『レ・ミゼラブル』を観てきた！？ [映画]
『レ・ミゼラブル』を観てきました。
本当はもうちょっとあとで観る予定だったんだけど・・・・
千葉県某所で開催された国民的一大行事で大負けして帰ってきて・・・（有馬記念です）
とても惨めな気分になったので・・・・
ミジメナぶる・・・・ミゼラブル～～（あると思いますっ！）
ということで、『レ・ミゼラブル』を観てきた次第です。（なんて年末だっ！）
ストーリーはコチラ(^^)/レ・ミゼラブル - goo 映画
ミュージカルは未見ですが、なんか昔からストーリーは知ってました。
（上記のネタを言うのに知っとかないとイケンので・・・）
ミュージカル作品の映像化っていうと、ちょっと引き気味の映像からダンスしながら唄うという動きと歌が主流だと思うんだけど、、そう！『サウンド・オブ・ミュージック』のような構図！
今回はほとんど引き、というか背景をメインにしていないです、俳優さんの唄う様のアップが多いんですよね～
ただでさえ唄うのって緊張するのに、アップにされながら顏の表情だけで表現するような枠撮りなんで本当に難しいと思ったし出演者みんなうまいことうまいこと。
特にファンテーヌ（アン・ハサウェイ）が亡くなるくだりやエポニーヌの叶わぬ恋の結末のところ、ジャンのお迎えシーンなどは、劇場中がすすり泣く鼻水の音でいっぱいでした．．．。
オイラはというと、、風邪だか感動したんだかわからないくらい涙鼻水でした；；
ジャン・ヴァルジャン役のヒュー・ジャックマン。
X-MENのウルヴァリンで名を挙げた彼がどんな歌を唄うのかが注目でした。怪力のシーンが多数あり・・・最初はいつ「アダマンチウムの爪」を出すのかが注目でしたが（？）そんなことさえ忘れてしまうくらい彼のココロうちに入り込めましたね。
心を入れ替えてからの彼の行動はすばらしいですね。
特に後半のコゼットを思うが故の親ゴコロの部分は涙涙でした。
ジャベール役のラッセル・クロウ！
芸風があまり好きになれない彼ですが、今回はいい味だしてましたね。
なんでそこまでジャン・ヴァルジャンに固執するのかわからなかったですが、ある意味このしつこさ・・・・銭形警部に似ているかも・・・なんて思ったけど、こっちは追う側も追われる側もいたって真剣。
最初市長と警部の関係の時には、いつジャベールに正体を「喋ーる」のだろう(^^)～なんて思ってたりして；；
冗談はさておきジャベールの最後のココロの移り変わりが描かれていましたね。身を投げたときの鈍い音がリアルでビックリしましたが．．(@_@)
ファンテーヌ役のアン・ハサウェイ(^^)
迫真の演技でしたね～唄っている様は本当によかったですね。
彼女の代表作といってもよいのではないでしょうか。
コゼットよりも前半のファンテーヌのほうが印象が強いですもの。
特に堕ちていく様は本当に悲しい気分にさせてくれました。
髪を切るシーンは本人の提案で本当の自分の髪を切ったそうです。
女性がああいう風に髪を切られなければならないって本当につらいんだろうな・・・と思ってしまったよ。
ただただ自分の娘を思うが故の彼女の行動ですが歌と表情が本当に悲しみを誘いましたね。
コゼット役のアマンダ・セイフライド(^^)
ちょっと見直したぜ！かわいらしいく初々しい美しさ。監督が一番の美女というのもわからんではないが、、、、アン・ハサウェイの前で言ったらだめでしょう。。
出番的に言うとあんまり重要な場面では登場しないのでちょっとお飾り的な感じ。
やっぱヒロインはというとファンテーヌのほうだと思っちゃいますね。脚本の問題かもしれませんがね。
マリウス役のエディ・レッドメイン！
マリリンと7日間過ごした彼ですね～憶えてますよ～(^^)
今回戦いに敗れ自分だけ生き残ってしまうような境遇と罪悪感がすごく伝わってきましたね。
彼ならアマンダファンも納得でしょう。（ﾅﾆｶﾞ？）
さいごにキワモノ系ですが・・・やっぱヘレナ・ボナム・カーターですね。
こういう役をやらせたら世界で一番似合う感じですね。本当はめっちゃ演技派なのに・・・。
日本で言ったら・・・・今なら大竹しのぶってとこでしょうか？？？
今年劇場打ち止めの作品としてはいい感じで締めができた気がします(^^)/
気になっている方、是非劇場で観たい作品でした。。
公式サイト：http://lesmiserables-movie.jp/
本当はもうちょっとあとで観る予定だったんだけど・・・・
千葉県某所で開催された国民的一大行事で大負けして帰ってきて・・・（有馬記念です）
とても惨めな気分になったので・・・・
ミジメナぶる・・・・ミゼラブル～～（あると思いますっ！）
ということで、『レ・ミゼラブル』を観てきた次第です。（なんて年末だっ！）
ストーリーはコチラ(^^)/レ・ミゼラブル - goo 映画
ミュージカルは未見ですが、なんか昔からストーリーは知ってました。
（上記のネタを言うのに知っとかないとイケンので・・・）
ミュージカル作品の映像化っていうと、ちょっと引き気味の映像からダンスしながら唄うという動きと歌が主流だと思うんだけど、、そう！『サウンド・オブ・ミュージック』のような構図！
今回はほとんど引き、というか背景をメインにしていないです、俳優さんの唄う様のアップが多いんですよね～
ただでさえ唄うのって緊張するのに、アップにされながら顏の表情だけで表現するような枠撮りなんで本当に難しいと思ったし出演者みんなうまいことうまいこと。
特にファンテーヌ（アン・ハサウェイ）が亡くなるくだりやエポニーヌの叶わぬ恋の結末のところ、ジャンのお迎えシーンなどは、劇場中がすすり泣く鼻水の音でいっぱいでした．．．。
オイラはというと、、風邪だか感動したんだかわからないくらい涙鼻水でした；；
ジャン・ヴァルジャン役のヒュー・ジャックマン。
X-MENのウルヴァリンで名を挙げた彼がどんな歌を唄うのかが注目でした。怪力のシーンが多数あり・・・最初はいつ「アダマンチウムの爪」を出すのかが注目でしたが（？）そんなことさえ忘れてしまうくらい彼のココロうちに入り込めましたね。
心を入れ替えてからの彼の行動はすばらしいですね。
特に後半のコゼットを思うが故の親ゴコロの部分は涙涙でした。
ジャベール役のラッセル・クロウ！
芸風があまり好きになれない彼ですが、今回はいい味だしてましたね。
なんでそこまでジャン・ヴァルジャンに固執するのかわからなかったですが、ある意味このしつこさ・・・・銭形警部に似ているかも・・・なんて思ったけど、こっちは追う側も追われる側もいたって真剣。
最初市長と警部の関係の時には、いつジャベールに正体を「喋ーる」のだろう(^^)～なんて思ってたりして；；
冗談はさておきジャベールの最後のココロの移り変わりが描かれていましたね。身を投げたときの鈍い音がリアルでビックリしましたが．．(@_@)
ファンテーヌ役のアン・ハサウェイ(^^)
迫真の演技でしたね～唄っている様は本当によかったですね。
彼女の代表作といってもよいのではないでしょうか。
コゼットよりも前半のファンテーヌのほうが印象が強いですもの。
特に堕ちていく様は本当に悲しい気分にさせてくれました。
髪を切るシーンは本人の提案で本当の自分の髪を切ったそうです。
女性がああいう風に髪を切られなければならないって本当につらいんだろうな・・・と思ってしまったよ。
ただただ自分の娘を思うが故の彼女の行動ですが歌と表情が本当に悲しみを誘いましたね。
コゼット役のアマンダ・セイフライド(^^)
ちょっと見直したぜ！かわいらしいく初々しい美しさ。監督が一番の美女というのもわからんではないが、、、、アン・ハサウェイの前で言ったらだめでしょう。。
出番的に言うとあんまり重要な場面では登場しないのでちょっとお飾り的な感じ。
やっぱヒロインはというとファンテーヌのほうだと思っちゃいますね。脚本の問題かもしれませんがね。
マリウス役のエディ・レッドメイン！
マリリンと7日間過ごした彼ですね～憶えてますよ～(^^)
今回戦いに敗れ自分だけ生き残ってしまうような境遇と罪悪感がすごく伝わってきましたね。
彼ならアマンダファンも納得でしょう。（ﾅﾆｶﾞ？）
さいごにキワモノ系ですが・・・やっぱヘレナ・ボナム・カーターですね。
こういう役をやらせたら世界で一番似合う感じですね。本当はめっちゃ演技派なのに・・・。
日本で言ったら・・・・今なら大竹しのぶってとこでしょうか？？？
今年劇場打ち止めの作品としてはいい感じで締めができた気がします(^^)/
気になっている方、是非劇場で観たい作品でした。。
公式サイト：http://lesmiserables-movie.jp/
こんにちは♪
これ、これから観るので記事は薄目で見ましたが（見たんかいっ）、アン・ハサウェイの歌がすっごく楽しみですっ！！
また後ほど（すごく後の気が…）うかがいますね〜♪
by まみりん (2012-12-25 11:29)
＞まみりんさん
nice！コメさんきゅ(^^)/
こんばんは。薄目って・・・（笑）
レ・ミゼラブルのストーリー今までと変わらんので大丈夫ですヨ☆
私もアン・ハサウェイの歌は注目でした。
けっこううまいですし、めっちゃ感情はいっちゃいます！
是非劇場で観てみて感想きかせてください！
＞のむらさん
nice！さんきゅ(^^)/
＞青山実花さん
nice！さんきゅ(^^)/
by コザック (2012-12-26 00:48)
こんにちは。
今年のラストにふさわしい作品でしたね！
めちゃくちゃ泣けました～
日本版の舞台のミュージカルを見た時以上に泣けたかも。
やっぱりアップで表情が見られるのはいいですよね☆
by non_0101 (2012-12-26 08:41)
＞non_0101さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
ホントに今年の最後の作品を感動で終われてよかった。
ほんと泣けました。私は鼻水と区別つかないくらい。
アップの画は本当に感情を移してくれますね☆
ミュージ君観てないのですがなんか観てみたい気分にさせてくれました。
by コザック (2012-12-27 23:35)
ヘレナさんは、見事な怪優ですね。もう色物しか演じていないような。「眺めのいい部屋」とか今は昔。
アマンダちゃんの額の皺と若干の肌荒れが気になりました。
by バラサ☆バラサ (2012-12-28 01:25)
＞バラサ☆バラサ さん
nice！コメとらさんきゅ(^^)/
ヘレナさんは演技派ってことは誰もが知っているとは思いますが
最近の方はまったく知らないかもしれませんね。
アマンダちゃん．．．そうなんですよね。今年公開の作品でも何度か同じことを思っちゃいましたよ～素敵なおでこなのにね(^^)
by コザック (2012-12-28 08:05)