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『キャプテン・マーベル』を吹き替えで観てきた!? [映画]

『キャプテン・マーベル』を吹き替えで観てきました。
なんだか、疲れちゃって・・・吹き替え。

かわいこちゃんのパワープレイ!なだけの作品と思いきや。。
マーベルのアベンジャーズ商法のなかでもかなり重要な作品となっていました。
ちなみに、、そのマーベルもアベンジャーズもなんでこの名前なのかもわかったりします。

DCコミックスでいうワンダー・ウーマン的な存在がいないので、それに匹敵するヒーローを作りたかったのかもしれません。。。

ネタバレになるので書きませんが(テヌキ)、開始前に流れる「アベンジャーズ・エンドゲーム」の予告編は、よーく見ておいたほうがよいです☆

アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に描かれています。1995年にビデオ店に異星人の女性が落ちてくる。その発端から物語は始まる。そして記憶を失った彼女は以前地球にいたことを知る。そこで最初に捜査に駆けつけてフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)とともにナゾを追っていきます。そして彼女の過去には、宇宙全体を揺るがす内容が秘めていたのでした。。。。

主演のブリー・ラーソンさんとてもよい表情で活発な異星人を演じています。私が気に入ったのは彼女の親友であるラシャナ・リンチさん。とても良い表情でファンになりそう。。
重要な役どころでしかもちょっと情けない感じなのは、ジュード・ロウ。彼はイケメンすぎるので最近こういうちょっとカッコよさ残念な役が多いです。歳とって演技の幅も出てきたのでしょうね。
かわいい猫ちゃんがとても重要な役。異星人はみんなクラーケンといって恐れる。スカウターのようなもので戦闘力を図るとフューリーよりも桁違いに大きいところが笑える。宇宙に出たところでその恐ろしさがキバを剥く。あんなにコワイ化け物だったとは。。。。

そして、、、例によって、マーベル商法の本編終了後、、、最後の最後まで席を立たないほうがよいですよ(^^)
席を立ちたくなったら、この曲をつぶやいてっ(^_-)-☆



これほどまでに、バラまいた問題を拾い集めようとする予告があっただろうかと思うくらい、エンドゲームが楽しみになってきました。悟空だったら「ワクワクすっぞ!」と間違いなく発します。
なおかつ、エンドゲームを鑑賞する際には、この作品は絶対に観ておかなくてはならない作品となります。

公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel.html


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