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市原湖畔美術館 で「夢みる力――未来への飛翔 ロシア現代アートの世界」展を観てきた!? [美術館]

市原湖畔美術館 で「夢みる力――未来への飛翔 ロシア現代アートの世界」展を観てきました。

以前から行ってみたかった、高滝湖の湖畔にある市原湖畔美術館。
アクアラインから行くのが楽なんだけど、夏休みシーズンは大渋滞なので、館山道経由。
ちょうど、外環からのアクセスもよくなったので意を決して行ってみた。

晴れ予報のはずだったで、バイクを走らせたが、途中で豪雨に遭遇。
たまらなく高速を下車、料金所の高架下で雨宿り。雨具持たずに来てしまった;;

高滝湖PAの展望台から観た湖畔美術館。

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オラわくわくすっぞ~☆

次でICを降りて、到着。

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めっちゃ素敵な美術館だ。

今回はロシア現代アートということです。企画展示は写真自由。

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今年はソビエトの月探査機が月の裏側の撮影に初めて成功してから60周年、アメリカによる人類の月面着陸から50周年にあたるそうで、これをリスペクトした宇宙の表現をロシアの現代アートで親しもうという企画。

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館内の外側には、展望台とレストラン

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併設のレストランは、イタリアン。窯を持つピザやさん。

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開店と同時に来店。このあと続々お客さんきて、すぐにいっぱいに。

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おいしかったぜ!

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館内全体が趣向の凝らしたものになっており楽しめます。

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眺めは最高です。
展望台からの一コマ。

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ウユニっちゃう絵も撮れる。

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湖畔にもオブジェが展示されている。

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楽しいひとときでした。また行きたい。

公式サイト:http://lsm-ichihara.jp/exhibition/russia

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Bunkamura ザ・ミュージアムで「みんなのミュシャ」展を観てきた!? [美術館]

Bunkamura ザ・ミュージアムで「みんなのミュシャ」展を観てきました。

かれこれ1カ月経ってしまい、だいぶ忘れ気味。

私のあまり行かない魔界都市渋谷。こんなにビルあったっけ?

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幼少のころはあんなに遊んだのに今じゃホント魔界都市。
この日は猛暑の日だったから、たどり着くまでにヘロヘロさ。
近くに用事さえなければ、絶対に立ち寄らない都市だ。

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構成はこんなかんじ。

1.ミュシャ様式へのインスピレーション
2.ミュシャの手法とコミュニケーションの美学
3.ミュシャ様式の「言語」
4.よみがえるアール・ヌーヴォーとカウンター・カルチャー
5.マンガの新たな流れと美の研究

今回のミュシャは、スラヴ叙事詩的な作品はなく、アール・ヌーヴォの旗手としての彼の足跡と作品様式、彼に影響されたアーティストたち。そして最後に日本のマンガに与えた影響などがメインでした。渋谷という土地柄もあり、そういったポスター作品を中心とした感じの展示となっていました。

撮影OKなスペースもあり盛り上がって今いたよ(^_-)-☆

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「Q型方式」、、そういえばこの構図はたくさんあるしなんかいい感じに見える☆

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公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_mucha/

すみません。。だいぶ忘れちゃってた。
それだけ印象に残るものではなかったということでしょうか。

あ、これが一番印象に残った。(^^)

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諸橋近代美術館で「四次元を探しに ダリから現代へ」展を観てきた!? [美術館]

諸橋近代美術館で「【開館20周年記念展 vol.2】四次元を探しに ダリから現代へ」展を観てきました。

今年も夏しか開かない諸橋近代美術館に行ってきました。
途中豪雨にあったりと、バイクだったのでかなり凹み気味。

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遠景も綺麗。最近はテレビでもCM流していますもんね(^_-)-☆

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まずは、慌てない慌てない一休み一休み。

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だいぶグッタリしちゃって眠りそうになったので、鑑賞。
ここに来るときは去年もそうだけど、着くと疲れがどっとでます。

展示はこんな感じじゃ。

1.偏執的心象風景
2.多重的形象の世界
3.不可視的領域への眼差し
4.神秘的波動を読む

ダリの作品を上のようにカテゴライズし、そのDNAを引き継いだ現代の作家たち11人の作品とともに展示するという試みじゃ。

現代アートとのコラボは室内を不思議な感覚にしてくれます☆

公式サイト:http://dali.jp/exhibition#link01


あ、翌日は一度観たかった「さざえ堂」にいってきたよ(^_-)-☆

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券買のおねいさんに「1周どれくらいで回れますか?」と聞いたら、「2,3分ですよ。」と淡泊に答えてくれましたさ☆
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水がきれい。
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大内宿も行ったよ。。このあとかなりヤバイ大雨にあった凹
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笠間日動美術館で「写実絵画のいまむかし」展を観てきた!? [美術館]

会期は7月28日までともう終わってしまった展覧会ですが、笠間日動美術館で「写実絵画のいまむかし」展を観てきました。

この日は、6月からつづく土日の荒天から唯一解放された日ということで、バイクを走らせとんぼ返りしてきた。夕方からは雨予報だったのでアメッシュとYahoo雨雲をにらめっこして行ってきたさ。

最近、ホキ美術館の影響で写実作品カブレしていることもあり、どうしても終わってしまう前に行きたかった展覧会。

構成はこんなん。

第一会場 現代の写実
・女性像
・スーパーリアル
・風景
・ヌード
・伝統
山本大貴、島村信之、森本草介、上田薫など、有名な写実画家の作品が2,3点解説付きで展示。

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森本草介の作品が撮影OKとなっているのは珍しく思わずパチリ。

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第二会場 近代の写実
・写実画家の自画像
・技術
・五姓田一家
・美術

高橋由一の鯛
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渡り廊下のカフェでひといき。
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緑が映える。

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階段のところも花壇が整備されていました。
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全部で63点と少ない展示であったが、普段見られない写実絵画を並べて鑑賞できるのと、近代と現代の写実のアプローチの違いを堪能できたよ。

公式サイト:http://www.nichido-museum.or.jp/exhibition_archive_1905.html


==おまけ==
近くのカフェ「海のふた」というところで一休みとランチ

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栗のパフェ~これが目的だったりして(^_-)-☆
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帰りはちょっと早めに到着した雨との競争でなんとか帰宅☆

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国立西洋美術館で「開館60周年記念 松方コレクション展」を観てきた!? [美術館]

国立西洋美術館で「開館60周年記念 松方コレクション展」を観てきました。
いつだったか平日に見に行ったのを記事にするのを忘れていました。
ずっとあれ書き忘れているような気が・・・と思っていたらコレでした。

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昼過ぎだったので、そんなに混んでいなかった。

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そもそも、松方コレクション自体は、西洋美術館の常設展示の一部といってもよいものなので、それほど目新しさを感じられないはず!というのが西洋美術館のコレクションをちょっとかじった人の想い。私もそれ。ただ、まとめてみること自体が展覧会の醍醐味でアルことを今回改めて感じました。

展示の構成は以下のよう
プロローグ
 松方の肖像やモネから直接買い付けた睡蓮などを展示
第1章 ロンドン1916-1918
 ロンドンで戦争で必要となるだろう既成ボートを先んじて作り大儲け
 友人となった画家フランク・ブラングィンの助言もあり美術館構想を膨らませる
第2章 第一次世界大戦
第3章 海と船
 元船乗りのフランク・ブラングィンの船の作品など
第4章 ベネディットとロダン
 ロダンの絵画・彫像など
第5章 パリ1921-1922
 パリに行って爆買いした作品。モネなどの印象派や後期印象派など
第6章 ハンセン・コレクションの獲得
 コペンハーゲンのハンセンコレクションを手に入れる。マネやドガなど。
 金策に困った松方は日本でこれらを手放す。
 そのおかげで財閥やらの企業にいまでも収蔵されているものを借りてきている。
第7章 北方への旅行
 ムンクなど
第8章 第二次世界大戦と松方コレクション
 第二次大戦後、日本に返還されたコレクション。
 しかし重要と思われた作品についてはパリに撮り置かれたままだった。
 それらの作品を今回展示。作品の重要性など本物を見ると伝わってくるね(^_-)-☆
エピローグ
 テレビでも紹介された、モネの睡蓮復元の画

とにかく、作品点数が多いです。155点+アルファもあるので疲れます。
それと同時に胸にあふれる感動も積もっていきますけれどね(^_-)-☆

公式サイト:https://artexhibition.jp/matsukata2019/


そのあともちろん常設展示も満喫。

いつみてもこれらの作品は観ていて落ち着く。

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そして、もうひとつの展示

日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念
モダン・ウーマン―フィンランド美術を彩った女性芸術家たち

文字通りフィンランドとの外交樹立100周年を記念とした女性芸術家の展示
「この展覧会は、フィンランド国立アテネウム美術館の企画によって欧米3都市で開催された国際巡回展をベースに、日本オリジナルの内容に再構成したものです。」だそうです。(ホームページより)

女性の画家ごとに作品を紹介している展示がいとよろし

マリア・ヴィーク
ヘレン・シャルフベック ・・この方だけは展覧会を観たことあった;;
エレン・テスレフ
シーグリッド・ショーマン
エルガ・セーセマン
シーグリッド・アフ・フォルセルス
ヒルダ・フルディーン

やさしい視点の作品が多かった。

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第二展示として彼女たちのスケッチの展示

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かわいらしい作品がおおかった。

公式サイト:https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019modernwoman.html

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山種美術館で「生誕125年記念 速水御舟」展を観てきた!? [美術館]

山種美術館で「生誕125年記念 速水御舟」展を観てきました。

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週末けっこうな雨が降っていたのですが、、
グーグルマップですごいこと見つけてしまったので行ってきた。

大発見!!!

恵比寿からの登りがキツイのが玉にきずだった山種美術館。
なんと!表参道から行けば、ほぼ下りだけで行けることを発見。
しかも根津美術館の交差点で曲がったら1本!直線で行ける。

展覧会にもどるが、広尾に引っ越して10周年ということで、国内で一番速水御舟作品を保有する山種美術館だからこそ!ここにコレを持ってきたか~という展示でした。

展覧会構成はこんな感じ。狭いから内容もギュッと凝縮しています。

第1章 画塾からの出発
第2章 古典への挑戦
第3章 10ヶ月にわたる渡欧と人物画への試み
第4章 更なる高みを目指して

写真撮影は「翠苔緑芝」の屏風のみ

絵の具のひび割れも考慮してつくったという紫陽花の花びら。すごかったです。

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といいつつ、黒猫ちゃんの可愛さに萌えた。

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メインは別室の「炎舞」
蝶も素敵だったが、煙の渦巻き加減がとても薄クルクルなとこが絶妙。

で、今回は大雨ということもあり、日曜午後なのにカフェが空いていた。
山種美術館のカフェは、企画展示を題材にした和菓子が目玉。

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私は抹茶と「翠苔緑芝」を題材にした「緑のかげ」

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満足満足。。雨もいいもんだ☆

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三菱一号館美術館で「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン」展を観てきた!? [美術館]

三菱一号館美術館で「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン」展を観てきました。

仕事で近くまで行ったので初日に観てきちゃった!?

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軽くてしなやかな「デルフォス」(繊細なプリーツを施した絹のドレス)で一躍20世紀初頭の服飾界の寵児となったマリアノ・フォルチュニ(1871-1949)。(公式サイトより引用)
芸術家一家に生まれた彼のデザイナーの顔だけでなく絵画、版画、写真、舞台などの生涯わたっての芸術家人生のすべてを余すところなく展覧会にしたものである。(どうしてもスクール☆ウォーズ調;)

何十年も前のデルフォスがたくさん展示されていた。本当に女性のフォルムを美しく映し出すドレスです。私は黒とシャンパン色がキレイと思った☆
こんなん現代で持っている人いるのかなぁ、シルクだから超高価なんだろう、、と思うとともに、都市の新しい生活のためクルクルねじって箱に収納するというのがウケたんだそうです。

おそらく、時代背景的にも誰もが知っている、ホテルアドリアーノのマダム・ジーナは舞台でこれを着て歌っていたんだろうなぁ~と妄想しちゃったさ(^_-)-☆

マルチな才能を持て余す人っていうのはやはりどの時代も輝いているモノを残すなぁとしみじみ感じた(^_-)-☆

雨気味だったので、直通エレベで帰った。

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公式サイト:https://mimt.jp/fortuny/


==追記==
ミュージアム・ショップでこんなもん買ってしまった。

ここはヴァロットンをたくさん保有しているのだが
まさかこんなもん作るとは・・・・

「蕎麦猪口」

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じつはこれ2つで上下に一つの画になっているんです。
裸の女性がベッドにうつぶせになりながら、片手でネコとじゃれている「怠惰」ですね☆

ひとりでこれ見てニヤニヤしています。
作品自体はとっても色っぽい内容なんですがね(^_-)-☆
蕎麦でも素麺でもこれですすりたい!?

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ポーラ美術館で「印象派、記憶への旅 モネ、ゴッホ、マティス、ピカソ・・・。」展を観てきた!? [美術館]

ポーラ美術館で「ポーラ美術館×ひろしか見術館 共同企画 印象派、記憶への旅 モネ、ゴッホ、マティス、ピカソ・・・。」展を観てきました。

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年に一回仕事で近くまで行くので、帰りに立ち寄って観た。
けっこう楽しみにしていた展覧会。
近くに来るのを待っていたのでスーパー満足でした☆

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企画展は、2フロアに分かれていて、地下1階の第一会場は[カメラ]撮影自由。

基本的には、同じ画家の作品で似たイメージのものをポーラ美術館とひろしま美術館のものを並べて展示しています。それだけでワクワクしますよね(^_-)-☆

Ⅰ 世界のひろがり ー 好奇心とノスタルジー
Ⅱ 都市への視線 ー パノラマとポートレート
Ⅲ 風景のなかのかたち ー 空間と反映

シスレーの「サン=マメス」
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モネの「セーヌ川の朝」これは、、誰もが足を停めましたね。
この朝焼けの美しさ水面に対称的にうつる朝焼け。息をのみます。
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Ⅳ 風景をみたす光 ー 色彩と詩情

モネの「睡蓮の池」ポーラ作品だけど何度見てもいい。
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作品ごとに背景を鮮やかなものに変えているのがステキな演出です。

アンリ・ウジェーヌ・ル・シダネルの3作品。
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三本のバラは素敵すぎました。

ここでラストオーダになるので、遅い遅い昼食。
この日はレストランです。ここはどうしても香草焼きを食べたくなる。

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おなかも膨れて、鑑賞再会。

地下2階の第二会場
Ⅴ 記憶への旅 ー ゴッホ、セザンヌ、マティス
こちらは写真なし。
話題のゴッホの「草むら」が展示。額がはずされていました。

とてもシナプスを刺激される展覧会でした。
あー、このあと続くひろしま美術館のほうも行ってみたいなぁ。


常設の「ポーラ美術館の絵画:日本の洋画」も名作ぞろいでゆっくり堪能できました。

公式サイト:https://www.polamuseum.or.jp/sp/ilm/


==おまけ==

その1、
箱根の美術館手前でイノシシの親子に出くわしました。
猪突猛進されるといやなので刺激しないように通り過ぎました。

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その2、
今回いつものようにカフェに行かなかったのは・・・
その前に立ち寄ったカフェで富士山モンブランを食していたから。

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本当に素敵なカフェで、晴れていればこのテーブル越しに富士山が見えるのだそうです。

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そうそう片隅に展示の絵画もすばらしくて、店の雰囲気にすごくマッチしていた。

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帰りに店員さんに聞いていみたら、中国の画家でティンシャオカンさんの作品。
ベトナムとかでこの画風の作品を多数手に入れてきたのだそうです。
見たことある作風だったけど、全く知らんかった(^^;

初老のオバサマ二人で営んでいるようでした。とても感じがいいお店だった。

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函南「Tea & cake 遊」といふカフェでした。。

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変わる。 [美術館]

今、ボケっと日曜美術館を観ていたら・・・
京橋のアーティゾン美術館・・・・とあった。
???京橋と言えば、ブリヂストンのハズ。

なんと!改修・開館と同時に改名もしちゃうんだそうです。
来年1月に開館見込みとのことです。
#去年の9月には発表されていた・・・;;

http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/18402
https://skyskysky.net/construction/201916-1.html

どこかで読んだ気もしたが、すっかり頭の片隅から飛んでた。


あと、長年ときどき買っていた「日経おとなのOFF 」休刊となるとのことです。ボーっと読んでいたら巻末にシレっと書いてあった。(一か月も気が付かなかった;;)

思えば創刊号から常に「ときどき」購入していたおとなのOFF。
ときどきしか買わないから休刊になってしまうのだよ!)
今後は「絶対に見逃せない美術展」などの美術・教養関連に特化した刊行物を不定期で発行するとのことです。残念。

日経おとなのOFF 2019年 6 月号

日経おとなのOFF 2019年 6 月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2019/05/07
  • メディア: 雑誌


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アーツ前橋で「やなぎみわ 神話機械」展を観てきた!? [美術館]

アーツ前橋で「やなぎみわ 神話機械」展を観てきました。

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やなぎみわさんは、どこかで「エレベーターガール」のシリーズを拝見してそれ以来心の片隅にいるアーチストさん。

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神話機械は、マシンによる体験型の小劇場。不思議な空間が広がっていました。

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彼女のこれまでの足跡である「フェアリーテイル」や「グランドマザーズ」が展示されていました。グランドマザーズは、それこそ人生の後半に挑むグランマの写真とその生きざまの文章が添えられておりとても興味深い内容だ。これもっと見たいと思った。

もちろん。「1924」「エレベーターガール」の展示もありましたよ。



アーツ前橋自体は、前進のデパートをリノベーションしたもの。そこに地域発進と教育の場として芸術スぺースが作られたということである。

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そして、カフェで一休みしようとカウンターで選んでいると。。。。

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なんと今回の展覧会のイメージが桃で、それをイメージした桃のパフェが1日限定3食あるということで、限定という言葉に弱い私は即決。

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この時期に桃が食べられるなんて。。いとおいし。

帰り際。アーツ前橋のお隣は、古めかしい化粧品やさん。
中は広々としたドラッグストア。とーっても趣がありました。

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公式サイト:http://www.artsmaebashi.jp/
やなぎみわさん:http://www.yanagimiwa.net/index.html

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