『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』を観てきた!? [映画]
『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』を字幕で観てきました。
複雑そうなストーリーなので最初は吹き替えで観たかったけどいい時間がなくって。
いやぁどこも満席でしたな~。。ちょうど真ん中の席がポツンと空いていたのでよかったです。
ストーリーは、ep4でレイア姫が持っていたデス・スターの設計図。そのちょうど寸前までを描いた物語。いやぁ~なんとも自己犠牲がテーマのこのお話。日本人の琴線に触れますよね~(^_-)-☆
物語は、デス・スターの主要な開発研究員であるゲレイン・アーソ(マッツ・ミケルセン)は、惑星ラ・ムーに開発から逃げ延び平和に暮らしていた。ラ・ムーというから菊池桃子が母親役かとおもったら違ってました(アタリマエ)。そこにデス・スター責任者のクレニック長官が現れ妻を殺されゲレインは連れ去られてしまいました。娘のジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)は、なんとか逃げ延びることに成功する。時は流れ惑星ヤヴィン4で収容所に護送されていたジン・アーソは襲われ反乱軍に連れ去れることに。そこではデス・スターの研究者の娘という肩書を目的にその育ての親であるソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)に会う仲介をしてほしいと依頼される。
特別部隊を作られソウ・ゲレラに会うことになるが、そこでは意外な事実を秘めたホログラムを見ることになる。父ゲレインはデス・スターの開発を進めているふりをして、その中に重大な欠陥を埋め込んだのである。その事実を知った直後デス・スターのテストで惑星ジェダが破壊されたのである。命からがら逃げ延びたジン・アーソたちは、そのままデス・スターの開発拠点であるイードゥーに向かう。そこで父と再会するのだが、つかの間の再開のなか反乱軍の攻撃でゲレインは死んでしまいます。やるせないジンですが、有志たちと秘密裡にデス・スターの設計図のある惑星スカリフに向かいます。そこでむつかしいミッションをやり遂げるのですが・・・・
いやぁ~若々しいレイア姫!どうやって撮影したんでしょう。(マズソコナノ?)
そして、美人過ぎない主人公フェリシティ・ジョーンズ!と思っていたら、作品を観ていくうちになんて美しくかっこいいんだろうと思い始めてきた。やっぱりハリウッド女優です。
従来のスターウォーズで描かれてきた大儀とかかっこいい部分だけでなく、今回、戦争や内戦での悲惨さや悲しみなど戦士たちの胸のうちを吐露していたり、とても人間味あふれるものがたりなのが共感。とくに最後の惑星スカリフでは、もう絶対絶命で確実に生きて帰れないのがわかっているにもかかわらずみんなが精いっぱい設計図のために動いているのがたまらんかった。
その設計図も送信しきったところで「誰かが受け取ったさ」と悲しいことば。デス・スターに破壊されていく惑星をジンとキャシアンとで抱き合って眺めるのは泣けてきます。
めでたしめでたしで最後かと思いきや、ここからが、ep4につながる部分で、ダース・ベイダーさんの活躍。設計図を取り戻すべく反乱軍の船に乗り込んできますが、すんでのところでディスクを持った船が射出されてしまいます。。。。その船に乗っていたのが、プリンセス・レイアさんでした。
ディズニー映画なのに、惑星スカリフでの最後は救われる感が全くない。。でもep4をみんなが知っているからこその結末なんでしょうね。
世界観はそのままに、スターウォーズの異なる一面が感じ取れるだけでなく、ep4でなんでスターデストロイヤーにレイア姫の船が攻撃されていたのかが、明確になりもやもやが晴れてきます。2回目見るまえにep4を復習してみたいと思います。
公式サイト:http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html
複雑そうなストーリーなので最初は吹き替えで観たかったけどいい時間がなくって。
いやぁどこも満席でしたな~。。ちょうど真ん中の席がポツンと空いていたのでよかったです。
ストーリーは、ep4でレイア姫が持っていたデス・スターの設計図。そのちょうど寸前までを描いた物語。いやぁ~なんとも自己犠牲がテーマのこのお話。日本人の琴線に触れますよね~(^_-)-☆
物語は、デス・スターの主要な開発研究員であるゲレイン・アーソ(マッツ・ミケルセン)は、惑星ラ・ムーに開発から逃げ延び平和に暮らしていた。ラ・ムーというから菊池桃子が母親役かとおもったら違ってました(アタリマエ)。そこにデス・スター責任者のクレニック長官が現れ妻を殺されゲレインは連れ去られてしまいました。娘のジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)は、なんとか逃げ延びることに成功する。時は流れ惑星ヤヴィン4で収容所に護送されていたジン・アーソは襲われ反乱軍に連れ去れることに。そこではデス・スターの研究者の娘という肩書を目的にその育ての親であるソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)に会う仲介をしてほしいと依頼される。
特別部隊を作られソウ・ゲレラに会うことになるが、そこでは意外な事実を秘めたホログラムを見ることになる。父ゲレインはデス・スターの開発を進めているふりをして、その中に重大な欠陥を埋め込んだのである。その事実を知った直後デス・スターのテストで惑星ジェダが破壊されたのである。命からがら逃げ延びたジン・アーソたちは、そのままデス・スターの開発拠点であるイードゥーに向かう。そこで父と再会するのだが、つかの間の再開のなか反乱軍の攻撃でゲレインは死んでしまいます。やるせないジンですが、有志たちと秘密裡にデス・スターの設計図のある惑星スカリフに向かいます。そこでむつかしいミッションをやり遂げるのですが・・・・
いやぁ~若々しいレイア姫!どうやって撮影したんでしょう。(マズソコナノ?)
そして、美人過ぎない主人公フェリシティ・ジョーンズ!と思っていたら、作品を観ていくうちになんて美しくかっこいいんだろうと思い始めてきた。やっぱりハリウッド女優です。
従来のスターウォーズで描かれてきた大儀とかかっこいい部分だけでなく、今回、戦争や内戦での悲惨さや悲しみなど戦士たちの胸のうちを吐露していたり、とても人間味あふれるものがたりなのが共感。とくに最後の惑星スカリフでは、もう絶対絶命で確実に生きて帰れないのがわかっているにもかかわらずみんなが精いっぱい設計図のために動いているのがたまらんかった。
その設計図も送信しきったところで「誰かが受け取ったさ」と悲しいことば。デス・スターに破壊されていく惑星をジンとキャシアンとで抱き合って眺めるのは泣けてきます。
めでたしめでたしで最後かと思いきや、ここからが、ep4につながる部分で、ダース・ベイダーさんの活躍。設計図を取り戻すべく反乱軍の船に乗り込んできますが、すんでのところでディスクを持った船が射出されてしまいます。。。。その船に乗っていたのが、プリンセス・レイアさんでした。
ディズニー映画なのに、惑星スカリフでの最後は救われる感が全くない。。でもep4をみんなが知っているからこその結末なんでしょうね。
世界観はそのままに、スターウォーズの異なる一面が感じ取れるだけでなく、ep4でなんでスターデストロイヤーにレイア姫の船が攻撃されていたのかが、明確になりもやもやが晴れてきます。2回目見るまえにep4を復習してみたいと思います。
公式サイト:http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html
こんにちは!
絶対見なきゃ‼その前にep4を復習ですね、OK☆
by coco030705 (2016-12-19 12:51)
面白かったです。
ハードな展開が良かったです。完全に戦争映画ですね。
キャストはみんないいですが、やはりドニー・イェンが最高でした。
中盤からの展開はまさに怒涛の様でした。
最終的にデス・スターの設計図のある帝国の拠点に潜入する事になります。
ここでの戦いが凄かったですね。
ジンとキャシアンくらいは生き残るかと思っていましたが。
ラストには「スター・ウォーズ」ファンには最高のお楽しみもあり、良かったです。
ダースベーダーの活躍が凄い。
モフターキンとレイアの部分は基本的に別の俳優が演技し、顔は昔の俳優さんの映像をCGで合成した様です。
by きさ (2016-12-19 22:33)
>coco030705 さん
nice!コメさんきゅ(^^)/
スターウォーズの世界観そのまんまなので楽しんできてください。
ep4は、冒頭を観ておくとつなぎがわかります。
>きささん
nice!コメさんきゅ(^^)/
面白かったですね。どきどきハラハラ満載の戦争映画でした。
レイアは別の俳優さんでしたか、顔だけCGってすごいことやってますね(^_-)-☆
by コザック (2016-12-24 18:56)