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年末録画してた『食べて、祈って、恋をして』を観た!? [DVD]

完全にダウン(>_<)
インフル系じゃないっぽいけど、久々の発熱はこたえるザンス(+o+)

ということで、なんかダラダラ観れそうで元気でそうなものを録画HDDのなかから探してみたら、なんとなくライトそうなのが出てきたので鑑賞。
食べて、祈って、恋をして - 映画.com
制作総指揮にこの3人。ブラッド・ピット、スタン・ブロドコウスキー、ジェレミー・クライナー。2010年何かに絆されたようにこういう感じの作品作られましたね(^^)

食べて、祈って、恋をして スペシャル・エディション [Blu-ray]

食べて、祈って、恋をして スペシャル・エディション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


私の感想としては、世の中にある作品ってだいたい「男脳」に響く作品、「女脳」に響く作品どちらかに偏ってはいるけれど必ず少しくらいは、どちらの要素も入っているもしくはどちらにも共有できるようなキーワードたとえば「サスペンス」とか。この作品は、限りなく「女脳」寄りしかも他の要素を排除してしまっているような気がします。一見「女脳」作品と思われがちな「ブリジッド・ジョーンズの日記」や「プラダを着た悪魔」でさえいろんな要素を詰め込んで楽しい作品に仕上げられてました。そんなこんななので、結局両性からも支持されなかったのではないでしょうかネ(^_-)-☆
#あくまで私見なので、この作品のファンの方、気を悪くしないでね。

劇中旅に出る直前。友人に「女子大生みたい」と言われるけど、、、本当にそのとおり。もとい、現代の女子大生だってもっともっといろんなこと考えているヨ。「カレッジ・キッズ」に失礼ですよね☆

本能に浸ってやりたいことやるんだったら、もっと思い切り突拍子もいことをヤラかしてほしかった。映画ですもの。。というのは、いろんなことを望みすぎでしょうかね。
ジュリア・ロバーツの、高らかなバカ笑いとマシンガントークは見どころですけどね(^^)

あとは、年齢構成がちょっとビミョーだったのも否めないです。この作品をやるにはもう少し若いジュリア・ロバーツじゃないと。ちょっと間違うとただのわがままオバサンに見えてしまう危険も。

ハビエル・バルデムが後半から出てくるが、なんのクセもない役柄だった。
一癖も二癖もある役柄でこそスペインのルー大柴の本領が発揮されるというものです。(ホメテル)

公式サイト:http://eat-pray-love.jp/

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