『メッセージ』を観てきた!? [映画]
『メッセージ』を観てきました。
ちょいちょいネタバレあり。だけど全部は書けないのでモドカシイ記事です。
いやぁ~よかった。エイリアン接触モノに時間の概念をプラスするとだいたい失敗するパターンなのですが、この遡る構成もよかったし、ある意味ミステリー。アカデミーノミネートも納得の作品でした。
ほとんどがエイミー・アダムスとジェレミー・レナーの二人芝居。
あとはエイリアンの2人が登場するだけ。
このシンプルで全容を見せない感じがよかったのではないでしょうか。
遡る構成と未来と現在が入れ違う感じがなんとも新しいと感じました。
途中からなんとなく「ひょっとして」となんとなくわかり始めるのも楽しい。
あの「バカウケ」型の宇宙船のなかもミステリアスで楽しかった。
ちょっと残念だったのが、あの爆弾が爆発するところ。。
エイリアンが守ってくれたというエピソードを挟んでほしかったのにな。
エイミーもジェレミーもほかの作品では若作りですが、今回年相応の役柄で枯れ加減がとても好印象。。。といいつつも調べたら私より年下でした。
時は流れるものとしてとらえられていない異星人。
そんな彼らの文化のなかには、、こんな歌もヒットしないんでしょうね☆
なんて・・・つまらぬことを鑑賞中に妄想してしまったよ。
そうそう、、エイリアンの宇宙船が全世界12か所に出現するんだけど、その出現場所に対する見解を述べているシーンででた、、、「シーナ・イーストンがヒットした国か、、、」というセリフには笑った。
笑ったのが自分だけだったのでかなり目立ってしまった(^_-)-☆
私はシーナ・イーストン大好きだったので、もうちょっとネタとして掘り下げてほしかったんだけどなぁ~
観終わってみて、「メッセージ」という邦題がイマイチだなぁ~と思った。
原題の「Arrival」のままじゃだめだったんかね~(^^)
いずれにしても、よくよく構成を考えられた宇宙物理学の要素もちょいちょい入れられたエイリアン遭遇&時間軸超越作品でした(^^)v
公式サイト:http://www.message-movie.jp/
ちょいちょいネタバレあり。だけど全部は書けないのでモドカシイ記事です。
いやぁ~よかった。エイリアン接触モノに時間の概念をプラスするとだいたい失敗するパターンなのですが、この遡る構成もよかったし、ある意味ミステリー。アカデミーノミネートも納得の作品でした。
ほとんどがエイミー・アダムスとジェレミー・レナーの二人芝居。
あとはエイリアンの2人が登場するだけ。
このシンプルで全容を見せない感じがよかったのではないでしょうか。
遡る構成と未来と現在が入れ違う感じがなんとも新しいと感じました。
途中からなんとなく「ひょっとして」となんとなくわかり始めるのも楽しい。
あの「バカウケ」型の宇宙船のなかもミステリアスで楽しかった。
ちょっと残念だったのが、あの爆弾が爆発するところ。。
エイリアンが守ってくれたというエピソードを挟んでほしかったのにな。
エイミーもジェレミーもほかの作品では若作りですが、今回年相応の役柄で枯れ加減がとても好印象。。。といいつつも調べたら私より年下でした。
時は流れるものとしてとらえられていない異星人。
そんな彼らの文化のなかには、、こんな歌もヒットしないんでしょうね☆
なんて・・・つまらぬことを鑑賞中に妄想してしまったよ。
そうそう、、エイリアンの宇宙船が全世界12か所に出現するんだけど、その出現場所に対する見解を述べているシーンででた、、、「シーナ・イーストンがヒットした国か、、、」というセリフには笑った。
笑ったのが自分だけだったのでかなり目立ってしまった(^_-)-☆
私はシーナ・イーストン大好きだったので、もうちょっとネタとして掘り下げてほしかったんだけどなぁ~
観終わってみて、「メッセージ」という邦題がイマイチだなぁ~と思った。
原題の「Arrival」のままじゃだめだったんかね~(^^)
いずれにしても、よくよく構成を考えられた宇宙物理学の要素もちょいちょい入れられたエイリアン遭遇&時間軸超越作品でした(^^)v
公式サイト:http://www.message-movie.jp/
横浜美術館で「ファッションとアート展」を観てきた!? [美術館]
横浜美術館で「ファッションとアート展」を観てきました。
これも、溜まってしまっていたのをやっとアップ。
横浜を中心とした交易品としての着物、そしてヨーロッパでのジャポニスムブームも相まって現地で発展した日本らしいウチカケからイブニングコートなど変形してなじんでいったものを紹介。
広々とした展示スペースに当時の日本のものから海外のものまで幅広く展示。
そしてそれを表現した絵画なんかも同時に展示されており当時の風俗をうかがい知ることができます。
構成はこんな感じ。
第1章 東西文化の交差点 YOKOHAMA
第2章 日本 洋装の受容と広がり
第3章 西洋 ジャポニスムの流行
3章には写真撮影がOKで、海外のメゾンのドレスが展示されていました。
緑のイブニングコートがシャネルです。
日本ってすばらしいね!と思った時間でした。
公式サイト:http://yokohama.art.museum/special/2017/fashionandart/
同時にコレクション展を開催 「自然を映す」展です。
1.自然に向き合う
2.庭園にみる東西のまなざし
3.植物をみつめる:長谷川潔と駒井哲郎
4.水彩で描く風景
5.現代の表現から
6.現代の表現から:菅木志雄
7.日本画:花鳥風月、共に在り
やはりコレクションを持つ美術館はその個性を発揮できるのがコレクション展。
横浜美術館の個性にたくさん触れることができます。
公式サイト:http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20170325-489.html
これも、溜まってしまっていたのをやっとアップ。
横浜を中心とした交易品としての着物、そしてヨーロッパでのジャポニスムブームも相まって現地で発展した日本らしいウチカケからイブニングコートなど変形してなじんでいったものを紹介。
広々とした展示スペースに当時の日本のものから海外のものまで幅広く展示。
そしてそれを表現した絵画なんかも同時に展示されており当時の風俗をうかがい知ることができます。
構成はこんな感じ。
第1章 東西文化の交差点 YOKOHAMA
第2章 日本 洋装の受容と広がり
第3章 西洋 ジャポニスムの流行
3章には写真撮影がOKで、海外のメゾンのドレスが展示されていました。
緑のイブニングコートがシャネルです。
日本ってすばらしいね!と思った時間でした。
公式サイト:http://yokohama.art.museum/special/2017/fashionandart/
同時にコレクション展を開催 「自然を映す」展です。
1.自然に向き合う
2.庭園にみる東西のまなざし
3.植物をみつめる:長谷川潔と駒井哲郎
4.水彩で描く風景
5.現代の表現から
6.現代の表現から:菅木志雄
7.日本画:花鳥風月、共に在り
やはりコレクションを持つ美術館はその個性を発揮できるのがコレクション展。
横浜美術館の個性にたくさん触れることができます。
公式サイト:http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20170325-489.html
原美術館で「蜷川実花 うつくしい日々」展を観てきた!? [美術館]
原美術館で「蜷川実花 うつくしい日々」展を観てきました。
会期が10日間しかない超短縮展覧会ですが、なんとか見に行くことができました。
#この記事がアップが遅れちゃって、もう終わっちゃったけど・・・
父である蜷川幸雄が倒れそこから看取るまでの日々を写真と手紙で綴った展覧会。
今回父の死から1年という節目に開かれた個展である。
彼女の色鮮やかな世界感とは全く違う、、でも彼女らしい展示が多かった気がします。
この展示は写真撮影可ということで原美術館で観ていることを意識して撮ってみた。
原美術館内で撮影ができること自体が珍しいので思う存分。
見た通り、、ほぼ女子です。人気ありますね。
この窓は好き。
先日のリアル(写実)とは何かを絵画で表現する展覧会とは違い、写真がどこまでココロに入ってこれるかというのが表現された全く正反対の表現だが、目指しているものはおんなじ気がしました。
公式サイト:http://www.ninamika.com/all/pickup/hara-the-days-were-beautiful.html
http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/Zv78z0CYosJ15f3k2rcW/
関連サイト:http://tomiokoyamagallery.com/news/artists-info/ninagawaharabi2017/
https://www.fashion-press.net/news/30296
==おまけ==
やっとのことで、GINZA NOW 観てきました!?
・・じゃなくってGINZA SIXをブラしてきました。
ブラするにはいいけど、ここで購入する気にはならなかった。
日本語客は少なく、、、混雑。
居心地よかったのは蔦屋くらい。
公式サイト:https://ginza6.tokyo/
会期が10日間しかない超短縮展覧会ですが、なんとか見に行くことができました。
#この記事がアップが遅れちゃって、もう終わっちゃったけど・・・
父である蜷川幸雄が倒れそこから看取るまでの日々を写真と手紙で綴った展覧会。
今回父の死から1年という節目に開かれた個展である。
彼女の色鮮やかな世界感とは全く違う、、でも彼女らしい展示が多かった気がします。
この展示は写真撮影可ということで原美術館で観ていることを意識して撮ってみた。
原美術館内で撮影ができること自体が珍しいので思う存分。
見た通り、、ほぼ女子です。人気ありますね。
この窓は好き。
先日のリアル(写実)とは何かを絵画で表現する展覧会とは違い、写真がどこまでココロに入ってこれるかというのが表現された全く正反対の表現だが、目指しているものはおんなじ気がしました。
公式サイト:http://www.ninamika.com/all/pickup/hara-the-days-were-beautiful.html
http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/Zv78z0CYosJ15f3k2rcW/
関連サイト:http://tomiokoyamagallery.com/news/artists-info/ninagawaharabi2017/
https://www.fashion-press.net/news/30296
==おまけ==
やっとのことで、GINZA NOW 観てきました!?
・・じゃなくってGINZA SIXをブラしてきました。
ブラするにはいいけど、ここで購入する気にはならなかった。
日本語客は少なく、、、混雑。
居心地よかったのは蔦屋くらい。
公式サイト:https://ginza6.tokyo/