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『クイーン・ロック・モントリオール1981 』を観てきた!? [映画]

『クイーン・ロック・モントリオール1981 』を観てきました。またまた映画カテゴリかMUSICカテゴリか迷ったが、映画館なのでこちらに。

フレディの命日に向け上映ということで今日と明日だけの上映になります。
亡くなってからこんなにも時が経っていることにビックリするだけでなく、楽曲がちっとも色あせないのはすごいなぁ~と思う。しかも彼の亡くなった年齢に近づきつつあるのも不思議な感覚ですね。

前回の『クイーン ハンガリアン・ラプソディ:ライブ・イン・ブダペスト’86 』と違って、テレビ番組的な要素は全くなく純粋にライブ映像をおとどけしている感じでした。

前日夜間にチケットを購入しましたが、9割がた埋まっており、当日ギリギリで到着した際にはチケット売り場はSOLD OUT でした。
観衆の年齢層は、前回同様、少し年配気味。。。周り見渡した感じ私が最年少ぽい。。。;;(そんなわけないと思うが。。)2000円もするしポイントも付かないのによくぞ満席にまでなったものです。これも年齢層によるものなんでしょうね;;

前回とちがっていたことをもう少し。パンフレットの販売がありませんでした。そして音響も幾分臨場感がでていました。5.1chサラウンドって普通なんだけど。もう少し身体に響く臨場感が欲しかったです。IMAXサウンドシステムを使うだけのためにIMAXシアター使わせてもらえないんですかね~。。まぁあんまし腹に響く重低音を響かせると隣のシアターでは、しずかな作品上映してるかもしれへんしね(@_@)

SONYさん監修の4Kリマスターということで、映像は30年以上前のものとは思えないようなものに仕上がっていました。昔のカップヌードルのCMみたいな雰囲気。(褒めてる)
この地デジ鮮明画像に慣れた視聴者を納得させるには相当の苦労があったんでしょうな。
そういえばちょっと前にSo-net 会員向けにチケットプレゼントやってました。SONYだかんね。

ライブ映像なのでちょっと立ち上がったり拍手が起きたりすることも想定していたのですが、みなさんおとなしく鑑賞してました。ひょっとして寝ちゃってる?って思うほど。
となりのオバサマは、組んだ腕の指だけリズムをとってました。もうちょっと感情を盛り上げてもいいのにね。
きっと外国だったら本当のライブのように一気に総立ちになって危険な状態になるんでしょうね。
日本人ってなんと平和な人種なんだろうとつくづく感じました。

フレディは年齢変わらんが、ブライアン・メイがとても若かった!QUEENのライヴDVDは結構持っているので観ているのですが、4Kリマスターした若かりしメイさんは新鮮でした。

内容はというと、私は聴きなれてる曲ばかりなので新鮮味はないですが、大画面での映像とともに感じることができるというお土産がすべてなのでそこをしっかりと堪能してきました。

細かいですが、リマスターしたからわかったことで、みんなGUESSのパンツ履いてました?▽のマークが後ろポケットにあったもので・・・;(そんな昔からあるんだっけ??)

公式サイト:http://www.queen-rockmontreal.com/


そうそう、、実は先日WALKMANを買いました。WALKMANと名前の付くものを買うのは30年ぶりだ!(トシバレルヨ)
DSC_4140.JPG
i-Pod は電池もちが怪しくなってきていたのと、電気やさんで、、♪ふとした瞬間に視線が、、、WALKMANに!軽い気持ちで聴いてみたら・・・・・・・[雷]身体に電撃が走ったz。なんだこの異次元の音質は!ということで衝動買い!ヘッドホンは消耗品なんで高いものは買ったことないんっだけど、ハイレゾ対応なのを同時に購入。
ただ、異次元も慣れてしまうとフツーになってしまうんですよね~;;

QUEEN もちょっとリッピングしなおして入れなおして、、、予習しながら劇場に向かった次第。

クイーン・イン・ヴィジョン

クイーン・イン・ヴィジョン

  • アーティスト: クイーン,ロジャー・テイラー,ブライアン・メイ,フレディ・マーキュリー,ジョン・ディーコン
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2000/06/28
  • メディア: CD

コレ宇多田ヒカルが解説書いてるヤツです(^^)

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