『ジャッジ！』を観てきた！？ [映画]
『ジャッジ！』を観てきました。
広告業界の裏話的なことと、北川景子ちゃんが出ているということで１２月から早く観たいなぁ～と思っていた作品です。
もじってはいるけど、電通と博報堂ってのが一目でわかってすごくわかりやすかった。
妻夫木くんもすっかりのび太的なドタバタな役回りが板についてきました。そこそこの演技力もあるのにこういう役が最近多い気がします。まぁうまくいけば平成の三枚目！と呼ばれ渥美清のレベルまで行けるまでになるかもしれませんけどね。。
なぁんて思っていたら、監督はトヨタのドラえもんの人らしい。どうりで(^_-)-☆
でもこの妻夫木のこの情けないキャラを世に知らしめたのはこの監督だから彼の芸風？を見抜いていたのだろうネ。
ツンデレの同期の北川景子ちゃんもそのまんまでよかったですね。彼女のこういう展開には慣れているので途中からやる気になってくれたあたりから魅力全開でしたね。もう少し、恋愛感情が芽生え始めたところからストーリに組み込まれていれば最後のパーティーのシーンに唐突感がなく入れたんですけどね(^^；；；
いずれにせよ仕事とはいえ、北川景子と同じ部屋に泊まれるなんてなんていい思いを！という感じです。
エロがっぱと呼ばれようが、あのベッドダイブはやってみたいなぁ～（妄想）
豊川悦司は、ああいう役をやらせたらピカイチですね。「無茶とかいてチャンスと読む」は名言でした。人には言うけど自分には適用されないみたいだけどね(^^)
鈴木京香は、歳相応な役柄でしたが、もうちょっと色気なり仕事ヤリ手なりの場面があったらよかったのになぁ～と思いました。
あとはいい味だしていたのは、リリー・フランキー。最初のほうしか登場しないのに、あとからあとからエピソードが追加されすごい重要な人物でしたね。熱い広告マン魂を感じちゃいました。
あとは、数少ないボキャブラリでも度胸と愛嬌さえあればなんとかなってしまう！すばらしい英会話の教材でもあった(^^)
また、いろんなところでリリーさんからのプレゼンの極意のエッセンスも入っておりビジネスマンとしても楽しく観ることができました。
そにしても、、松本伊代はあの一発ギャグを使うためだけに起用されたんでしょうか。それともキャスティング後にあのエピソードを加えたんでしょうかね？？本人の登場シーンよりエピソードのほうがぶっ飛んでて笑えました(^^)v
最後はハッピーエンドというか丸く収まって、なんとも爽やかな作品となってました。数分おきに笑いが起こる楽しい時間を過ごせました。上映時間も短いし手頃ですしね(^_-)-☆
そうそう、私もおいしいときには「ニャー・ニャー」ということにしました。。
エースコックのあれは実際に放映されるんでしょうかね(^^)/
公式サイト：http://www.judge-movie.com/
※ＣＭでいうとあのトヨタのＣＭは映像だけでいろんなことを伝えられる素晴らしい作品でしたね。
あれを本編に使わせてもらえた懐の深さに感銘でした。
広告業界の裏話的なことと、北川景子ちゃんが出ているということで１２月から早く観たいなぁ～と思っていた作品です。
ジャッジ！ - 映画.com
もじってはいるけど、電通と博報堂ってのが一目でわかってすごくわかりやすかった。
妻夫木くんもすっかりのび太的なドタバタな役回りが板についてきました。そこそこの演技力もあるのにこういう役が最近多い気がします。まぁうまくいけば平成の三枚目！と呼ばれ渥美清のレベルまで行けるまでになるかもしれませんけどね。。
なぁんて思っていたら、監督はトヨタのドラえもんの人らしい。どうりで(^_-)-☆
でもこの妻夫木のこの情けないキャラを世に知らしめたのはこの監督だから彼の芸風？を見抜いていたのだろうネ。
ツンデレの同期の北川景子ちゃんもそのまんまでよかったですね。彼女のこういう展開には慣れているので途中からやる気になってくれたあたりから魅力全開でしたね。もう少し、恋愛感情が芽生え始めたところからストーリに組み込まれていれば最後のパーティーのシーンに唐突感がなく入れたんですけどね(^^；；；
いずれにせよ仕事とはいえ、北川景子と同じ部屋に泊まれるなんてなんていい思いを！という感じです。
エロがっぱと呼ばれようが、あのベッドダイブはやってみたいなぁ～（妄想）
豊川悦司は、ああいう役をやらせたらピカイチですね。「無茶とかいてチャンスと読む」は名言でした。人には言うけど自分には適用されないみたいだけどね(^^)
鈴木京香は、歳相応な役柄でしたが、もうちょっと色気なり仕事ヤリ手なりの場面があったらよかったのになぁ～と思いました。
あとはいい味だしていたのは、リリー・フランキー。最初のほうしか登場しないのに、あとからあとからエピソードが追加されすごい重要な人物でしたね。熱い広告マン魂を感じちゃいました。
あとは、数少ないボキャブラリでも度胸と愛嬌さえあればなんとかなってしまう！すばらしい英会話の教材でもあった(^^)
また、いろんなところでリリーさんからのプレゼンの極意のエッセンスも入っておりビジネスマンとしても楽しく観ることができました。
そにしても、、松本伊代はあの一発ギャグを使うためだけに起用されたんでしょうか。それともキャスティング後にあのエピソードを加えたんでしょうかね？？本人の登場シーンよりエピソードのほうがぶっ飛んでて笑えました(^^)v
最後はハッピーエンドというか丸く収まって、なんとも爽やかな作品となってました。数分おきに笑いが起こる楽しい時間を過ごせました。上映時間も短いし手頃ですしね(^_-)-☆
そうそう、私もおいしいときには「ニャー・ニャー」ということにしました。。
エースコックのあれは実際に放映されるんでしょうかね(^^)/
公式サイト：http://www.judge-movie.com/
※ＣＭでいうとあのトヨタのＣＭは映像だけでいろんなことを伝えられる素晴らしい作品でしたね。
あれを本編に使わせてもらえた懐の深さに感銘でした。
こんばんは。
面白かったですね～
こんなに笑えるとは思っていなかったので、余計に楽しめました(^^ゞ
こういう観た後に幸せな気分になれるようなコメディっていいですね☆
by non_0101 (2014-01-16 22:58)
＞non_0101 さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
ホントに面白かったですね～
意表をついて笑ってしまう確信犯的なところが好きです。
観ている人を幸せな気分にさせてくれて本当に正月映画って感じでした。
1月に観れて良かった作品です☆
by コザック (2014-01-17 00:41)
リリー・フランキーは、完全に役者になりましたね。変なイラスト書いて変な文を書くおっさんなのに。見てくれは、相変わらず変ですけど。
「無茶と書いてチャンスと読む！」は、応用が利きそう。
by バラサ☆バラサ (2014-01-20 23:06)
＞バラサ☆バラサ さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
リリーさんって、、、いつのまにかいたオッサン的な存在。
前はそんなことやってたんですね～言われてみれば胡散臭い感じ(^^)
「無茶と書いてチャンスと読む！」は、是非言う方でありたいですね(^_-)-☆
by コザック (2014-01-20 23:51)
面白かったです。突っ込み所は結構多いですが。
冒頭は妻夫木くんのダメダメっぷりが痛すぎて結構つらいなと思いましたが、広告祭の開かれるサンタモニカに乗り込んでからは面白くなります。
北川景子割と好きなのですが本作では魅力的で、はじめて彼女の魅力が映画としてちゃんと表現されたと思いました。
鈴木京香も良かったですし、リリー・フランキーも出番は短いですがいいですね。
個人的にファンの荒川良々も良かった。出演者はみな好演です。
外国人の俳優陣がみんないい演技をしているのも良かったです。
主人公のキャラやお話の展開が往年の名監督フランク・キャプラ的だと思いました。
監督と脚本を担当したお二人はクラシック映画に造詣が深いのかも。
by きさ (2014-01-23 23:32)
＞きさ さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
荒川良々はいい味だしてましたネ。こういうの好きです。
ちなみに私も、北川景子ちゃん好きで見てきた感じ。
彼女のツンとしたところを魅力としてとらえてくれてましたね。
クラシック的な感じは展開ってことですかね～たしかに王道な感じしました。(^^)/
by コザック (2014-01-26 13:34)
あと主人公のキャラですね。
ピュアなキャラクターが青臭すぎる主張をしてそれが通ってしまうという所がキャプラ的なんです。
キャプラ映画はあまりリアリティがないのですが、本作はなかなか良くできていたと思います。
by きさ (2014-02-04 23:11)
＞きささん
更コメさんきゅ(^^)/
キャプラはあまり詳しく知らないのですが、妻夫木君のそれは主張しても青臭さはイヤミを感じさせてないところが得してるんでしょうかね☆。
彼にピッタリな役ドコロだったと思ってます(^^)
by コザック (2014-02-05 00:45)