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『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を字幕で観てきた!?(2回目) [映画]

『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を字幕で観てきました。忙しいとか眠いとか言ってられない!

一昨日の「アメトーク」でSW芸人という特集をやっていたのですが、ネタ番組としてのアプローチはよいのだけれど、フォースを感じない一般人に向けた番組だからか、すべての心に響くセリフを日本語訳で話していたものだからなんだか消化不良。

ということで、レイトショーで観たきたさ。私は全くといっていいほど英語はできないのだけれど、スターウォーズだけは不思議と何を言っているのかわかるんですよね~フォースのご加護かしら???

ということで、2回目鑑賞なんだけど感じた感想。
・ランド・カルリジアンは、今作だけでなく、過去から登場するたびにいい場面をかっさらっていく。実は不思議といろんなもんを持ってる!ヒーローとなるべきは彼なんじゃない??

・今回もミレニアムファルコンは、よく壊れて直していますが、ランドが乗るからかっこいい場面が多数!さすが元持ち主!ファルコンもケッセルランを12パーセクで飛んだスピード自慢だけのことはあります。そのスピードを自慢するセリフまわしも多かった。

・お姫様に代わり総督になったポーは、戦闘機乗りにあるまじきダメ男でめっちゃ弱気。まさにポー・ダメダメロンでした。

・お姫様は、なんだか本当に登場シーンが多い。本当に残った映像から作り上げたのかと思うほど多い。撮影技術なのか編集なのか。その苦労に感服です。

・ベン・スカイウォーカー(カイロ・レン)は、ベン・ケノービ(オビ・ワン・ケノービ)から取った名前なのかしらと上映中に余計なことを考えてしまった。

・全編にわたる疑問だが、Xウィングファイターと輸送船でハイパードライブがあるにせよ航行距離が同じなのはいかがなものか。

・なんとなく宇宙戦艦ヤマトを連想させる場面が多し。スターデストロイヤーが地表を割ってでてくるところ。スパイから情報をもらうための氷の小惑星は形が白色彗星にそっくり!

・なんだかんだ言って、JJのことをいろいろと言われていますが、旧三部作が大好きなのが、その映像のオマージュを見ているだけで伝わってきます。批判はディズニーが受けることにしてプレッシャーのあるなか勤め上げたJJを褒めてあげたいです。

・ラストシーンがタトゥイーンの二つの太陽の夕陽で終わるのが泣かせる。かつてシミが言ったセリフがあたまをよぎります。

以上です。
残りは3D上映のみ!今回はプログラムも買えたし予習復習バッチリで臨むよ。

公式サイト:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker.html

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