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平塚市美術館で「画家の詩、詩人の絵-絵は詩のごとく、詩は絵のごとく」を観てきた!? [美術館]

平塚市美術館で「画家の詩、詩人の絵-絵は詩のごとく、詩は絵のごとく」を観てきました。

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実はこの展覧会、下記の書籍とのタイアップ。
画家の詩、詩人の絵 - 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく

画家の詩、詩人の絵 - 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく

  • 作者:   
  • 出版社/メーカー: 青幻舎
  • 発売日: 2015/10/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

こういうの素敵でしょ!新しい試みな気がしました。

正岡子規や高村光太郎、北原白秋などの詩から画に関連するものや、そのほか画から詩になったものなどたくさんの関連づけされていて、いろいろな思いが連想させられる内容となっていました。

画を観ていて、鎌倉でもそうだったかもしれませんが、フォーヴな流れやキュビズム、シュルレアリスムなど本当に日本でも影響が大きかったんだなぁと感じさせられました。

そして、思ったのは後半に出てきてた、まだ現存されている画家、作家の人たちをちゃんと注目して評価することが大事だと思った。
そんななか、鴻池朋子さんの鉛筆画とても興味深い内容でした。題材も含めてね。

公式サイト:http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/exhibit1.htm

期せずして、ダブルヘッダーになってしまいましたが、、帰省してみたら、誰もいなかった(>_<)
なので、時間つぶしに行ってきちゃったのでR;;

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コメント 2

coco030705

こんばんは。
面白そうな本ですが、結構お高いですね~、
3000円かぁ・・・。 (*_*;
by coco030705 (2015-09-30 23:07) 

コザック

> coco030705 さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
そうなんですよ。館内の休憩スペースに置いてあったので
少し読んでみてとても興味深い内容だったので
じっくり読んでみたいと思っていたら・・・けっこう高い(>_<)
なので、いつかは図書館で (「イツカハクラウンミタイ^^;;」)
by コザック (2015-10-03 21:19) 

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