『ジャッキー・コーガン』を観てきた！？

『ジャッキー・コーガン』を観てきました。

ジャッキー・コーガン - 映画.com

いやぁ～リアルな殺し屋っつぅのはこういう感じなんでしょうね～。という感想です。
淡々として平然とした顏で人を殺してしまう。普通に仕事をこなすかのように。
とはいえ、リアルな殺し屋を観たいわけじゃないんですよね～(>_<)
少なくともコピーの「「セブン」を超える衝撃」は私には伝わってこなかったデス。

しかも劇中「ジャッキー・コーガン」ってフルで呼ばれる場面もなく．．．
この邦題にした意味がまったくわからん。彼の名前について強調されてるわけじゃないですし。

原題の　「KILLING THEM　SOFTLY」　こっちのほうが断然よかったです。
日本じゃ、♪ Killing me softly　～♪ ってになじみのあるフレーズですしねっ（ネスカフェです）

もちろんブラピの演技は、静かながらもいつも以上の風格はあったかもしれませんが。。
周りを取り巻く俳優陣についても華がなかったなぁ～
華といえば、女子が出ていなかったです。ほんっと男くさい作品でした。
出てきた女子といえば、娼婦ぐらい？？？でしょうか。。。

静かな犯罪といえば、、「ドライヴ」みたいに華はなくても
シリアスな雰囲気とか音楽とか作品のなかにそういった雰囲気や空気が
充満している作品に仕立ててくれればよかったのになぁ～（ぜいたく）

公式サイト：http://gacchi.jp/movies/jackie-cogan/