「荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟」を読んでる! [書籍・雑誌]
病院の待合室の週刊誌の新刊図書紹介欄で見つけたz
いやぁ~荒木飛呂彦さんってすごいですね。
まぁ何をスゴイっていってもオイラ程度の人間が褒めたところで、そんなの知ってるわいとなるのが関の山なんですが、すごいです。(結局説明できない・・)
映像美に関して、セリフに関しては、いろんなところで取りダタさせていますが、アメトークの「ジョジョ芸人」とかで;;;(知識が浅い)
やはり漫画としての物語の深みの真相を垣間見た気がしました。
だって、漫画だってセリフや絵、構図のうまさだけじゃなくて、そもそもストーリー構成が面白くないと売れないじゃないですか。
そんなこんなで映画に対する愛とその自分が面白いと感じた作品の要因を探求してまとめているところがすごいと思っちゃったわけです。
とにかくどんな意味であれレベルであれ、「サスペンス」がないと面白くないとのこと。
謎、主人公への感情移入、設定描写、ファンタジー性、泣けることこの5つの要素がサスペンスには必要という結論です。この5つが均等に散りばめられたのが名作と呼ばれるものなんだそうです。
まだ完読してませんが、この衝撃とおもしろさを忘れないうちに書いとこうとおもってさ!
ちなみに、おととしこんなんんも出ていたみたい。ホラーにはあんまし興味ないんだけど、一緒に買ってしまったよん。随時読み続けたいと思います。
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