『舟を編む』を観てきた!? [映画]
『舟を編む』を観てきました。
まず一言言いたいのは、、時代背景が・・・・??
1995年という時代背景ですが・・・・バブル崩壊後・・・まだソフトスーツ着てた気がします。
ネクタイも明るめのものが流行っていた気がします。
そのあと3つボタンになって、今に落ち着く・・・なんだけど。
PCとかは98フェロー/メイトを使っていて時代を追っていたのに残念でした。
(さすがに協賛にマイクロソフトが付いていただけありました)
と、まぁ前置きはこんなところで。
全体的には、こころ温まるストーリーでしたね。
原作未読なんですが、後半ちょっと駆け足だった気がしました。もっと本を読んでたら後半けっこうグっとくるんでしょうね~ちょっと淡泊な描き方だった気がしました。
前半は、馬締の不器用なところがフォーカスされてすごくよかったです。特に香具矢に告白するとこなんざ、観客への刷り込み十分なところでこのシーンに来たもんだから、観ている人はみんな「馬締くんガンバレ!」って応援してましたね(^^)
「戦国武将じゃないんだから・・」のところは予告編でわかっていたんだけど、みんな笑ってましたね(^^)
後半は、いよいよ辞書作りの佳境に入ってきて、、、みんなすごかったですね~しかしそれだけに編纂が終わったときの達成感と先生に完成を見せられなかった悔しさがでていましたね。もうちょっと劇的に描いてもよかったかもしれませんが、そこは馬締くんの性格だからしょうがないね。
宮﨑あおいの香具矢は、宮﨑あおい色になってしまってましたね。きっと原作はちょっと色がちがうんでしょうね~。「神様のカルテ」でも同じような設定だったので、思ったのは、、彼女は「下宿女優」なんですかね~下宿がとてもよく似合います(^^)
それにしても俳優陣が豪華でしたね~まさか最後のほう、八千草薫がでてくるとは思わんかった。さすが本屋大賞の冠付き作品です(^^)
そういえば、エンドロールに麻生久美子の名があったけど、ポスターだか雑誌表紙だかに起用とのことだったけど完全に見逃してました。(残念)
公式サイト:http://fune-amu.com/
#終了の15分くらい前に地震がきてチョットあせりました(@_@)
舟を編む - 映画.com
まず一言言いたいのは、、時代背景が・・・・??
1995年という時代背景ですが・・・・バブル崩壊後・・・まだソフトスーツ着てた気がします。
ネクタイも明るめのものが流行っていた気がします。
そのあと3つボタンになって、今に落ち着く・・・なんだけど。
PCとかは98フェロー/メイトを使っていて時代を追っていたのに残念でした。
(さすがに協賛にマイクロソフトが付いていただけありました)
と、まぁ前置きはこんなところで。
全体的には、こころ温まるストーリーでしたね。
原作未読なんですが、後半ちょっと駆け足だった気がしました。もっと本を読んでたら後半けっこうグっとくるんでしょうね~ちょっと淡泊な描き方だった気がしました。
前半は、馬締の不器用なところがフォーカスされてすごくよかったです。特に香具矢に告白するとこなんざ、観客への刷り込み十分なところでこのシーンに来たもんだから、観ている人はみんな「馬締くんガンバレ!」って応援してましたね(^^)
「戦国武将じゃないんだから・・」のところは予告編でわかっていたんだけど、みんな笑ってましたね(^^)
後半は、いよいよ辞書作りの佳境に入ってきて、、、みんなすごかったですね~しかしそれだけに編纂が終わったときの達成感と先生に完成を見せられなかった悔しさがでていましたね。もうちょっと劇的に描いてもよかったかもしれませんが、そこは馬締くんの性格だからしょうがないね。
宮﨑あおいの香具矢は、宮﨑あおい色になってしまってましたね。きっと原作はちょっと色がちがうんでしょうね~。「神様のカルテ」でも同じような設定だったので、思ったのは、、彼女は「下宿女優」なんですかね~下宿がとてもよく似合います(^^)
それにしても俳優陣が豪華でしたね~まさか最後のほう、八千草薫がでてくるとは思わんかった。さすが本屋大賞の冠付き作品です(^^)
そういえば、エンドロールに麻生久美子の名があったけど、ポスターだか雑誌表紙だかに起用とのことだったけど完全に見逃してました。(残念)
公式サイト:http://fune-amu.com/
#終了の15分くらい前に地震がきてチョットあせりました(@_@)
こんにちは。
これ、よく宣伝で主役二人がTVに出ているので、興味があります。
松田龍平は「御法度」が印象的でした。この間真夜中にやってましたね。宮崎あおいちゃんはどの作品がよかったのか、ちょっと印象が薄いんですが……。
原作も面白いとのこと、なるべく観る時間をつくって観てみたいです。
by coco030705 (2013-04-15 09:20)
>coco030705さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
原作の素性がいいんでしょうね。さすが本屋大賞のカンムリ!
題材とゆっくり流れる時間が心地よい作品でした。
松田龍平くんだったからこの無口なかんじがよかったんでしょうね。
宮﨑あおいもこの作品に関して言えば似合っていた気がします(^^)
原作読みたくなってきました~(^^)/
by コザック (2013-04-16 01:33)
辞書作りの苦労が描かれていますが、その点が面白く原作を読んでみたくなりました。
女性の観客が多かったのはやはり松田龍平とオダギリジョーが出演しているからでしょうか。
八千草薫、小林薫、加藤剛といったベテラン俳優も素晴らしかったです。
伊佐山ひろ子が重要な役で出ているのが、古くからの映画ファンには嬉しいところです。
実は今年の初日本映画です。日本映画はやはりいいですね。
猫好きにもお勧めの映画でした。
by きさ (2013-04-19 00:17)
こんばんは。
そうそう、私も麻生久美子さんはどこに!?と思ってしまいました(^^ゞ
パンフレットにはばっちりあのポスターが載っていました☆
by non_0101 (2013-04-21 20:21)
>きささん
nice!コメさんきゅ(^^)/
ベテラン俳優も豪華でしたね。さすが本屋大賞です。
大御所さえも寄ってきますね。
おおお、この作品が邦画初でしたか。よい作品でよかったです(^^)v
>non_0101さん
nice!コメとらさんきゅ(^^)/
えええ~あのポスターじゃわからんです~(泣)
話題になっていただけに、見逃して残念です。
DVDで目を皿にしますっ!(キッパリ)
by コザック (2013-04-22 00:25)
まだ、ノーベント、ツータック、ダブルもありの時代ですね。
ジョーのスーツは、そんな感じになっていました。時代考証はなかなか良くなされていました。パソコンとか違和感ないし。
久美子さんは、全く気がつきませんでしたよ。大ファンであるのですが。又吉と浪岡を見落とすのも当然の結果でした。
まあ、千鶴ちゃんも判らなかったのですが。
by バラサ☆バラサ (2013-04-25 01:59)
>バラサ☆バラサさん
nice!コメさんきゅ(^^)/
ジョーは当時のスーツだったんですが、マジメ君が・・・
パソコンはぴったんこでしたね。
麻生久美子さん・・・いまだにどこにあったかわからん(>_<)
池脇千鶴さんは、だんだんああいうちょっとクセのある役ばかりになってきてちょっと悲しいです(+o+)
by コザック (2013-04-29 20:27)
こんばんは、おじゃまします。
ようやく観てきました!とてもよかったです。
TBさせていただきますね。
by coco030705 (2013-05-08 19:11)
>coco030705さん
nice!コメとらサンキュ(^^)/
辞書の編纂って題材がよかったですね。
地味だけどその大変さ根気のいる作業ってのが伝わってきましたね☆
by コザック (2013-05-12 23:57)