ブリヂストン美術館で「Paris、パリ、巴里─日本人が描く 1900?1945」展を観てきた！？

ちょいと頼まれごとがあって近くまで行ったのでブリヂストン美術館で
「Paris、パリ、巴里─日本人が描く 1900?1945」展　を観てきました！？



先週から始まって、どこかで機会があれば行きたいと思っていました。


師事を仰いだり、技法を参考にしたりとあの時代の印象派とその周辺の画家から、フランスに渡った日本の画家が影響を受けた作品などがとてもたくさん展示してました。

梅原龍三郎、山下新太郎などは、ルノワールの影響をそのまま受けていたのが観てすぐにわかるものとなっていました。安井曾太郎は、セザンヌ！岡鹿之助はアンリ・ルソー。
それぞれの作品は、影響を受けていたところの作品ですが、彼らはそれを自分の中に取り入れ独自の世界観を確立していったんでしょう。

恥ずかしながら、私今回知っていた画家は、藤田嗣治ぐらいしか知りませんでした。
西洋絵画は、世界的にも有名だけど、そこだけを追いかけるのではなく、日本人はもっともっと日本の画家と作品を知らないといけないと思ったぜ！

公式サイト：http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/

コメント 2

こんばんは。
さきほどは、拙ブログへお越しいただき、ありがとうございます♪

私はブリジストン美術館が大好きで、東京へ行ったときは必ずといってよいほど訪れます。他の目的は歌舞伎を観ることなので、それと
セットにしています。本当に素敵な美術館ですね。
藤田嗣治も好きで、この人は猫の絵を描くのでお気に入りです。
by coco030705 (2013-04-04 01:45) 

＞coco030705さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
こちらこそご訪問ありがとうございます～☆
おおお、ブリヂストン好きでしたか！！！
歌舞伎のあとのブリヂストンっておしゃれですね(^^)
私は歌舞伎をほとんど見ませんが素敵なルートですね。
藤田嗣治・・・しか私は知らなかったのでお恥ずかしいのですが
彼の画は何か「ただ華やかだけでない」何かがありますよね。
立ち寄ったら記事アップしてください～(^^)v

by コザック (2013-04-06 15:04)