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足利市の草雲美術館に行ってきた!? [美術館]

紅葉がいい感じなのかなぁと草雲美術館に行ってきました。

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ただ、、庭はとても綺麗にされていてステキだったのですが、、紅葉は一部色づいていただけでした。

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田崎草雲の画業と作品が展示されている。展示は2部屋しかないのですが、市民による好きな草雲の好きな画ランキングなどもあり、興味深い。

私は富嶽図が好き、、たしか3位だった。

美術館は公園のなかにあり、すぐ隣に、あの八雲神社があります☆

八雲神社でお参りするとあなたのこと祈るわ~[るんるん]
・・の八雲神社。



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その近くの織姫神社。

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夕日がきれいな街~[るんるん]

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プチトリップでした☆
→このあとひどいにわか雨にありびしょ濡れになりました(>_<)

公式サイト:http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/soun/

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『ボヘミアン・ラプソディ』をIMAXで観てきた!? [映画]

『ボヘミアン・ラプソディ』をIMAXで観てきた!?

思い返せばQUEENとフレディのファンは、高校時代から常に私の周りに誰かがいた気がする。その人たちの発するQUEEN熱は、周りの人を巻き込みまたQUEENとフレディのファンが増えて言っているような気がします。

物語は、いろいろなコンプレックスを持つ、若きフレディ。彼が、町のバンドに入り、そしてQUEENを名乗り多くのファンを獲得しながらのし上がっていく疾風感がたまらないです。そして、バンド内の確執からのソロデビューと堕ちていく自らの生活の一面が表現される。が、そこからファミリーであるバンドへの帰巣からライブ・エイド1985への参加までをつづっている。

「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などの名曲の誕生秘話も表されておりその部分はとても興味深い内容です。

そして、今回フレディ追跡モノとは違い、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲はほぼフレディ自身の歌声が使用されているのだとか。

さいごの20分(ライブエイドの1グループの持ち時間)は、開場にいるかの如く血圧があがるのがわかった。エンドロールのころには、鼓動も早くジンわり汗ばむほどだった。きっと劇場の誰もがその感覚に陥っていたことでしょう。今日ばかりはIMAXで鑑賞してよかったと思いました☆

個人的には、翌年のウェンブリーやソロ活動ではあるがモンセラート・カバリェとのバルセロナ秘話などもっともっと描いてほしかった。

マニアではなくてもQUEENのことが少しでも好きだと思う人は見に行くべきだと思う。
久しぶりにレイトショーで鑑賞後にショップに列ができていたのをみました。おそらくプログラムなどを購入していたのでしょう。

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/


ちなみに・・・・今回のラスト20分のライブ・エイド1985の映像。。



ほぼ完コピな映像になっているので、これ見て行ってね(^_-)-☆

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東京都美術館で「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を観てきた!? [美術館]

東京都美術館で「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を観てきました。

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先週の平日行ったんだけど、、あまりインパクトなく放置しちゃった(>_<)
秋の上野三連星★の2本め。フェルメールが館のデメリットを打ち消す工夫をした展覧会だったので、こちらはちょっと拍子抜け。

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構成はこんな感じ。
1.ムンクとは誰か
2.家族ー死と喪失
3.夏の夜ー孤独と憂鬱
4.魂の叫びー不安と絶望
5.接吻、吸血鬼、マドンナ
6.男と女ー愛、嫉妬、別れ
7.肖像画
8.躍動する風景
9.画家の晩年

ムンクは比較的人生がトレースしやすい画家のはずなのに、ひとつのエピソードを各章で複数回紹介している部分もあり、ちょっとどうかな??と鑑賞している途中で感じてしまった。

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#間に入れるけど、、、入って撮影してるひといなかった。

ムンクの「叫び」のなかでも有名なものが来日しているということで、もっと混雑しているかと思いきや、プチ混雑で想像したほどでもなかった☆

私のお目当ては、「叫び」はもちろんだけれど、「マドンナ」が生で鑑賞できること。
まーどんな感じかと思ったけど、生で見る刹那的な美しさをもつマドンナは見惚れるばかり。

照明や壁紙などは、見やすかったけど、絵画のプレートは見づらいのはよいとして、今回も音声をレンタルしたのだけれど、、この音声が私に合わなかった。

私の求める解説音声は、鑑賞をジャマしないタイムリーに情報をインプットしてくれるもの。一つの画に対して変にドラマ仕立てにするとそこで足が止まり逆に混雑を冗長させてしまう。プレートを読む人の混雑とかみ合わないような音声にすべきだと思う。

はっきりいって今回のものは、1フェーズが長い!!

と、不満はあるものの、「叫び」も「マドンナ」も「接吻」や「吸血鬼」なども生で鑑賞するとその迫力が伝わってきますね(^_-)-☆

公式サイト:https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_munch.html
      https://munch2018.jp/

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