『ジャスティス・リーグ』を観てきた!? [映画]
『ジャスティス・リーグ』を観てきました。
ジャスティス・リーグ、、、アベンジャーズのDCコミック版です。まぁ流行りですものね。
なんとタツノコプロもチームを作るらしいですから。。。
内容的には前回の「バットマンvsスーパーマン」、「ワンダーウーマン」の続編です。
まぁ内容的にはアベンジャーズと似ています。未知なる敵の襲撃のためにチームを結成するという・・・・ただ、私の好きなキャラばかりなのでこちらの方が面白く感じてしまいます。
なんといっても、ワンダーウーマンのガル・ギャドット、、レディ・ガギャ様です。
あの真実の鞭は今回大活躍でした。自白剤と一緒ですものね。
ガギャ様は相変わらずオキレイでしかも活躍シーンが満点!
もっともっとシーンを作ってほしかったです。
今回、、、バットマンはしきりに不公平感を指摘していた私の心配していたことが現実のものに。。だって彼だけ普通の人間なんですよ!!!そりゃ未知の敵がウジャウジャ出てきたら勝てないでしょう。ただ、ブルース・ウェインにあなたの得意技は?と問われたら「金持ちさ」とさらりと答えるところなんてステキなリッチマンです。
あと、、、普通によみがえってしまった彼は普通に元通りになってチームに加わって活躍します。
いいところもっていってズルイです。
さんだ上映前に「鋼の錬金術師」の予告を見せられたので、なんの代償もなく生き返ってしまうのは宇宙のチカラ恐るべし!不公平感満点ですよね(^_-)-☆
マーベル手法を真似ているのか、エンドロールあとに次回意味深予告が提供されます。
まだ始まったばかりのチームなので今後が楽しみです。
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/justiceleague/
ジャスティス・リーグ、、、アベンジャーズのDCコミック版です。まぁ流行りですものね。
なんとタツノコプロもチームを作るらしいですから。。。
内容的には前回の「バットマンvsスーパーマン」、「ワンダーウーマン」の続編です。
まぁ内容的にはアベンジャーズと似ています。未知なる敵の襲撃のためにチームを結成するという・・・・ただ、私の好きなキャラばかりなのでこちらの方が面白く感じてしまいます。
なんといっても、ワンダーウーマンのガル・ギャドット、、レディ・ガギャ様です。
あの真実の鞭は今回大活躍でした。自白剤と一緒ですものね。
ガギャ様は相変わらずオキレイでしかも活躍シーンが満点!
もっともっとシーンを作ってほしかったです。
今回、、、バットマンはしきりに不公平感を指摘していた私の心配していたことが現実のものに。。だって彼だけ普通の人間なんですよ!!!そりゃ未知の敵がウジャウジャ出てきたら勝てないでしょう。ただ、ブルース・ウェインにあなたの得意技は?と問われたら「金持ちさ」とさらりと答えるところなんてステキなリッチマンです。
あと、、、普通によみがえってしまった彼は普通に元通りになってチームに加わって活躍します。
いいところもっていってズルイです。
さんだ上映前に「鋼の錬金術師」の予告を見せられたので、なんの代償もなく生き返ってしまうのは宇宙のチカラ恐るべし!不公平感満点ですよね(^_-)-☆
マーベル手法を真似ているのか、エンドロールあとに次回意味深予告が提供されます。
まだ始まったばかりのチームなので今後が楽しみです。
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/justiceleague/
国立西洋美術館で「北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」を観てきた!? [美術館]
国立西洋美術館で「北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」を観てきました。
朝から雨の休日!?混んでいる展覧会に行くのはいつ?今でしょ!?(ソロソロヤメタラコレ)
・・と思ったら、上野についた時にはやんでたんすよ。
ということで、時間を追うにしたがって人手が増えてきているのが感じ取れました。
受け売りですが、この展覧会の趣旨は、葛飾北斎がジャポニスム旋風のヨーロッパで各地の画家にいかに影響を与えたのかを知るための展覧会。北斎漫画のモチーフなどは19世紀20世紀の画家たちに多大な影響を与えた。それを知るために北斎の作品とその影響をうけた画家たちの作品が対で展示されているのである。(大映ドラマのオープニングのようだ)
展覧会の構成は以下のよう
1.北斎の浸透
2.北斎と人物
3.北斎と動物
4.北斎と植物
5.北斎と風景
6.波と富士
といった構成、最初のほうは絵画の展示というより資料展示のような感じなので、書物などは小さいし照明も暗いのでちょっと見るのが困難でした。
後半は、どちらかというとジャポニスム世代の西洋画家の作品も多く感じ取れやすい。
カサットやドガなどは対比がわかりやすかったです。
この展覧会。実はとてもすごいところから集めていて、西洋画は西洋美術館の所蔵品かと思いきやかなり全世界の美術館から集められておりそちらの作品を鑑賞するだけでもすばらしいものばかり。
そしておひざ元の北斎はもちろん西洋美術館も多いのですがオーストリア応用美術館のものが多い。
どちらをメインで鑑賞するにしてもものすごい量なのでかなり見ごたえがある。
以上!
私の好きな常設展示は、今回かなり初展示が多くこちらも楽しめました。
なにより晴れてきたので人がウジャウジャ増えてきたので退散。
そうそう晴れてきたので、こんなに中庭がキレイでした。
公式サイト:http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2017hokusai.html
http://hokusai-japonisme.jp/
=== そして、今日はダブルヘッダー ===
どちらかというとこちらがメインだったりした。
東京都美術館で「上野アーティストプロジェクト「現代の写実―映像を超えて」」展を観てきた。
写実絵画かぶれの今日この頃どうしても見たくなって、、、ちなみにもう一つの企画展「ゴッホ展」のチケットがあれば無料で入れます。私は忘れました;;
展示の作家さんたちは以下のとおり。
稲垣考二、岩田壮平、小田野尚之、小森隼人、佐々木里加
塩谷 亮、橋本大輔、蛭田美保子、元田久治
小森さん
橋本さん
小田野さん
元田さん
蛭田さん
佐々木さん
岩田さん
いやぁよかったです。
特に最後の岩田さんの採色・発色は実際はとても鮮やかでしたよ。
公式サイト:http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_uenoartistproject.html
こちらは無料でした。http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_collection.html
朝から雨の休日!?混んでいる展覧会に行くのはいつ?今でしょ!?(ソロソロヤメタラコレ)
・・と思ったら、上野についた時にはやんでたんすよ。
ということで、時間を追うにしたがって人手が増えてきているのが感じ取れました。
受け売りですが、この展覧会の趣旨は、葛飾北斎がジャポニスム旋風のヨーロッパで各地の画家にいかに影響を与えたのかを知るための展覧会。北斎漫画のモチーフなどは19世紀20世紀の画家たちに多大な影響を与えた。それを知るために北斎の作品とその影響をうけた画家たちの作品が対で展示されているのである。(大映ドラマのオープニングのようだ)
展覧会の構成は以下のよう
1.北斎の浸透
2.北斎と人物
3.北斎と動物
4.北斎と植物
5.北斎と風景
6.波と富士
といった構成、最初のほうは絵画の展示というより資料展示のような感じなので、書物などは小さいし照明も暗いのでちょっと見るのが困難でした。
後半は、どちらかというとジャポニスム世代の西洋画家の作品も多く感じ取れやすい。
カサットやドガなどは対比がわかりやすかったです。
この展覧会。実はとてもすごいところから集めていて、西洋画は西洋美術館の所蔵品かと思いきやかなり全世界の美術館から集められておりそちらの作品を鑑賞するだけでもすばらしいものばかり。
そしておひざ元の北斎はもちろん西洋美術館も多いのですがオーストリア応用美術館のものが多い。
どちらをメインで鑑賞するにしてもものすごい量なのでかなり見ごたえがある。
以上!
私の好きな常設展示は、今回かなり初展示が多くこちらも楽しめました。
なにより晴れてきたので人がウジャウジャ増えてきたので退散。
そうそう晴れてきたので、こんなに中庭がキレイでした。
公式サイト:http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2017hokusai.html
http://hokusai-japonisme.jp/
=== そして、今日はダブルヘッダー ===
どちらかというとこちらがメインだったりした。
東京都美術館で「上野アーティストプロジェクト「現代の写実―映像を超えて」」展を観てきた。
写実絵画かぶれの今日この頃どうしても見たくなって、、、ちなみにもう一つの企画展「ゴッホ展」のチケットがあれば無料で入れます。私は忘れました;;
展示の作家さんたちは以下のとおり。
稲垣考二、岩田壮平、小田野尚之、小森隼人、佐々木里加
塩谷 亮、橋本大輔、蛭田美保子、元田久治
小森さん
橋本さん
小田野さん
元田さん
蛭田さん
佐々木さん
岩田さん
いやぁよかったです。
特に最後の岩田さんの採色・発色は実際はとても鮮やかでしたよ。
公式サイト:http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_uenoartistproject.html
こちらは無料でした。http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_collection.html