましたね～閉館２時間前というのがいけなかった。１時間まえじゃないとネ(^^)
観客もいろんな世代の方が来ていました。テレビの威力ってすごいですね～
土地柄なのか、若いカップルが多かったですね～。。んなもんだから、けっこうデカい作品が多かったにもかかわらず、みんな紙の繊維でも見るかのように目の前で観てくれるもんだからちっとも見えなかったです(>_<)
しょうがないので、人の切れ間切れ間で鑑賞しましたが、、やはり大きな画をじっくり観るのは有意義な時を過ごせますね～なんだか。
サラ・ベルナールのオペラポスターは素敵ですね～話の筋を一枚に表しているような表現ってミュシャの作品くらいしか見たことないっす。（そういえば学生の時の授業で映画を題材に描いたことがあったような・・・）
有名なオペラ作品たちのポスターは結構入口にあるんですが、狭いところなのであまりじっくり観れませんでした。ちょっと残念。
晩年は、スラヴ民族のための作品が目を引きました。本当に自分たちの民族を愛しているんですね～。
あ、それとビックリしたのは、フリーメイソンの会員なんだったんですね～彼のデザインの会員証みたいのもあった。デザインもあのデザインを表現していました。（信じるか信じないかはあなた次第です！）
サラのポスターによりパリで一気に認められる前までは、売れない時代作風も違うのかと思いきや、あの縦長サイズの連作をいろいろ描いていました。
四季・カレンダ・月と星・宝石、、、などなど、どれも素敵な印象を刻んでいましたね。
あとは、彼の作品の女性はいっつも女性の美しさを引き立たせるようなポーズをとっていますが、それがアトリエでのモデルのポーズ写真を撮っていたものが残っていて、いろいろ興味深かったです。常にどんな角度やポーズが美しく見えるかを考えていたんですね～。
それにしても、世は印象派の世の中だったであろうに、よくぞこの作風にたどり着き守り抜けたと思いました。
願わくば、貸し切ってゆっくり鑑賞したい気持ちでした＼(^o^)／
公式サイト：http://www.ntv.co.jp/mucha/
※やっぱ藤島康介の画はミュシャが原型なんでしょうね～鑑賞中も一回この名前を噂している人がいました(^^)/
＝＝ 余談 ＝＝
一階に降りたら、、「めめめのくらげ」展をやってました。
撮影自由だったんでちょっと撮ってきた。
2013-04-21 23:59
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こんばんは。
コザックさんの「六本木ヒルズって行ったことない」にびっくり！でも
男性の方って、何か目的がないとぶらっと行かれることはないかもですね。私はかなり前に友人とヒルズの「虎屋カフェ」がおいしいと聞いて行ったことがあります。（＾＾）
ところで、「ミュシャ展」ですが、3月末まで京都の伊勢丹の美術館えきでも開催されていました。六本木のとは展示作品が違ったようです。モラヴィアに帰国してからの作品がたくさんあり、興味深かったです。お国の切手などもミュシャがデザインしたものがあり、それも展示されていました。
by coco030705 (2013-04-22 20:47)
＞coco030705 さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
六本木ヒルズ・・・・やっぱ行ったことないのヘンですよね～(^^)
こんなことでもないと機会がないもので・・・・；；
「ミュシャ展」よかったです(^^)
京都でも開催だったんですね～そちらも観てみたかった。
こちら東京のは巡回展なので、次の開催地ででももう一度鑑賞したいです。
私は、いろんな媒体に広告として用いられた絵に興味深々でした(^^)/
by コザック (2013-04-24 00:59)
こんばんは。
これ、毎日ポスター見てて気になってるんですよね〜。
ラファエロもまだなので、無理にでも時間を作って観に行きたいと思ってます！！
ダヴィンチ展も始まっちゃったし、急がなきゃっ！！
by まみりん (2013-04-27 22:45)
＞まみりんさん
nice！コメさんきゅ(^^)/
を！毎日ポスター観てるんですね～コリャー行くしかないっしょ(^^)/
私はやはりポスターの時代が好きなので今回のはお気に入りの展覧会でした。時間つくって行ってみてください！
上野は今ならラファエロ→ダ ヴィンチと黄金のハシゴができますね～
by コザック (2013-04-29 20:32)