『トランセンデンス』を観てきた！？ [映画]
『トランセンデンス』を２Ｄ字幕で観てきました。
いつかこういう時代がくるんだろうなぁ～と思わせるストーリーでしたね。余命いくばくもない科学者がコンピュータサイエンスの世界で自分の脳を意識とともに移植してしまう。。そして、自立したその脳はインターネットにつながり世界中の知識をつかさどるようになり、いろんな発明を繰り返すが、、、倫理観までも超越してしまい、行き過ぎたことになってしまい世界を支配するようになってしまう。。。。
今までの近未来サイエンスとちがって、これをやっているのが愛深き故に暴走してしまうサイエンティスト妻であること。あたまのおかしいマッドサイエンティストじゃないところがタチが悪い。
作品的にもストーリー的にもちょっとヤリすぎちゃいましたね。途中まではいい感じで、「信じられないことばかりあるの、もしかしたらもしかしたらそうなのかしら～」と思わせてくれたんですが、、でもイキ過ぎ感がないと映画として楽しくないもんね。結論としては、超越（トランセンデンス）は、腹八分目がいい！！ってことでしょうか。
人間の命令があいまい。機械に合わせた指示ができないからこその人間と生産性と進化だったのではないのかなぁ～と思った。その指示を的確にできるようになったら生産性と進化は飛躍的に伸びるのだなぁ～、、、とか考えさせられちゃう。
主演は、ウィル・キャスター役にジョニー・デップ。。シザーハンズの時みたいな鬼気迫るジョニデでしたね。生気のない感じがよかったですね。
その妻、エヴリン・キャスター役にレベッカ・ホール。いいです～おいら彼女のファンになってしまいそう。素敵な奥様ですね。ああいう一図な女性だからこそ、ああいう方向に走ってしまったんだね。
諭す研究者役。STAP細胞でいう山梨大学の教授みたいな役でしょうか。。モーガン・フリーマンにピッタンコの役でしたね。
あとは、ＦＢＩにキリアン・マーフィー。いつもだったら、マッドサイエンティストの方に回るキャラなんだけど、今回は、まっとうなＦＢＩでした。まぁ新鮮でした。
反テクノロジーのブリー役にケイト・マーラ。おいらアヴリルだと勘違いしてました。似てるんですもの。
結論としては、、、あいまいで論理的じゃなく忘れるからこそ人間であって
それを超えたら人間じゃなくなるし絶滅への道を進むしかない気がする。
たぶんそれを超えられない人間だからこそ長く反映してきている気がしました。
公式サイト：http://transcendence.jp/
いつかこういう時代がくるんだろうなぁ～と思わせるストーリーでしたね。余命いくばくもない科学者がコンピュータサイエンスの世界で自分の脳を意識とともに移植してしまう。。そして、自立したその脳はインターネットにつながり世界中の知識をつかさどるようになり、いろんな発明を繰り返すが、、、倫理観までも超越してしまい、行き過ぎたことになってしまい世界を支配するようになってしまう。。。。
今までの近未来サイエンスとちがって、これをやっているのが愛深き故に暴走してしまうサイエンティスト妻であること。あたまのおかしいマッドサイエンティストじゃないところがタチが悪い。
作品的にもストーリー的にもちょっとヤリすぎちゃいましたね。途中まではいい感じで、「信じられないことばかりあるの、もしかしたらもしかしたらそうなのかしら～」と思わせてくれたんですが、、でもイキ過ぎ感がないと映画として楽しくないもんね。結論としては、超越（トランセンデンス）は、腹八分目がいい！！ってことでしょうか。
人間の命令があいまい。機械に合わせた指示ができないからこその人間と生産性と進化だったのではないのかなぁ～と思った。その指示を的確にできるようになったら生産性と進化は飛躍的に伸びるのだなぁ～、、、とか考えさせられちゃう。
主演は、ウィル・キャスター役にジョニー・デップ。。シザーハンズの時みたいな鬼気迫るジョニデでしたね。生気のない感じがよかったですね。
その妻、エヴリン・キャスター役にレベッカ・ホール。いいです～おいら彼女のファンになってしまいそう。素敵な奥様ですね。ああいう一図な女性だからこそ、ああいう方向に走ってしまったんだね。
諭す研究者役。STAP細胞でいう山梨大学の教授みたいな役でしょうか。。モーガン・フリーマンにピッタンコの役でしたね。
あとは、ＦＢＩにキリアン・マーフィー。いつもだったら、マッドサイエンティストの方に回るキャラなんだけど、今回は、まっとうなＦＢＩでした。まぁ新鮮でした。
反テクノロジーのブリー役にケイト・マーラ。おいらアヴリルだと勘違いしてました。似てるんですもの。
結論としては、、、あいまいで論理的じゃなく忘れるからこそ人間であって
それを超えたら人間じゃなくなるし絶滅への道を進むしかない気がする。
たぶんそれを超えられない人間だからこそ長く反映してきている気がしました。
公式サイト：http://transcendence.jp/
撮影監督出身の監督らしく映像は良かったのですが、お話は突っ込み所が多いです。、
それほど悪いことをしていない様に見えるコンピュータ上のデップを周りがやたら敵視するのが説得力ないです。
まあフランケンシュタインの怪物テーマなんでしょうが、人工知能の研究者のモーガン・フリーマンやポール・ベタニーまでがテロ集団と手を組んで排除しようとするのが理解できません。
デップやレベッカ・ホールはじめ俳優陣はいいのにちょっともったいない映画でした。
悪役が多いポール・ベタニーは珍しく苦悩する良い役でした。
by きさ (2014-07-03 05:59)
＞きささん
nice！コメさんきゅ(^^)/
たしかに映像はすばらしく妄想をかきたててくれるような表現でした。
コンピュータのなかのデップは自分は悪いことしてると思ってないんですね。なんだかかわいそ。
レベッカちゃんはよかったですね～（ﾊｱﾄ）
by コザック (2014-07-05 23:46)
こんばんは。
まずは映像のすばらしさに感動しました。さすが名カメラマンの監督だけありますね。
ジョニデは色々な顔を演じていましたね。さすがと思いました。うまいです。レベッカ・ホールも素敵でした。こういうキリッとした美しい女性は大好きです。
ストーリーはコンピューターに支配されて後味の悪い結末かと思いきや、最後は夫婦愛と人類愛。でもこれが付け足しのようになったのが、残念でした。
by coco030705 (2014-07-08 21:51)
＞coco030705 さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
たしかに映像はすばらしくきれいでしたね。この世の中にないものをあるかのように想像させてしまうところがすごいです。
ジョニデさんいろんな表情だしてましたね。さすがです。
レベッカ・ホールが素敵でした。。。。ほんとキリっとした科学者でキレイでした。最後まで愛があったのがよかったですね。よい結末だと思ったっす(^^)
by コザック (2014-07-11 00:18)
こんにちは。
ナノロボットの仕組みが知りたい！と思ってしまう作品でした。
あれがあれば、何でも出来そうで(^^ゞ
モーガン・フリーマンはこういう役が似合いますね～
最近、予告編を見た「ルーシー」でも、こんな雰囲気の役っぽいなと思いました☆
by non_0101 (2014-07-13 23:15)
＞non_0101 さん
nice！コメさんきゅ(^^)/
そうですねナノボットの仕組み知りたい！
このままマイケル・ベイ監督に渡せばトランスフォーマーになるのにね☆
モーガン・フリーマンはいるだけで締まりますな。
亡くなる前の「踊る大捜査線」のいかりや長介みたいです。
by コザック (2014-07-17 01:07)