東京都美術館で「ポンピドゥー・センター傑作展 ―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―」を観てきた!? [美術館]
東京都美術館で「ポンピドゥー・センター傑作展 ―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―」を観てきました。
今年楽しみにしていた展覧会の一つです。
暑くてヘロヘロですが、いろいろ対策して行ってきた。ここなら乗り換えもないし。
展覧会の構成は、1906年からポンピドゥーセンターができた1976年までを1年、1画家、1作品という形で展示し、アーティストの言葉とともに時代と芸術に対する思いを作品と一緒に展示していました。
作品数は71点と少ないですが、展示もゆったりと観ることができるよう工夫されていて満足な時間を過ごせました。ゆーくり観て90分弱といったところ。
そういう展示方法だから、時代の岐路はどんな画家がどう表現しているのかと興味津々。
第一次世界大戦のときは、こんな・・・・(手抜き)
世界恐慌のときは、こんな・・・・(手抜き)
そして、第二次世界大戦のとき、、終戦のときは、、、、、(手抜き)
1945年はみなさんんもゆっくりいろいろ考えながら堪能してくださいな。
あとは、、自分が生まれた年は、、、1976年までだからまだ生まれてないや~(ウソツキ)
#私の年は、紐でした(^^)
いままで知らないアーティストの方々の展示もあり、そして絵画だけでなくいろんな作品を取り揃えており、時間を忘れます。本物のフランス・ポンピドゥーセンターはもっとすごいんだろうなぁ~と思うと行ってみたくなりますね(^_-)-☆
ポンビドゥーって大統領のお名前なのね。こういうところフランスは素敵です。
最後の展示にありましたが、大統領だったら潜水艦に自分の名前もつけることができたのに、芸術のために名前を付けて美術館をつくるなんて偉大です。
日本だったら、、、、角栄センター、中曽根センター、小泉センター、、美術館マニアの舛添センターってどれも様にならない;;
公式サイト:http://www.pompi.jp/
http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_pompidou.html
※昨日病院で靴を間違えられ履きなれた靴がなくなり短時間歩くのも疲れました(>_<)
今年楽しみにしていた展覧会の一つです。
暑くてヘロヘロですが、いろいろ対策して行ってきた。ここなら乗り換えもないし。
展覧会の構成は、1906年からポンピドゥーセンターができた1976年までを1年、1画家、1作品という形で展示し、アーティストの言葉とともに時代と芸術に対する思いを作品と一緒に展示していました。
作品数は71点と少ないですが、展示もゆったりと観ることができるよう工夫されていて満足な時間を過ごせました。ゆーくり観て90分弱といったところ。
そういう展示方法だから、時代の岐路はどんな画家がどう表現しているのかと興味津々。
第一次世界大戦のときは、こんな・・・・(手抜き)
世界恐慌のときは、こんな・・・・(手抜き)
そして、第二次世界大戦のとき、、終戦のときは、、、、、(手抜き)
1945年はみなさんんもゆっくりいろいろ考えながら堪能してくださいな。
あとは、、自分が生まれた年は、、、1976年までだからまだ生まれてないや~(ウソツキ)
#私の年は、紐でした(^^)
いままで知らないアーティストの方々の展示もあり、そして絵画だけでなくいろんな作品を取り揃えており、時間を忘れます。本物のフランス・ポンピドゥーセンターはもっとすごいんだろうなぁ~と思うと行ってみたくなりますね(^_-)-☆
ポンビドゥーって大統領のお名前なのね。こういうところフランスは素敵です。
最後の展示にありましたが、大統領だったら潜水艦に自分の名前もつけることができたのに、芸術のために名前を付けて美術館をつくるなんて偉大です。
日本だったら、、、、角栄センター、中曽根センター、小泉センター、、美術館マニアの舛添センターってどれも様にならない;;
公式サイト:http://www.pompi.jp/
http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_pompidou.html
※昨日病院で靴を間違えられ履きなれた靴がなくなり短時間歩くのも疲れました(>_<)
この展覧会は私もぜひ行ってみたいです。
大統領のお名前とは知りませんでした。
日本ではありえませんね(笑)
by ERUN (2016-06-12 20:09)
こんばんは。
少しご無沙汰してます!
ポンピドゥーは、私はポンピドゥー夫人の名前からとったのかと思っていました。その大統領は夫人の直系かしら。
それはともかく、よさそうな展覧会ですね。上野だから他の展覧会もついでに観れそうですね。
by coco030705 (2016-06-12 22:15)
「暑くてヘロヘロですが、いろいろ対策して行ってきた....」
サンフランシスコの6月と12月は、ほとんど気温が同じですね...
by サンフランシスコ人 (2016-06-18 07:14)
みなさま遅レスすまぬです(ペコリ)
>ERUNさん
nice!コメさんきゅ(^^)/
私も今年注目の展覧会だったので待ちきれず。。っというか混む前に行きたかった。
私も大統領のなまえとは思わず、今回一番の発見でした。
思わズ日本では・・・と想像しちゃいまいた。
>coco030705 さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
ポンピドゥー夫人。存じ上げませんでした。大統領夫人でしょうかね??
とても鑑賞に工夫が凝らしていると思いました。すてきな展覧会だったし、私は知らないアーチストもたくさんいたのとても興味深く鑑賞できました。東京立ち寄りの際は是非!
>サンフランシスコ人さん
というと、サンフランシスコは雪のクリスマスにはならないのですね~東京もですが。とにかくいま暑いです。
by コザック (2016-06-18 16:42)
サンフランシスコで、マティスを何度も見ましたが、雪を一度も見たことがないです..
by サンフランシスコ人 (2016-06-19 06:20)
こんにちは。
私もポンピドゥー・センター傑作展を見てきましたので、興味を深くブログを読ませていただきました。ピカソの『ミューズ』』は、美しい色彩の中に、眠る女とデッサンする女には、やすらぎと焦燥のコントラストが感じられ、カンディンスキーの『30』は思いついたモティーフを並べただけで作品になるカンディンスキーの才能を感じ、マティスの『大きな赤い室内』は赤を主体に全体の絵画空間が見事に表現されているのがすばらしいと思いました。
魅力的な作品が多く、このスペースでは下記聞けないので、ポンピドゥー・センター傑作展の個々の作品の魅力を整理するとともに、20世紀美術の多様な表現の意味とその芸術の本質について考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
by dezire (2016-09-08 12:56)
>dazireさん
現代美術がこんなにも多彩で素敵なものだと感じさせてくれる展覧会でしたね。本場に行きたくなる展覧会でした。
by コザック (2016-09-11 17:03)